ブログのほうはアンヘレス関連の記事が続いているが、リアルタイムではすでにパタヤ入りしております。
一ヶ月ほどパタヤを離れており、いくつか変化があった。
軽く報告しておきます。
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目次
両替レート
1万円=2920バーツ
これは、昨日夕方のソイ8セカンドロード寄りにあるCCカレンシーのレート。ここはいつも良いレート。
すぐ近くにあるTTカレンシーは、2915だった。
LKメトロ近くにあるPREMIUMも、2915。
でも、その15分後くらいには、ソイブッカオ沿いTTカレンシーで2920の提示。
いつも言っていることだが、TTカレンシーが常にベストレートを提示しているわけではないにしても、ほぼ誤差の範囲内の高レートで両替できることは確か。
炎天下の中、5バーツの差を求めて、あちこち歩き回るかどうかは、あなた次第です。
天候
暑いです。ああ、暑いったらありゃしない。
来月のソンラクーンへ向けて、ぐんぐんと気温も上昇しているようだ。
たまにスコールが来ますが、すぐに止みますな。
夜はちょっとマシになるが、そろそろエアコン無しで寝るのがきつくなってきたかも。
ソンラクーン
通常ソンラクーンは4月13日、14日、15日の3日間。でも、今年は土日にかぶっていることもあって、16日が振替休日となり、役所関係は閉まるようだ。さらに12日も休日とするとの決定が下った。
水掛け自体は通常通りじゃないかとタイ人は言っていましたね。つまり、従来どおりに水掛けは3日間。一部では12日からやるかもしれないとのこと。
が、パタヤのソンラクーンは、そもそも12日夕方くらいからフライング気味に始まり、19日のワンライまで延々と水掛けが続くもの。今年は下手すると、11日から水掛けやるんじゃないかという噂も聞こえている。ひどい話や。
他のタイの街とは様相がまったく異なる。
役所の定める休日なぞ関係ない。ひたすら連日水掛けが続くクレイジータウン。毎日がお祭り。
イミグレーション関係の手続きだけはお気をつけください。
ソイブッカオのマクドナルド開店
ソイブッカオ沿い、TREE TOWN前にマクドナルドがオープン。
オープンは、3月16日午前9時9分。
たぶん、縁起担ぎでしょうね。日本で言うなら、末広がりの八時八分みたいなものか。
タイ名物のワイするドナルドが迎えてくれます。24時間営業。
注文はカウンターで口頭で告げてもいいが、手前側にあるタッチパネルで注文とクレジットカード決済までできるようになっている。
タイのマクドナルドは店舗によって価格が異なるが、ソイブッカオ店の価格は以下の通り。
チーズバーガーのMセットが、149バーツ。
ビッグマックのMセットが、185バーツ。
ホットコーヒー48バーツ。
フライドポテトのLサイズが86バーツ、Sサイズが48バーツ。
ドリンクの量はおそらくタイのほうが多いだろうけど、価格設定はほぼ日本と変わらず。
昼過ぎに入ってみると、客はほとんどいなかった。
この価格帯だと、ローカルタイ人(それも食に関しては保守的傾向の強いイサーン出身が多い)には高い。長期滞在型ファランたちにも、少々高く感じるはずだし、セットで185バーツ出すなら、近くにもっと充実した内容のファラン飯レストランがたくさんある。
ソイブッカオという立地上、短期旅行者がふらっと立ち寄るケースは、ビーチロードやセカンドロードに比べるとかなり少ないだろう。
よって、これからも苦戦が予想される。
第一、ソイブッカオに大きなMの文字は、どうにも似つかわしくない。
うーん、フィリピン並にハンバーガーセットが200円くらいだったら、何度も利用したいのだが、この価格帯ではなあ。
TREE TOWN内あれこれ
そのマクドナルド向かい側にあるTREE TOWN内でも、いくつか変化があった。
カオマンガイ屋閉店
緑の看板が目印のおいしいカオマンガイ屋さんが閉店となった。
看板だけを残して、跡形もなくなっている。
ここのカオマンガイ、おいしかったんだけどなあ。残念。
日本人ファンも多かったはず。
関連記事:TREE TOWN PATTAYAの新しいカオマンガイ屋はうまい。エッグボムもどうぞ。
ムーガタコンケーン閉店
シーフードを七輪で焼き放題にできたムーガタ屋も閉店。
最後に利用したのは2月上旬のことだったか。
その後、撤収してしまったようだ。
今ではもぬけの殻。
いつ行っても客がいなかったからなあ。
潰れるのは時間の問題だと思っていたが、案外、長持ちしたような印象。
