ビザ関連手続き

パタヤのイミグレーションの混雑ぶりと90日レポート・TM30・滞在期限延長について

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日本に一時帰国してからタイに再入国したのが昨年の11月だった。
タイ滞在から90日が経過したので、90日レポートを提出しなくてはいけない。
ネットやアプリでもできるようだが、パタヤのイミグレーションオフィスの現状視察もかねて、現場で手続きすることにした。

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パタヤのイミグレーションオフィス

ここ数ヶ月、パタヤのイミグレーションオフィスは大混雑しているという話だった。
昨年12月にたまたま通りかかった際には確かに長蛇の列ができているのを目撃した。

実際に手続きに訪れるのは、昨年の9月以来となる。

休日前の午後1時半という条件で、オフィス入り口には長い列ができていた。
ざっくり40から50人ほどだろうか。
とはいえ、もっとも混み合っていた時期は敷地内からはみ出すほどの列だったそうだから、それに比べればまだましかもしれない。

これは午後4時過ぎの様子で、すでに受け付けはほぼ終了のため、誰も並んでいない。

90日レポート

今回の目的は90日レポートの提出である。

90日レポートの専用カウンターが、建物内ではなくて、駐車場スペースに設置されていた。
これはラッキー。長蛇の列に加わらずに済みそうだ。
90日レポートのカウンターには2,3人並んでいるだけ。

昨年、90日レポートは何度も提出している。
でもその後タイを一度離れてから再入国した。
パスポートには前回の90日レポートの控えが貼ってあるままだ。ただ、この期限は昨年12月に切れている。

この状態で、どのように申請するのかは知らなかった。

単なる更新ではパスポートを提示するだけでいいが、再入国したからにはまた一から用紙を記入するものだと思っていた。
担当者に再入国である旨を告げると、用紙記入は不要と言われた。
番号札を渡されて、その場で待っているだけでいいらしい。

15分ほど経って番号を呼ばれた。
が、TM30の日付を指さされ、アップデートする必要があると言われる。

TM30とは、居住通知のようなもので、外国人がタイに入国し、宿泊施設にチェックインしたら、その施設のオーナーは24時間以内にイミグレーションに通知しなくてはいけない。
イミグレーションであれこれ手続きするには、このTM30の控えが必ず必要となる。

2019年に現在のコンドミニアムを契約した際にTM30は登録済みで、控えはずっとパスポートに貼ってある。
どうやら、2019年という古い日付印が問題らしい。
2020年と2021年の手続きでは問題なかったのだが。
さすがに発行から3年も経つと駄目のかもしれない。

90日レポートの担当者いわく、TM30の手続きはオフィス内でやってくれと。
あの列に並ばないといけない。
なんてこった。

しかたないので最後尾につく。
7,8人ごとに入場が許される。
それを5,6回繰り返したところで、ようやく中に入ることができた。
並んだ時間は30分ほどだろうか。

TM30

インフォメーションカウンターでTM30申請用紙をもらう。番号札もいっしょにもらえた。

TM30の手続き方法は変わっていないようだ。

・パスポート
・賃貸契約書

必要書類は、原則この2つ。
ホテルやアパートではなく、一般人の家に住む場合は、家屋オーナーのIDカードなどが必要になる。

念の為、コンドミニアムの賃貸契約書は持参していたので、わざわざ取りに帰る必要はなかった。

用紙を記入し、コピー係に頼んで、必要箇所をコピーしてもらうだけ。
係の人におまかせで大丈夫だ。
パスポートの顔写真ページ、最新の入国スタンプ、出入国カード、賃貸契約書の4枚でいけた。

入って左手がTM30専用ブースで、番号が呼ばれるまでひたすら待つ。ざっくり20人待ちだった。

手続きで揉めている外国人が多く、時間がかかる。
おそらくは、滞在延長のためにTM30を申請しているようだが、宿泊施設側がTM30通知を怠っていたのか罰金1600バーツを払っているケースを多く見かけた。
特にアラブ系らしきグループは長時間揉めていた。
イミグレーション職員が宿泊施設に電話して確認を取ったりと、なにか時間がかかる。

