タイ入国情報

サムイプラスサンドボックス対象は69カ国。日本も対象。COE申請開始。

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7月15日開始予定のサムイプラスでのサムイ島・パンガン島・タオ島開放計画。
ワクチン接種済み外国人旅行者は一定の条件のもと、14日間強制隔離を免除されタイに入国することができる。
タイ国政府観光庁(TAT)がサムイプラスの最新情報を発表した。

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サムイプラス対象国

7月15日の開始まであと2日に迫ったサムイプラス。

サムイプラスを利用できる国は決められている。
タイ保健省が定める感染リスク分類における高リスク国は不可とされ、低リスクもしくは中リスク国にかぎる。

TATが最新のサムイプラス対象国リストを発表した。

これによると全部で69の国と地域となっている。
日本も含まれている。

このリストはおそらくプーケットサンドボックス対象国と同様のものだ。
これまでプーケットサンドボックスの対象国は68の国と地域となっていた。
今回新たに増えたのはMongolia(モンゴル)。

日本は明確にサムイプラス対象入りしており、日本からサムイ島へ隔離無し入国が実現する。
サムイ島との直行便はないが、スワンナプーム空港でバンコクエアウェイズによるサムイ行き専用乗り継ぎ便の利用が可能。
第3国での国際線乗り継ぎが必要なプーケットサンドボックスよりは利用しやすい。

サムイプラスモデルの旅行手順

TAT発表による、サムイプラスモデルでの旅行手順について解説したもの。
かなり面倒な手続きが必要となっている。
また滞在中の行動制限も多い。

ざっくりした流れ
ワクチン接種を終える⇒COE取得⇒出発⇒スワンナプーム⇒サムイ行き専用便乗り換え⇒サムイ到着⇒PCR検査⇒ALQホテルへ移動
0日目:ホテルの部屋でで検査結果待ち
1-3日目:陰性結果であればホテルが指定したエリア内にかぎり行動可
4-7日目:シールドルートで特定のルートやツアープラグラムで移動可能
8-14日目:パンガン島、タオ島への移動が可能
15日以降:3回のPCR検査で陰性であれば、タイ国内の移動が自由となる

サムイプラスモデルでは、SOP(標準作業手順)が定められており、この手順に沿って進められる。

利用可能なホテルや交通手段や施設は限定される。
封鎖されたビーチ、ボート、健康施設、ツアー、スキューバダイビング、レストラン、ウォータスポーツなどが利用可能。
ホテルは最初の7日間はALQのみ、後半7日間はSHA+ホテルが使えるようになる。

プーケットサンドボックスでは最初の検査で陰性ならば、すぐにホテルの外へ出ることができる。プーケット内であれば行動は自由だ。
サムイプラスでは行動の制限が厳しい。

詳細は、TATサイトで確認のこと。

https://www.tatnews.org/2021/07/samui-plus-faqs/

COE申請開始

サンドボックスにかぎらず、タイ入国にはCOE(入国許可証)の取得が必須となっている。
サムイプラスサンドボックスでのCOE申請受け付けがようやく始まった。

COE申請サイトがアップデートされている。

最初の段階で、AQかSandboxでの入国を選択する必要がある。

AQというのは、従来のASQないしALQに相当するもの。
帰国タイ人向けのSQ制度が終了したため、政府隔離検疫施設はAQという名称に一本化されている。14日間隔離ありの入国ではAQを選択する。

サンドボックスを選択すると、さらにプーケットサンドボックスかサムイプラスサンドボックスかを選択できるようになる。

サムイプラスサンドボックスを選ぶとこのような注意書きがポップアップされる。

サムイプラスサンドボックスプログラムでタイに入国すると、Samui Extra Plus Hotelに最初の7日間は宿泊し、8日目から14日目はSHA+に宿泊することになる。

あとは、必要書類を添付して、COE申請を進めていけばよい。

サンドボックスではワクチン接種証明書が必須。
日本では7月26日からワクチンパスポートの申請受け付けを開始すると発表があったばかり。

ワクチン接種証明書があれば、いよいよ日本からタイへの隔離無し入国が可能となる。

在日本タイ大使館では、サムイプラスサンドボックスに関する発表はまだない。
細かい書類などの条件は、タイ大使館で確認するほうがよい。

まとめ

結局ぎりぎりとなったが、サムイプラスサンドボックス対象国が発表され、COE申請も開始された。
これでサムイプラスでの14日間強制隔離無しタイ入国が実現する。
プーケットに続いて、サムイ島・パンガン島・タオ島が加わる。

ルール上は日本からの利用は問題ない。
ただ、必要書類や手間や、日本帰国時の検疫など、待ち構えるハードルはものすごく高い。
また現在のタイはバンコク首都圏に夜間外出禁止令が出ているまでに危機的な感染状況となっている。いろいろと厳しい。
ただしサムイ島・パンガン島・タオ島の新規感染者はゼロが続いている。島内でのリスクは低い。
サムイプラスサンドボックス利用希望の人は、慎重に検討のほどを。

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