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Pattaya Move On 計画でパタヤ10月1日開放を目指す

投稿日:2021年5月27日 更新日:

プーケットはサンドボックスモデルで7月1日からの外国人観光客隔離無し入国を計画している。
パタヤでは10月1日から同様の計画で、外国人観光客に開放する予定となっている。
パタヤ市は、Patttaya Move Onという計画名でパタヤ開国を目指すことになった。

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Pattaya Move On計画

パタヤ市はTAT(タイ国政府観光庁)や観光セクターと協力して、ワクチン接種済みの外国人観光客に対して街を開放する計画「Pattaya Move On」を立ち上げた。
5月26日にパタヤ市役所でパタヤ市長を議長とする会議が開かれた。
ここでパタヤ開放計画について議論された。

ワクチン接種済み外国人は隔離無しでタイに入国し、ネオパタヤのコンセプトの元、最初の7日間は、バンラムンとサタヒップ内に滞在する必要がある。
7日を過ぎると他のエリアへの移動が可能となる。

受け入れ対象となる国は、低リスク国に限定となるだろう。
ワクチンの種類は、出発国で承認されているワクチンである必要があり、到着前1年以内の接種が求められる。
12歳から18歳の子供の場合は、出発前72時間以内の陰性証明書が必要。

観光客はSHA+認定を受けたホテルにのみ滞在可能。
7日間毎日アプリケーションを通じてレポートを送る必要がある。
また、事前に指定されたエリア内で観光やアクティビティが利用できる。

計画実現のために措置を定めていく。

・スワンナプームもしくはウタパオ空港での国際線到着をサポートする措置
・空港から宿泊施設までの移動手段
・ホテル到着時のサービスに関する措置
・ビーチでの観光における措置
・休憩施設の管理措置
・観光とナビゲーションに関する措置
・サービス提供施設やホテルはSHA基準の認定を求める措置
など。

バンラムンとサタヒップはハイシーズンまでにパタヤを開放するため、少なくとも2021年7月までには人口の70%のワクチン接種が求められる。
2021年10月のパタヤ開放の主なターゲットは、ドイツとロシア。

パタヤの計画では、90万回分のワクチンが必要。1日あたり15,000回のワクチン接種を実施する。
チョンブリ県へのワクチン割り当てを増やすように要請している。
パタヤ市と観光部門のためのワクチン接種計画は6月中旬までの承認を求める。

参照:https://www.facebook.com/STVPattaya/posts/4260279767326258

まとめ

Move Onとは、前へ進め、先へ進め、どんどん進め、前進せよ、とかそういう意味になる。
パタヤを前進させよう計画だ。
むろん、現在はまだ計画段階。
パタヤでのワクチン接種が計画どおりに進むかもわからないし、パタヤ開国計画がどうなるかも未知数。
でも、壊滅的なダメージを受けているパタヤの観光業にとっては、是が非でも実現させたい計画だ。

また、10月1日開国が実現するとして、実際にどのような規則で運用されるかはまだわからない。
COE(入国許可証)は必要なのか。旅行代理店を通したパッケージツアーとなるのか、個人で航空券やホテルを予約してもいいのか。ホテルはどこでもいいのか。空港からホテルへの移動手段は事前予約必須なのか。現在のASQホテルのように、ホテルと空港からの移動手段と検査がセットになったプランを予約しないといけないのか。
計画ではバンラムン地区とサタヒップ地区のみ滞在可能となっているが、その地区から外に一歩でも外に出ることはできないのか。
アプリケーションで現在地をどこまで把握されるのか。宿泊ホテルにスマホを置いていけばいくらでも偽装できるが、その対策はどうするのか。
孤立した島であるプーケットと違い、パタヤは陸移動で簡単にバンコクなど他の都市への移動ができてしまう。
最初の7日間は、パタヤ内ならどこでも自由に行動できるのか、それともツアーガイドに連れられて、限られた施設のみ利用可能となるのか。
などなど、不明な点ばかりである。

7月1日のプーケットサンドボックスでの開国が先にある。
このプーケット開国がうまくいかなければ、そのあとに続く予定のパタヤやサムイ島の開放計画も頓挫することになるだろう。
まずはプーケットサンドボックスの状況次第となる。
プーケットでうまくいけば、10月以降にパタヤも開国する可能性がある。
うまくいけばいいが。

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