ベッドタイムパタヤホテル
場所は、パタヤカン・ソイ16。
パタヤカン沿いの屋台村食堂の北側のソイになる。
目印は、カオニャオマムアン(マンゴーライス)の店。黄色の店構えがマンゴーライス店。
ソイ16に入って、ちょっとだけ歩くと右手に見えてくる。せいぜい1.2分といったところ。
正面に見えるミドリの看板が目印だ。
ホテル入り口
おそらく2014年の暮れころに概ね完成して、今年春頃から本格稼働したと思われる。
新築だけあって、ロビーはピカピカだ。
飛び込みで価格を聞いたところ、1泊600バーツとの答え。
部屋は見せてもらっていないが、おそらく一番グレードの低い部屋だろう。
ホテル予約サイトの写真を見る限り、一番安い部屋はそれほど広くなさそう。
上位クラスは、なかなか広そうな作り。
一ヶ月のロングステイ価格は、15900バーツとのこと。
それほど大きな割引額ではないが、新築ホテルに一ヶ月泊まって15900バーツなら、まずまずお得かな。
近くには安い食堂や屋台も多く出ている。
特に生活に不便はない。
パタヤカン沿いにある食堂街は、大きな写真付きメニューが貼ってあり、一部日本語での表記もあったりと、観光客でも利用しやすい。
手前が果物売り場になっており、その奥が食堂になっている。
カオマンガイ、カオパット、クィティアオなどの代表的タイ料理から、シーフードやステーキまで何でも揃っている。
テーブルは自由に座っていい。料理はそれぞれの屋台から運んでもらえる。
料金は、ローカルの屋台や食堂よりは、わずかに高め。屋台のカオパット40バーツが、ここでは50バーツといった程度。
わたしもパタヤ初心者の頃はよく利用していた。
パタヤカンまで行けば、流しのソンテウに乗れる。スクンビット方面からやってくるソンテウは、そのまま直進してビーチからウォーキングストリート方面まで行くことが多いが、確実とはいえない。乗る前に確認したほうがいいだろう。
ソイブッカオの入り口も近いんで、LKメトロやパタヤタイ方面へもアクセスしやすい。このルートでウォーキングを目指してもいい。
セカンドロードも歩いてすぐだ。スーパーマーケットのTOPSまで5分くらい。ビーチまでは10分くらいだろうか。
ソイ6までは少々遠いが、ぎりぎり徒歩圏内といえよう。
まったくの初心者には向かない立地だが、多少パタヤに慣れてきたならまったく問題なさそうだ。
新築にこだわりのある人は、検討してはいかが。
地図
パタヤカン付近のホテル
このあたりはインド人が多い。隣のソイ14へ向かう路地にはインド料理屋が多数。
踊るINDIANの文字。
かといって日中からインド人が暴れまわっているわけでもない。彼らは普段いったいどこで何をしているのやら。
また、その先には、比較的新しいホテルも建っている。
ほんのわずかな移動距離なのだが、ここは長期滞在ファランとローカルタイ人の多いエリアとなる。
ミントマンション(Mint Mansion)
2013年オープンとのことだが、外見はまだまだ綺麗。
アパートのようで、部屋は広め。
アパートにプールはないようだが、民間のスイミングプールが近くにある。一日50バーツ。
シティンロフト(Citin Loft)
ミントマンションのすぐ近くにあるホテル。
まだ比較的新しいほう。部屋が広いと評判。
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PJ イン パタヤ (PJ Inn Pattaya)
パタヤカン・ソイ12沿い。評価の高いアパート系ホテル。安い。
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このパタヤカンから少し中に入ったエリアは、中心部にありながら、比較的日本人が泊まっていることが少ないエリア。
どちらかというと長期滞在者向けのホテルやアパートが多いが、短期旅行の人でも意外と使える。
部屋が広いわりには料金も安めだ。
パタヤの新築ホテルに関しては、以下の記事も参照にしてください。
少しだけ更新しました。
関連記事:パタヤ新築ホテル情報2015年9月
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