タイ国内情勢

タイ国内状況5月30日:新規感染者4,528人、累計15万人を越える

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5月30日のタイ国内状況。
刑務所やバンコクでのクラスターがおさまらず、新規感染者は連日の4,000人台。

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タイ全国の感染状況

5月30日発表、タイの新規感染確認者は4,528人(前日4,803)
(累計154,307)

国内感染(病院にて検査):1,397人
積極調査:1,202人
刑務所:1,902人
外国からの入国:27人

死亡:24人(累計1,012人)
亡くなった24人のうち、バンコクで14人など。
男性11人、女性13人。
38歳から86歳。
高血圧17人、糖尿病7人など基礎疾患をもっていた。
タイ国内における致死率は0.66%。
死者は累計で1,000人を越えた。

回復済み:105,244人(+2,933)
治療中:48,051人

重症患者は1,209人(-12)、うち人工呼吸器をつけているのが389人(-17)。

刑務所クラスターと海外からの入国をのぞいた国内感染は2,599例。

国内感染上位10県

バンコク754
ペチャブリ754
サムットプラカン264
ノンタブリ139
チョンブリ90
パトゥムタニ73
ナラティワート65
チャチュンサオ62
サムットサコン58
トラン44

22県では新規感染者が確認されなかった。

4月1日以降の第3波の新規感染者推移グラフ

青色が国内感染、黄色が積極調査、灰色が刑務所クラスター、ほとんど見えないが水色が海外からの入国者。
刑務所クラスターが報告されていて上下が激しいが、刑務所クラスターをのぞいた国内感染はここ1ヶ月ほど横ばい状態が続いている。

外国からの入国27人は、隔離中の検査で陽性が確認されたもの。
カンボジアから陸路で帰国してきたタイ人が24人、あとはスイス、フィリピン、オランダからフライトで帰国してきたタイ人3人。

アジア各国の統計

日本は新規感染者は3,708人(前日4,141)と減少に。
日本よりタイのほうが新規感染者が多い状況となっている。
インドでは新規感染者が大きく減少してきた。ただ死者は3,500人を越えている。
マレーシア、カンボジア、ベトナムでは増加傾向のまま。
特にマレーシアでは9,000人を越えており、6月1日から2週間の全土ロックダウンに踏み切る。
タイではマレーシアとの国境付近での警備を強化。

タイワクチン接種状況

2月28日から5月29日までの累計:3,548,330回
初回接種:2,453,807人(+37,904)
2回目接種:1,094,523人(+6,301)

全人口のうち、完全にワクチン接種を終えた割合は1.65%。

政府は国の計画としてワクチン接種を定め、全国的なワクチン接種開始日を6月7日に定めた。国籍に関係なくすべての人がワクチン接種を受けることを重要視している。
在住外国人のワクチン接種登録は6月7日から開始となる。

規制緩和は?

CCSAブリーフィングでは、バンコクの建設現場キャンプでの感染封じ込め対策と、ワクチン接種計画についての話がほとんど。
そろそろ5月も終わりだが、規制緩和に関する話題には言及なし。
5月17日にタイ全土で施行された新しいゾーニング設定と規制措置については期限が設けられていない。
どうやらこのまま6月に入っても現行の規制を継続するようだ。

県によっては、独自に規制緩和するところもある。
たとえばプーケットでは6月1日より規制緩和を実施。これまで閉鎖されていたマッサージ屋などを再開する。
むろん、政府が定める規制基準に沿った形のものだ。これまでは政府基準よりも厳しくしていたが、一部業種にかぎって政府基準と同等とする。
チョンブリ県では政府基準に沿えばマッサージ屋やジムの営業は可能だが、現状では閉鎖のまま。
プーケットのように6月以降に規制緩和する可能性があるが、現時点では何の発表もない。
バンコクも同様に発表なし。

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