小一時間ほど待ったところで、ようやく自分の番になった。
以前のTM30の控えはパスポートに貼ったまま、書類一式を提出。
担当者は、サクサクと作業を進めて、何の会話もなく、TM30の控えを出してくれた。
一度TM30提出済みで、1年契約のコンドミニアム賃貸だと、話は本当に早い。

Test&Go開始により、最近タイに入国してきた外国人は多い。
もしも、ノービザで入国してきて、滞在期限の延長を希望する人は、TM30の手続きが必ず必要になる。
TM30の控え用紙がないと、滞在延長手続きができない。
TM30は、本来は宿泊施設のオーナーに手続きが義務があるが、実際には借り手がイミグレーションに出向いて控え用紙をもらうことになる。

年単位の賃貸契約でなくてもいい。できれば1ヶ月の賃貸契約が望ましいが、おそらく数日単位のホテル予約でもいいはずだ。
まずホテルやアパート側にネットでTM30の登録をしてもらい、その後、自分でイミグレーションへ出向いて、控えをもらう。こうすれば罰金1,600バーツを支払うことはない。

滞在期限延長には、別途、宿泊施設の支払い済み領収書が求められる。
1ヶ月契約のアパートやコンドミニアムの契約書を見せればいい。
これも数日単位のホテル予約でも通用することがあるが、現在ははっきりしない。
システムがころころと変わるため、臨機応変に対応するしかない。

90日レポートふたたび

TM30を取るまでに、結局、1時間半以上かかった。
疲れた。

建物を出て、また特設90日レポート専用カウンターへ。
パスポートを渡して、番号札をもらう。

あとはひたすら待つ。

20分ほど待ったところで番号を呼ばれた。

今度こそ、きちんと90日レポート済みの控えが貼られたパスポートが戻ってきた。
再入国であっても、新規の書類記入は不要で、新しい90日レポートができた。
次の90日レポートの期限は、今から90日後となっている。

なんだかんだと、イミグレーションオフィスに到着してから、2時間以上が経過している。
無駄に疲れた。

3ヶ月後にこのような特設会場でのシステムが継続しているかはわからないが、次回は簡単に済ませることができるはずだ。

混雑回避

その後、知り合いのファランにイミグレーションの混雑具合に関して情報を教えてもらった。
先月は滞在延長手続きに7時間かかった例もあったとのこと。
そのファランは、あまりの混雑ぶりに嫌気がさし、イミグレ隣にあるビザ代行業者に手続きを依頼。
書類はちゃんと揃っていたので500バーツで代行してくれたらしい。
近所のカフェでココナッツジュース飲んでいると、業者から終了の電話があり、業者オフィスでパスポートをピックアップするだけでよかったと。
ストレスフリーのサバイサバイだと笑っていた。

90日レポートの代行はちょっとバカらしいけれど、滞在期限延長手続きは代行業者に頼むのかもいい方法かもしれない。
手続き自体はどれも簡単なのだが、あまりにも時間がかかるすぎるので。

なお、インフォメーションカウンターに掲示してあった注意書きには、ビザ延長手続きなどは期限切れの7日前から申請を受け付けるとのことだ。

また、混雑していて、たとえば午後3時以降といった遅い時間帯に手続きしようとしても、翌日の番号札を渡されて、もう一度来てくれと言われることがある。実際に目にした。

現在の混雑具合だと、7時間もかかることはなさそうだ。
遅くとも午後1時半までにイミグレーションに到着すれば、その日のうちに手続き完了できそうな感じだ。
日によるだろうから、何らかの手続きが必要な人は、日程と時間には余裕を持って挑むほうがベター。
特に初めての人は勝手がわからず、かなり時間を取られるはず。
勝手がわかっていてもけっこう疲れる。

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