パタヤ中心部にあって、徒歩で行ける貴重なムーガタ屋だったのだが。
関連記事:TREE TOWNのムーガタ屋は、テーブル上の七輪でシーフード焼き放題
時代屋本店オープン
TREE TOWN内には、すでに暁という日本料理がある。
さらに、時代屋本店までオープン。場所は、TREE TOWNのかなり奥。閉店したムーガタコンケーンの斜め向かい側あたり。
けっこう大きめの店舗。プレハブ作りで若干ハリボテ感もあるが、気にしない。
寿司、焼肉&ジンギスカン、自家製もつ煮、ラーメン、レバ刺し、ユッケ、レバ刺しなどなど。
寿司一貫19バーツ、バーベキュー一皿25バーツといった価格設定はいいと思う。
この価格帯なら、ちょっと食べてみたいと思う。
営業時間は、夕方5時から深夜0時まで。意外と短い。
定休日は水曜日。
0時閉店はちょっと早いような気がする。
この界隈では、深夜3時や4時まで営業するバーがほとんどだし、飲んで盛り上がったあとに立ち寄ろうと考える日本人も多いはず。
ソイブッカオ、さらにTREE TOWNのちょっと奥まった場所という立地条件。
さて、これはかなり厳しい戦いとなりそうな気がする。
がんばってほしいのだが。
ジャンボスシ改装
サードロードにあるローカル日本料理食堂のJUMBO SUSHI(ジャンボスシ)。
定食やカツ丼が80バーツで、味も内容も価格も申し分ない。
コスパ抜群の優良店。
オープン当初からずっと取り上げてきた。
関連記事:【大幅メニュー追加】パタヤのローカル日本食屋 JUMBO SUSHI(ジャンボスシ)。カツ丼が好き。
このたび、店舗を改築。
屋内型レストランになった。儲かってますなあ。
でも、価格は据え置き。
あまりにも混雑すると、料理が出てくるまで時間がかかるのが難点。
流行りすぎない程度には流行ってほしい。
安くておいしい店にはきっちり客が集まる。日本でもタイでも同じですな。
ムーガタニンジャサウスパタヤ店移転
パタヤタイのビッグC近くにある有名ムーガタ店、ニンジャが移転している。すでに去年の12月から。
移転先は、ソイサイアムカントリー。一般的な旅行者が訪れるエリアではないが、ゴルフの帰りには寄りやすいか。
ニンジャ他店は、サードロード沿い、ナックルアで営業中。
関連記事:パタヤの食べ放題ムーカタ(ムーガタ)屋、ニンジャ。行き方と食べ方など。
なお、ニンジャのあった界隈は、道路沿いにあった建物も壊して、更地になっている。
再開発するんだろうか。
パタヤタイ沿いの寿司屋NANAMI
パタヤタイ(サウスパタヤ通り)沿い、ムーカタチャンの店近くに、新しい寿司屋ができている。
看板によると、NANAMIという店名。HANAMIじゃないのか。
営業時間は、12:00~23:00
価格など、詳細は不明。
ニッキーズキッチン閉店
ソイブッカオ、名無し食堂近くにあったNicky's Kitchenが閉店したもよう。
関連記事:ソイブッカオの新しいタイ・イサーン料理食堂、Nicky's Kitchenでナムトックムーとガパオ
わりと上品な味付けでけっこう好きだった。
その後、ケバブを始めたり、ステーキを扱うようになったりと、迷走していたが、案の定、閉店。
が、看板には、Bakhao Thai Foodと書いてあるんで、別経営で復活するのかも。
ソイブッカオ沿いは、タイ料理だけのローカル店が意外と少ない。それこそ、ブッカオ名無し食堂の一人勝ち状態。
難しい立地だよなあ。
サプライズ開店
ソイブッカオの市民病院前で工事中だったSURPRISEが完成していた。
夜、店の前を通りかかると、レディボーイが待機していた。
つまりはそういうことでしょう。
ベルベットクラブ閉店とスイスバイク移転
ソイボンコットにあるベルベットクラブがクローズ。
おそらく2,3ヶ月前からでしょう。
2018年2月に再開と貼り紙がしてあるが、3月になっても閉まったまま。
店の前には、SWISS BIKEの移転告知が大きく掲示されている。
SWISS BIKEは、有名なレンタルバイク屋。主に新車を取り扱い、保険加入完備で、評判のいい店だ。
移転先は、ソイLKパビリオン。サードロードとパタヤタイの交差点付近。
なお、キャットウォークもすでにクローズしているとのことだが未確認。
夜遊び系はまだほとんど回っておらず、あまり情報はない。
これから鋭意調査していきます。
今回は飲食店を中心に取り急ぎ情報提供まで。
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