広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

フードコート・市場 グルメレポート

ノースパタヤのビッグCにもフードコート新設。ラートナーを食べてみた。

投稿日:2017年7月29日 更新日:


パタヤでBig Cといえば、ノースパタヤのビッグCだ。
セントラルマリーナという新しいショッピングモールの影に隠れてしまったが、いまだにビッグCは健在。

セントラルマリーナ Central marina

セカンドロードからセントラルマリーナに入って、ずんずん一番奥まで進むとビッグCがある。

ビッグCフードコート Big C food court (1)

パタヤを代表するスーパーマーケットです。

ビッグC自体の改装も進んでいるようで、先日、中に入ってみると、新しいフードコートができていた。
以前のビッグCにフードコートはなかったはずだ。
できたばかりのようで、店もテーブルも床もぴかぴか。

広告



BIG C Supercenter

地図

新しいフードコートの場所の説明が難しいが、ビッグC2階の北側あたり。
セカンドロード沿いのセントラルマリーナ入り口から入ると、かなり奥まで歩く必要あり。
セカンドロードソイ2のビッグC駐車場から入るとすぐ。車やバイクで訪れると楽。

ビッグCフードコート Big C food court (3)

こじんまりとしたフードコートだ。

ビッグCフードコート Big C food court (8)

名前はFOOD PARK。

同じ敷地内にはセントラルマリーナのフードコートがあるが、それとは別物。規模は断然セントラルマリーナのほうが大きい。

ビッグCフードコートは全部で5,6店舗しかない。

ビッグCフードコート Big C food court (6)

メニューは、定番のカオマンガイ、クイティアオ、ガパオに代表される炒め物などなど。
価格は一品40バーツから50バーツと、ローカル向け価格となっている。

ラートナーを食べてみた。

ビッグCフードコート Big C food court (4)

メニュー番号1番。ミークロップラートナームーとでも言えば通じるし、もちろん番号指差しでもオッケー。
揚げた麺を利用した豚肉入りあんかけ麺ですな。麺は、米麺でもいい。

ビッグCフードコート Big C food court (5)

濃厚なあんかけが魅力のラートナー。
日本のあんかけとはまた違うけれど、これは日本人にも食べやすい味でしょう。
豚肉もたっぷり入っている。
無難においしいタイ料理ですな。米の太麺にすると胃にずっしりと来るんで、揚げ麺がベター。
50バーツは、決して安くないけれど、高くもない価格設定。

フードコートにつき、会計はプリペイドカード式。あらかじめ購入しておこう。

ペットボトルの水が10バーツ。たしか、セントラルマリーナのフードコートでは15バーツだったはず。

コーラは、コップの容量で指定する。

ビッグCフードコート Big C food court (7)

16オンスなら13バーツ、22オンスなら19バーツといった具合。小(レック)、中(タマダー)、大(ヤーイ)でも通じる。

まとめ

あ、別に行かなくていいです。
価格はローカルプライスですが、味は普通。
店は少ないし、あまり利用価値は高くない。
ビッグCで買い物していて、ちょっとだけ何か食べたくなったときにどうぞ。
少し価格は高くなるが、セントラルマリーナ内のフードコートのほうがはるかに広くてメニューも豊富です。

関連記事:セントラルマリーナ(ノースパタヤビッグC)のフードコートでカオソーイを食べる
関連記事:パタヤ初進出のすき家で牛丼とカレーを食べてみた。追加でラーメンと餃子もね。

また、セントラルマリーナ前の屋台エリアに、ムーガタとチムチュムの店を見つけた。

セントラルマリーナ前ムーガタとチムチュム

どちらも259バーツの模様。ムーガタは食べ放題ではないけれど、パタヤ中心部で気軽にムーガタ&チムチュムを食べるなら、ここもありでしょう。
営業時間は夜10時半までとのこと。
屋台エリアだけどテーブルが並んでいて、その場で食べられます。

広告

-フードコート・市場, グルメレポート

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.