2月14日のタイ国内状況。
新規に確認された感染者数は昨日よりも増加。
新たな感染源はパトゥムタニに。
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タイ全国の感染状況
2月14日発表、タイの新規感染確認者は166人
(累計24,571)
外国からの入国:28人
国内感染(病院にて検査):49人
積極調査:89人
死亡:0人(累計80人)
病院での検査49例内訳
バンコク11
サムットサコーン33
サラブリ2
ナコンパトム1
ナコンラチャシマ1
サムットプラカン1
積極調査89例内訳
パトゥムタニ67
サムットサコン11
ターク7
ラヨーン3
ノンタブ1
外国からの入国28人は隔離中の検査で陽性が確認されたもの。
うちタイ人んが23人。出発地は、ドイツ、モルディブ、UAE、インド3人、タンザニア8人、ガーナ2人、ナイジェリア、エジプト、モザンビーク2人、イギリス、ロシア。
5人の外国人は、ロシアからのリトアニア人、カザフスタンからのカナダ人、それぞれの出身国からのイタリア人、パキスタン人、スペイン人。
ナコンラチャシマの新規感染例は、患者が見つかった村を封鎖し、出入りする人をスクリーニングするためのチェックポイントを設置した。
パトゥムタニの2つの市場で連日積極調査が実施されており、多くの感染者が確認されている。
土曜日には520人を検査したところ、うち50人が陽性となった。うちタイ人37人、ミャンマー人8人、ラオス人5人。
パトゥムタニの2つの市場は現在閉鎖されている。
国内で確認された感染者に占めるサムットサコーンの割合は、138中44人。
パトゥムタニは138人中67人。
これまで国内で感染が確認されるケースでは、サムットサコーンの割合が飛び抜けていたが、本日はパトゥムタニが最多ケースとなった。
今年に入ってからの感染者数の推移
左から病院で見つかった国内新規感染者、外国からの入国、積極調査と並ぶ。
タイ保健省によるアジア各国の統計
日本は減少傾向にあり。マレーシアは横ばい。
チョンブリ感染状況
2月14日発表、チョンブリの新規感染確認は0人
(累計650人)
昨年12月に発生した感染新波のチョンブリ県内新規感染者数を示したカレンダー
チョンブリ県では2日連続で新規感染者の報告なし。
バレンタインデーもステイホーム
タイ保健省がバレンタインデーのメッセージを投稿している。
Stay Happy Stay Home
Lock Down not Lock Love
Happy Valentine's Day
家にいよう
ロックダウンは愛をロックしない
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