ドンムアン空港とパタヤを移動する方法については、過去何度も記事にしてきた。
ドンムアン空港には、スワンナプーム空港と違って、パタヤ行き直行エアポートバスがない。
そこで、バスを乗り継いだり、ロットゥー(乗り合いバン)を使ったりすることとなる。いろいろ面倒くさい。
ただし、パタヤからドンムアン空港への直行ロットゥーならある。
ドンムアンからパタヤへ向かうロットゥーについても今回調べてみた。
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パタヤ発ドンムアン空港行き直行ロットゥー
パタヤからドンムアン空港へ行くには、直行のロットゥーが安くて便利。
乗り換え無しノンストップでパタヤからドンムアン空港前へ直接行ける。
大きなスーツケースがあると厄介だが、身軽なLCC旅をする人なら利用価値大だ。
関連記事:パタヤからドンムアン空港へ直行するロットゥー(ミニバン)に乗ってみた
乗客の要望しだいで、スワンナプーム空港を経由することもある。
関連記事:パタヤ発スワンナプーム経由ドンムアン空港行きロットゥー
ここ最近、パタヤからドンムアン空港へ行く時はこのロットゥーばかり利用している。
2019年12月某日、今回もロットゥーでドンムアン空港へ。
搭乗するフライトは、午後2時15分発のエアアジア便。
午前9時20分、ロットゥー乗り場へ。
地図
待合室だけなく表にも乗車待ちの人がたくさん座っている。
嫌な予感がしたが、案の定、一時間待ちと言われる。
これからジョムティエンまで行ってスワンナプーム行きエアポートバスに乗ろうかとも考えたが、移動の手間とバス満席のリスクを考えると、このままロットゥーを待ったほうが得策と判断。
実際、搭乗時間までには余裕を持たせたあったので、大人しく待つことに。
ロットゥー自体はランシット行きである。
ランシットはドンムアンの少しだけ北にある街。
ランシット行きロットゥーをドンムアン空港前で途中下車するという形になるが、途中はほぼノンストップのため、実質的にパタヤ発ドンムアン空港行き直行ロットゥーだ。
ドンムアン空港まで一人180バーツ。
このような色付きの番号札をチケット代わりに渡されるようになっている。
ちなみに、これはオレンジ色。タイ語でシーソム。
時間になると、ドライバーや係員がタイ語で番号札の色を告げてくれる。
基本タイ語のみなので、色のタイ語くらいは覚えておいたほうが無難。もしくは、同じ色の番号札を持っている人のあとをついていけばいい。
午前10時4分、乗車。
今回は普通のバン。
場合によっては、このようなマイクロバスを利用することもあるようだ。
午前10時10分、出発。
出発時点で満員。たまに下道で客を拾うケースもあるが、今回はスクンビット通りに出て、すぐに高速に乗った。
高速道路の途中で、珍しくトイレ休憩が入った。
バンコク市内に入ったところで渋滞につかまる。
午後12時20分、ドンムアン空港前に到着。
所要時間は、2時間10分。
パタヤのロットゥー乗り場でチケットを購入してからの総所要時間は3時間ジャストとなった。
こればっかりは運やタイミング次第だが、チケット購入からドンムアン空港到着まで、おおよそ3時間見ておけばいいんじゃないかと。
余裕をもたせて、3時間半といったところ。
運が良ければもっと短いし、乗車待ちと大渋滞のダブルパンチだともっとかかることもありうる。
陸橋を渡ってドンムアン空港ターミナルビル内へ。
ちなみに、エアアジアの国際線は、ウェブチェックインしておき、預け荷物がなければ、1時間前に空港についておけばなんとかなる。
でもやはりここでも余裕を見ておき、2時間前空港着が無難。
ということは、フライト出発時刻の5時間前にパタヤのロットゥー乗り場を訪れておくのがベターということになる。
午後2時のフライトならば、午前9時にロットゥー乗り場へ行っておくと、かなり安心。
順調に行けば、空港でかなり時間が余ってしまうが、乗り遅れるよりははるかにましだ。
なお、より確実な時間コントロールをするなら、ジョムティエンから出るスワンナプーム空港行きバスを利用するといい。
前売りチケットが購入可能なので、前日に購入しておけば、希望通りのバスに乗ることができて安心。
関連記事:パタヤとスワンナプーム空港を結ぶエアポートバスの新時刻表と大型荷物有料化
スワンナプームからはドンムアン空港行きの無料シャトルバスに乗ればいい。これまた渋滞次第だがおおよそ1時間ほどで着くし、本数も多い。30分に1本は出ている。
時間の計算はしやすいし、無駄が少なめ。料金的にもパタヤからスワンナプームへのバス代だけで済むので安上がり。
数年前の記事で、バス料金は変わっているが、方法は変わっていない。
⇒パタヤからドンムアン空港へバスで行く方法。スワンナプーム空港乗り継ぎで最安値130バーツ。
ただわざわざジョムティエン(実際はタップラヤー通りだが)まで行かないとだめだし、スワンナプームでの乗り換えも面倒。
というわけで、多少料金が高くなっても、わたしはいつも直行ロットゥーを利用している。
ドンムアンからの乗車は不可
パタヤからドンムアン空港へ直行できるのはわかった。
では、ドンムアン空港からパタヤへどうなのか?
