日本帰国情報

日本の水際対策大幅緩和へ、ブースター接種で待機不要とする案も

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日本の水際対策が大きく緩和されようとしている。
先週、現行の水際対策の骨格は2月末での終了を検討していると発表があった。
水際対策の緩和は、外国人の新規入国の再開、それと待機期間の短縮などを検討とのこと。
本日2月16日の日本の各報道では、さらに踏み込んだ内容となっている。

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3月からの水際対策緩和案

ビジネス目的や留学生の新規入国を段階的に進めていくのはすでに発表済み。
入国者の上限を現在の3,500人から5,000人に引き上げる。
入国・帰国時の待機期間については、3-5日に短縮する話が出ていたが、一気に待機不要とする案まで出てきた。

・感染リスクの低い国からの帰国は待機期間3日間に短縮。さらに3回目ワクチン接種済みなら待機不要との案も出ている。
・感染リスクの高い国(現在82カ国・地域)からは引き続き7日間待機のままとする。ただし3回目ワクチン接種済みなら3日間に短縮。
・待機期間の短縮には、検査での陰性結果が条件となる

報道によって多少の違いはあるが待機期間の大幅短縮が検討されていることは間違いない。

これらはまだ正式決定ではない。
明日2月17日に首相が会見を開き、新しい水際対策について正式発表する予定とのことだ
首相会見後、外務省や厚労省によって詳細が出されるはずだ。

タイからの日本帰国について

2月10日時点の日本の水際対策措置が目下のところ最新のものだ。

水際強化措置に係る指定国・地域一覧に掲載された国からは検疫所の宿泊施設での待機(強制隔離)が求められる。
タイは指定国となっており、日本帰国時には3日間強制隔離が必要だ。その後、4日間の自宅待機も必要。

よって、タイから日本入国時の措置は以下のようになる。

強制隔離3日間+自宅待機4日間=待機期間7日間

3月からの新しい水際対策の詳細はまだ正式決定していないが、本日の報道をもとにして、タイからの帰国についてに考えてみる。
細かい部分は不明のため、ざっくりとした内容だ。

タイが感染指定国から解除されない場合
・待機期間は7日間のまま
・3回目ワクチンブースター接種により、待機期間は3日間に短縮可能
・短縮する場合は、さらに検査を受ける必要あり

タイが感染指定国から解除された場合
・ブースター接種の有無にかかわらず、待機期間は7日間から3日間に短縮
・短縮には検査が必要?
・ブースター接種済みならば待機不要に

タイから日本への帰国を希望する旅行者としてベストなシナリオは、タイが感染指定国から解除され、ブースター接種を済ませ、待機不要で日本に入国できるようになること。

タイではTest&Goでの強制隔離なし入国がいちおう可能だ。制限はあるものの、日本のように3日間強制隔離+4日間自宅待機に比べれば雲泥の差となっている。

3月に日本側の水際対策大幅緩和が実現すれば、日本とタイの隔離無し往来が可能となる。
日本からタイへの短期旅行が一気に見えてくる。

待機不要ないし待機期間短縮の条件がブースター接種となりそうだ。
現在は停止しているが、昨年には完全なワクチン接種を条件に待機期間の短縮措置が実施されていた。14日間待機が10日間に短縮可能で、待機10日目に検査を受ける必要があった。
最後のワクチン接種から14日以上経過がしていることも条件となっていた。
これと同じ条件がブースター接種みも適用されるならば、3回目接種した日からは14日以上経過していないといけない。また、7日間から3日間への待機期間短縮を望むならば、3日目に検査を受ける必要がある。

低リスク国からの日本入国でブースター接種済みならば待機不要となる案が採用された場合は、日本到着空港での検査で陰性ならば、即自由行動となるのだろうか。待機は不要だが、3日目に検査を受ける必要があるかもしれない。

現行の水際対策では、空港から自宅への移動ならびに待機期間中には公共交通機関を利用をしないことを誓約する必要があるが、これも緩和される可能性がある。

詳細はまだ発表になっていない。
明日の首相会見である程度明らかになるだろう。
期待半分で発表を待とう。

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