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タイ国内情勢

どうなるタイの規制措置:ソンクラーン水かけ禁止、娯楽施設再開不可、入国制限緩和、ゾーニング変更

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本日3月18日にCCSA本会議が開催される。
先週あたりからは保健省によるエンデミック移行計画が取り沙汰されてきた。
CCSA本会議でもエンデミック移行計画をはじめ、多くの議題が取り上げられることになっている。
実際には木曜日までのCCSA小委員会で各種事項が検討されたようだ。どのように検討されたかは、各報道機関がばらばらに報じている。
本日のCCSA本会議での決定されるであろう項目についてまとめておく。

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入国制限緩和とエンデミック移行計画

まず、水曜日時点で保健省からの提案事項が明らかになっている。

・エンデミック移行への4段階計画
・Test&Go入国での事前陰性証明書不要と医療保険1万ドルへの減額
・公園でのマスク着用不要

エンデミック移行計画の入国規制変更については当初発表のものとは少し異なっているようだ。
最新の報道から整理すると以下のようになる。

第1フェーズ(3月12日から4月初旬):Combatting
病気の蔓延を抑えるための対策に焦点
・Test&Go:到着初日にPCR検査、5日目にATK検査
・非ワクチン接種者は隔離10日間

第2フェーズ(4月から5月):Plateau
感染者数を低く抑えることに焦点
・Test&Go:陰性証明書不要、到着初日にPCR検査、5日目にATK検査
・非ワクチン接種者は隔離5日間

第3フェーズ(5月下旬から6月30日):Declining
1日あたりの新規感染者を2,000未満に減らすことに焦点
・Test&Goは廃止、タイランドパスは継続、ワクチン接種済みなら要件なし
・非ワクチン接種者は到着時にATK検査
・バーやパブなど娯楽施設営業可

第4フェーズ(7月1日):Post-pandemic
パンデミックからエンデミック(風土病)に移行する
・ワクチン接種有無にかかわらず入国者はATKもPCRも検査せず、要件なしで入国可能

以上。
出発前72時間以内の陰性証明書不要は第2フェーズからとなる。つまり4月以降だ。
この計画では、第3フェーズで、ワクチン接種済み者への検疫が廃止となる。それに合わせてTest&Go制度も不要となる。でもタイランドパスでの事前の入国申請は継続となる。
第4フェーズでエンデミック化宣言されれば、すべての入国要件は撤廃される。
むろん、これらは保健省による草案であり、本日のCCSA本会議でこのままに形で提案されるかはわからないし、どこまで承認されるかも不明だ。

また、報道によっては、陸路日帰り旅行の再開が検討されるという。
これは主にラオスとの国境を考えているようだ。
3月からの新しいTest&Goでは、ノンカイとサダオの陸路国境が利用可能となった。
でもまだラオスとマレーシア側の陸路国境は一般旅行者に開放されていない。
ノンカイにあるラオスとの国境は日帰りで行き来する地元の人が多い。
タイとラオスの双方の国境がオープンとなっても、いちいちTest&Goに申し込んで日帰り往復するのはあまりにも非現実だ。
主に地元民向けの簡便な日帰り陸路国境往復制度が検討されてもおかしくない。

娯楽施設再開は?

2日前の報道では、CCSAが娯楽施設再開を検討するとのことだった。
さらに、木曜日のCCSA小委員会で娯楽施設再開がリスト入りするという話も出てきた。
が、木曜日夜の報道では、かなりトーンダウン。
報道によっては、CCSA本会議では、娯楽施設の再開について議論そのものを行わないという話も出ている。
議題の一つに上るとしても、娯楽施設の早々の再開はなさそうだ。

現実的には、バーやパブは許可を得ればレストランとして営業が許されるという現在のスタイルを継続していくことになる。

保健省のエンデミック計画では、娯楽施設再開は第3フェーズの5月下旬から6月末となっている。

ソンクラーンの水かけ禁止か

本日のCCSA本会議では、ソンクラーン期間中の活動のついてが主たる議題と言われてきた。
県をまたぐ旅行や帰省については制限しないとであろうことは政府筋から声明が出ている。
一番の問題は水かけとイベント開催だ。
水かけは、禁止になるだろうという報道が多い。
今年のソンクラーンは伝統的宗教的な活動のみが許可されると。

公共の場でのマスク着用は継続されるだろうし、そうなれば水かけは非現実的だ。
コンサートなどのイベント開催は可能でもマスク着用は必須で、入場にはATK検査が求められるだろう。イベントでの水かけは禁止。

さて、CCSA本会議でどのような決定が下されるのか。
ソンクラーンの水かけは3年連続で禁止となるのか。

ゾーニング変更と規制見直し

各県を状況に応じて色分けでゾーニングして、それぞれの応じた規制措置を定める。これはタイはずっと行われていること。

バンコクやプーケットやチョンブリ(パタヤ)はブルーゾーンの観光パイロット県として特別扱いされている。
いずれも新規感染者は多いものの、ワクチン接種率の高さと経済優先のため、もっとも緩い規制内容となっており、レストラン店内飲酒可能と、バーやパブのレストラン営業が認められている。

CCSA本会議では、ゾーニングの見直しを行われる予定だ。
現在、ブルーゾーンのほか、イエローゾーンとオレンジゾーンに分かれている。
イエローゾーンではブルーゾーンと同じく店内飲酒可能。オレンジゾーンでは店内飲酒禁止だ。
オレンジゾーンからイエローゾーンへ変更される県が増えるのではと予測されている。

またゾーンごとの規制内容も変更されるかもしれない。
ブルーゾーンでの店内飲酒時間については、業界から延長するよう要請が出されている。
現行の午後11時閉店を深夜0時ないし午前1時まで延長してほしいと。

まとめ

これらはすべて報道等による情報であり、何一つ正式に決定したわけではない。
あくまで提案され検討されるであろうという内容だ。
本日のCCSA本会議で承認されないかぎり、何も決定はしない。

木曜日の定例CCSA会見は延期となった。
本日金曜日午後、CCSA本会議終了後に会見が実施される。

会見での発表内容がわかりしだい、随時情報をアップしていく予定。
まずはCCSA本会議と会見に注目しよう。

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