タイ入国情報

Test&Goとタイランドパスを廃止しワクチンパスポートだけでタイ入国へ、早ければ5月1日開始か

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先日、観光スポーツ省とタイ国政府観光庁が次のCCSA本会議にてタイ入国制限緩和について提案すると揃って発表していた。

関連記事:タイランドパス廃止を提案へ、4月22日CCSA本会議にて

これに関して、ピパット観光大臣が改めて発言。
5月1日よりタイランドパスとTest&Goを廃止し、ワクチンパスポートだけで入国できるよう提案する。

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タイランドパスとTest&Go廃止提案

今週水曜日にピパット観光大臣がコメントを発表した。

4月22日のCCSA本会議にて、観光スポーツ省とTATが、Test&Goとタイランドパスの廃止を提案する。
提案が承認されれば、新しい入国規則は5月1日開始となる見込み。
タイランドパス承認まで3-5日待つ必要はなく、ワクチンパスポートを使っ
て入国できるようになるという。

観光スポーツ省では、少なくとも1,000万人の外国人観光客と1兆から1.5兆バーツの観光収入を推定しているが、これは各国の旅行制限に依存する。
タイの公衆衛生システムは十分に整備されており、外国人観光客を受け入れる準備はできているとピパット観光大臣。
ただし、ソンクラン明けの感染者数と死者の数も考慮する必要があるとしている。

参照:https://www.bangkokpost.com/business/2294618/test-go-may-be-binned-soon

ワクチンパスポートだけでタイ入国

4月12日に報道があった内容とほとんど同じものだ。
タイランドパスの終了をピパット大臣は提案すると述べていた。
今回の声明ではTest&Goの終了にも言及した。

Test&Goプログラムがなくなり、タイランドパスも申請不要にとなる。つまりは、事前登録といった煩わしい手続き抜きに、ワクチンパスポートを提示するだけでタイに入国できるようになるというわけだ。
現在必要となっている2万ドル以上をカバーする医療保険については言及がないが、Test&Goとタイランドパスの両方が終了となれば、医療保険加入義務もなくなるものとみられる。

ワクチン接種を終えていない人については不明だ。AQホテルでの強制隔離が続くとしたら、ワクチン非接種はタイランドパス申請が必要なままかもしれない。

現時点では、まだなにも正式に決まっていない。
4月22日にCCSA本会議が開催され、提案された規制緩和が検討されるということだけだ。
先日のピパット大臣の発言では、ソンクラン明けの1日あたりの新規感染者が3万人未満かつ死者が100人未満というのが緩和の条件だという。
ソンクラン明けに感染爆発が起きれば、提案そのものが見送られる可能性もある。

まとめておくと、5月以降のタイ入国制限緩和は、以下のように検討される予定となっている。

Test&Go(隔離なし入国)
・タイ入国後に事前予約ホテルでのPCR検査⇒空港到着時にATK(迅速抗原検査)
・医療保険加入2万ドル⇒減額あるいは廃止
・Test&Go⇒終了
・タイランドパス⇒撤廃

これらがすべて承認されれば、ワクチンパスポートだけでタイ入国が可能となるだろう。
4月1日からは出発前PCR検査陰性証明書の提示は不要となっている。
すべてがうまく進めば5月1日にタイにほぼ自由に入国できるようになる。

ただ、4月22日にCCSAが承認し、5月1日タイ入国自由化はさすがに拙速がすぎるような気もする。
もともとのエンデック移行化計画では、段階的規制を解除していき、7月1日のエンデック宣言とともに、入国制限はすべて解除される流れとなっていた。
5月1日入国自由化実行では準備期間があまりにも短い。
PCR検査が空港ATK検査に変更されることも大いにありそうだが、一気にすべて撤廃するとはちょっと考えづらい。
が、なにが起こるのかわからないのがタイ。
サプライズが起こる可能性がないわけではない。
期待半分で来週金曜日のCCSA本会議の結論を待とう。

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