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パタヤ11月1日開放、ナイトライフ12月1日再開、パタヤ復活へ向けて

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月曜日夜にタイのプラユット首相がタイ開国と娯楽施設再開を表明した。
11月1日に低リスク国10カ国からの外国人観光客を隔離無しで受け入れる。また12月1日までにレストラン店内飲酒と娯楽施設再開ができるように指示した。
この発表により、ほぼ1年半に渡って苦んできたパタヤにとっては希望の光がともった。
いよいよ、パタヤ開放とナイトライフ再開の道筋が見えてきた。

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11月1日パタヤ開放準備は整った

首相の11月1日タイ開国発言を受けてパタヤ市長は、隔離要件の終了は、パタヤへ多くの外国人観光客を惹き付ける大きな原動力になるだろうとコメントした。
これまでの入国要件は、最短で7日の強制隔離期間と計3回のPCR検査をゴム付けていた。これは高額の費用がかかるため、多くの旅行者が敬遠する。
が、隔離が免除となり、検査回数も少なくなれば、旅行者の負担は軽減される。

パタヤ市は観光客に開放するための準備ができているとパタヤ市長。
タイ人と在住外国人と移民労働者を含めたパタヤ住人へのワクチン接種を加速させてきた。
すでにパタヤ住人の70%以上が2回のワクチン接種を完了している。
ラン島では人口の100%に3回目の接種を実施。
さらに、10月末までに4000人の学生へのワクチン接種を進めていく。

パタヤ市では11月第1週から5つのイベントを開催予定だ。
パタヤ音楽フェスティバル、ロイクラトン、パタヤ国際花火大会、ナックルアウォーキングストリート、パタヤカウントダウンの5つ。
ワクチン接種による対策を整え、観光促進のためにイベントも開催する。
パタヤ開放の準備は整った。

12月1日パタヤナイトライフ再開

パタヤのナイトライフ娯楽施設は今年4月10日から実に半年に渡って閉鎖されている。
レストラン店内でのアルコール提供もずっと禁止されたままだ。
特にナイトライフ施設は昨年3月以降、多くの期間で営業を禁じられてきた。
営業許可されている時期であっても、外国からの観光客がいないため、ウォーキングストリートなどの観光客向けの歓楽街は客が集まらず、多くの店が店を開けることはなかった。

プラユット首相のテレビ演説では、年末年始に向けてレストラン店内アルコール提供再開と娯楽施設の再開についても適切な措置を定めるよう保健省に指示を出した。
タイムラインでは12月1日に店内飲酒と娯楽施設は解禁されることになっている。

パタヤのエンターテイメント施設観光協会の事務局長は、首相による発表は、事業者と従業員にとって朗報であり、数ヶ月に渡る苦しい時を経て、ようやく元の場所に戻ることが許されるとコメント。
まず11月1日に低リスク国からの隔離無し入国を開始し、その1ヶ月後の12月1日に娯楽施設を再開することを許可するという政府のプランに同意する。
これにより、娯楽施設事業者が状況を評価し、開国後にアメリカやヨーロッパやアジアからどのような訪問者グループがやってくるのかを見ることができる。そして、彼らのニーズに合わせてサービスを調整することができるからだという。
パタヤのナイトスポットは開国に向けて準備ができている。

参照:https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2196667

パタヤムーブオンと低リスク国からの入国

タイ開国もパタヤ開放も娯楽施設再開もすべて正式決定したわけではない。首相の指示ならびに計画段階となっている。

まず、11月1日の開国並びにパタヤ開放がどのような形で実現するかは不透明だ。

プラユット首相の指示は低リスク10カ国からは隔離免除で入国できるようにするというもの。
現在判明しているのは、アメリカ、イギリス、ドイツ、シンガポール、中国の5カ国だ。残り5カ国がどこになるかはまだわからない。
いずれにせよ、隔離免除で入国を許された観光客の何割かはパタヤを目指すだろう。特にイギリス、ドイツあたりからはパタヤ好きが集まってくるのは間違いない。
ナイトライフ好きのグループが押し寄せてくることがわかれば、12月1日に多くのナイトスポットが再開へ動くだろう。

11月1日に予定されているパタヤムーブオン計画によるパタヤ開放が実現するかはまだ決まっていない。
低リスク10カ国からの隔離免除入国制度とはまた別にパタヤ開放が実施されることになりそうだ。
サンドボックス制度で開放するわけで、低リスク国の縛りはない。世界のすべての国が対象となる。
プーケットサンドボックスmodelと同じ規則でパタヤ開放が実現するならば、こちらも隔離は原則免除となる。ただ、現行のサンドボックスルールでは事前にSHA+ホテルの予約と滞在中2回の検査が必要だ。また、エリア内に7日間滞在したあとでないと、タイ国内を自由に移動することはできない。

プラユット首相が提案した低リスク国からの隔離無し入国では、ホテル縛りもエリア内7日滞在義務もないとみられる。
このあたりの詳細はまだ決定していないが、サンドボックスモデルとは異なったものとなるだろう。

パタヤムーブオンによる開放と、プラユット首相がいう低リスク国からの隔離無し入国が、11月1日から並行して実施される可能性が高そうだ。
また、完全なワクチン接種を終えていない旅行者は入国時に10日間の強制隔離が求められることになる。
要するに3つの入国制度ができることになりそうだ。

パタヤ復活の時へ

11月1日パタヤ開放、12月1日ナイトスポット再開、そして新年カウントダウンという道筋が見えてきた。
いよいよパタヤ復活の時が近づいてきた。

11月1日開始の低リスク10カ国に日本が含まれるかはわからないが、12月1日に低リスク国は拡大すると首相が表明しており、遅くても12月1日には日本からタイへの隔離免除入国が実現するとみられる。
どのみち11月のナイトライフ再開はなさそうだ。

パタヤが開放され、ナイトライフも再開し、新年の到来をパタヤのバーで盛大に祝う。
そんな景色が今年は見られることになればいい。

が、個人的には、昨年12月30日にナイトスポット閉鎖という悪夢は忘れられない。
あの時は悲惨だった。
今年はもう勘弁してほしい。
でもありえない話ではない。
開国して大量の外国人観光客が流入、レストラン店内アルコール提供とナイトスポット再開によって、大規模なクラスターが発生して感染再拡大する可能性は充分にある。
年越し寸前でまたもやロックダウンされるシナリオも大いに考えられる。
そうなればすべてはご破算だ。パタヤの夜を楽しむためにやって来た外国人観光客にとっても悲惨な旅行となる。

でも、プラユット首相は演説の中で、リスクは承知の上で、困窮にあえぐ人たちの経済的後押しをする必要があると強調していた。11月からの3ヶ月間が観光業と娯楽産業にとっては最大の経済効果が得られる重要なシーズンだ。2年連続でこのシーズンを棒にふるわけにはいかない。
これからは安全対策を怠ることなくウイルスと共存していく覚悟が必要だと。
パタヤで働く人たちにとっても、パタヤへ遊びに来る外国人にとっても、パタヤ復活にはリスクを取る覚悟がいる。

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