ドンムアンからパタヤへ直行できればすごく楽になる。でもどこでロットゥーに乗ればいいのかさっぱりわからない。
ずっと疑問だったが、パタヤのロットゥー乗り場の窓口で質問してみた。ドンムアン空港でパタヤ行きのロットゥーに乗るのはどうすればいいのですか? と。
「ドンムアンには乗り場がないため、乗車はできません」
との返答。
うーむ、やっぱりないのか。
いやまあドライバーの電話番号を聞いておき電話して立ち寄ってもらうとか、たまたま通りかかったロットゥーを無理やり止めるとか、そういった強引かつ強運な手法が使えなくもないだろうけど、まっとうな方法での乗車はできないようだ。
そもそもランシット発パタヤ行きのロットゥーはドンムアン空港は素通りするんだろうね。
どうしても乗りたければ、出発地点であるランシットのロットゥー乗り場まで行く必要があると言われた。
ドンムアン空港からランシットへ行くには、タクシーならローカルバスに乗らないとだめ。
ランシットはドンムアンから近いとはいえ、パタヤとは逆方向だ。
それならば、ドンムアンからスワンナプーム空港ないしモーチットバスターミナルへ移動して、パタヤ行きの大型バスに乗ったほうがいいと思う。
ドンムアンからスワンナプームへは、ローカルバスやロットゥーで移動可能。
関連記事:【ドンムアン空港からパタヤへ】554番バスでスワンナプーム空港、バス乗り継ぎ。
関連記事:ドンムアンからロットゥーでスワンナプームへ、さらにエアポートバスでパタヤへ移動する方法
荷物が少ないなら途中停車なしのロットゥーが早くて便利。
スワンナプームでパタヤ行きエアポートバスに乗り変えれば、ゆったりとした座席でパタヤへ行ける。
ドンムアン空港からモーチットバスターミナルへはA1エアポートバスが楽。
あとはパタヤ行きバスに乗り換えるだけ。
関連記事:バンコク・ドンムアン空港からパタヤへバスを乗り継いで行く
とはいえ、ドンムアンからモーチットへのエアポートバスは30分ほどかかるし、モーチットからパタヤへのバスは2時間以上かかる。
まとめ
そんなわけで、わたしが調べたところ、ドンムアン空港からパタヤへ直行できるロットゥーは現在のところ存在しない。ロットゥーだけでなく、普通のバスも当然ない。
もちろん、ドンムアン空港前の道路をたまたま通りかかったパタヤ行きのバスやロットゥーがあれば話は別だが、やはり正規の方法では無理。
直行できるのはタクシーのみ。
以前はベルトラベルによるドンムアン空港発パタヤ行きバスサービスがあったようだが、ずっと運休のまま。
早くどこかの会社が直行バスを運用してくれないものだろうか。
パタヤからドンムアン空港へ行くには、従来どおりパタヤカンから出ているロットゥーが一番便利。
というか直行での移動手段としては、タクシー以外では、このロットゥー一択となる。
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