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タイ国内情勢

タイ国内状況:先週比で感染者半減、カンチャナブリのホテル閉鎖、パタヤではホテル閉鎖を要望

投稿日:

1月15日から16日かけてのタイ国内情勢。
感染者の数は確実に減少傾向にある。
これ以上の感染拡大を防ぐため、各地で独自の規制措置を実施。カンチャナブリではすべてのホテルに対して閉鎖命令が。
観光客のいなくなったパタヤでは、ホテル側がホテル閉鎖命令を要望している。

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タイ全国の感染状況

1月15日発表、タイの新規感染確認者は188人
(累計11,450人)

外国からの入国:34人
国内感染:81人
積極調査:73人
死亡:0人(累計69人)

国内感染県別
サムットサコーン47
バンコク27
サムットプラカン2
ラヨーン1
チョンブリ1
など

サムットサコーンの積極調査で52人感染が確認された。他に、チャチュンサオで7人、チョンブリで3人、ラヨーンで5人など

外国からの入国のうち、21人が空路で入国し、SQないしASQで隔離中に感染が確認された。
13人は、ミャンマーからターク県メーソートに陸路で帰国してきたタイ人。
不法にタイを出国してミャンマーで働いてたが、タイに帰国を希望するタイ人が多い。
不法出国の罪に問うことはせず、タイ側の検疫施設に隔離している。
これまで152人のタイ人が帰国後隔離され、そのうち65人が陽性。

タイ全国の感染者は先週が2674人、今週は1397人に減少した。

感染新波発生後、いまだに感染者が確認されていないのは17県。
シーサケット、ヤソートン、ブンカン、カラシン、サコンナコーン、ナコンパトム、チェンライ、プレー、パヤオ、メーホンソン、ムクダハン、ウドンタニー、チュンポン、パッタルン、パンガー、ヤラー。

チョンブリ感染状況

1月15日発表、チョンブリの新規感染確認は4人
(累計634人)

新規感染地区別
バンラムン地区(パタヤ含む)3人
シラチャー地区1人

累計
バンラムン地区238人
シラチャー地区300人

確認された感染者の数は大きく減ってきている。

また、1月15日にチョンブリ県が新たな感染者タイムラインを発表している。2軒のみ。

シラチャーナコンソイ6のカラオケと、イオン。

チョンブリ県保健局が県内の感染状況を説明したスライドショー形式の資料を公開している。

感染者の推移を表したグラフ

青の縦棒が一日の感染者数。12月28日に大きく跳ね上がっているのがわかる。
12月29日にバーの閉店時間が24時となり、30日にはすべての娯楽施設が閉鎖となった。

チョンブリでのラボ検査の数を示したグラフ

12月27日、28日の陽性率が異様に高い。これを見ると、慌てて規制強化した意味もわかる。

バンラムン(パタヤ)とシラチャーの個別グラフ

シラチャーは陽性率高めで推移しているが、少し下がってきたように見える。

なお、陽性確認者の無症状率はバンラムンで84.68%、シラチャーで67.56%。

シラチャーでは、日本スナックでも集中的な追跡調査が実施されている。

https://web.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1919141921570962&id=318251788326658

こういうスライドショーを見ていると、最前線で感染拡大防止に奮闘する保健スタッフと医療関係者の人たちには本当に頭が下がる。

政府ブリーフィング概要

毎日恒例の政府スポークスパーソンによるブリーフィングの概要。

・新規症例よりも毎日回復する人の数のほうが多い。
・タークでは野戦病院を増設する計画
・各県の規制措置は、それぞれの状況に応じて緩和することができる
・ラオス、カンボジア、ミャンマーからの移民労働者は、合法的な雇用登録ができ、2年間の滞在が可能となった
・タイでのワクチン使用には、FDA(食品医薬品局)の承認が必要

カンチャナブリのすべてのホテルに閉鎖命令

1月14日、カンチャナブリ知事は県内のホテルやリゾートをただちに閉鎖するよう命令を出した。
ただし、検疫施設(Local Quarantine)として使われているホテルはのぞく。また、宿泊客がまだ残っているホテルは、すべての客がチェックアウトするまで営業継続可能。ただし新規チェックインは不可とする。
営業を続ける施設は、宿泊客の名前と人数を報告すること。
期限はさらなる通知があるまでとする。

参照:https://www.thaipbsworld.com/all-hotels-and-resorts-in-kanchanaburi-to-close-due-to-latest-covid-outbreak/

パタヤのホテル業界は閉鎖命令を求める

パタヤのホテル業界はチョンブリ県によるホテル閉鎖令を要望している。

自ら閉鎖してくれとお願いするのは変な話に聞こえるかもしれないが、ちゃんと理由がある。

現在のパタヤには観光客がほぼゼロに近い。よってホテルの稼働率もほぼゼロ。
クローズしたら従業員の給料は出せない。

でも、県や政府からの事業閉鎖命令による一時休業となれば、従業員が社会保障基金から失業手当の受け取り資格が得られるようになる。
従業員の生活を守るためには、ホテル閉鎖命令が出されるのが望ましい。
といった事情で、パタヤ市にホテル側が要望を出した。

パタヤ市もその要望に同意。県に伝えるということだ。
ただ、パタヤのホテル業界では約8万人の雇用があり、すべてのホテルを閉鎖すれば広範囲に影響を及ぼすため、慎重に検討する必要があるとしている。

参照:https://www.thaipbsworld.com/pattaya-hotels-want-to-be-closed-so-employees-can-claim-state-benefits-2/

タイ全県規制措置一覧

今回の感染拡大時の規制措置は、各県によって大きく異なる。
政府による全国一律の規制命令は出さずに、ガイドラインを策定するにとどめている
具体的な規制措置は各県に委ねている形だ。
パタヤやバンコクと違い、いまだにバーが営業しているような県もある。

各県の規制内容は、TAT(タイ政府観光庁)のサイトにまとめてある。

https://www.tatnews.org/2021/01/tat-update-summary-of-provincial-covid-19-control-measures-as-of-6-january-2021/
(1月15日アップデート版)

タイ語以外の言語で確認できるものとしては、これが一番であろう。
残念ながら、日本のTATオフィスによるホームページには日本語版の規制内容まとめページはない。英語で読むしかない。
県をまたぐ移動制限についても説明があるので、旅行する予定がある人はチェックしておこう。

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