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05.北京・コラート・サメット島・アパート沈没編 2012年パタヤ発アジア夜遊び紀行

サメット島へ一緒に行くタイガールを探せ

投稿日:2015年1月11日 更新日:

サメット島行きの準備

コラートからパタヤへ戻る。
もちろん、K氏は彼女連れ。
S氏とわたしは一人もの。
コラートからパタヤへは相変わらず6時間近くかかった。
遠いよなあ。

2日ほどパタヤでのんびりしてから、サメット島へ遊びに行くことになった。
当初はチャン島の予定だったけど、バスで4時間かかるというとK氏とS氏が難色を示した。
もう長時間のバスは遠慮したいのだろう。
ちなみにわたしは以前、チャン島訪問済み。
たしかにチャン島最寄りの町、トラートまでは長い道のりだ。
まあ、わたしはすでに長距離バスに慣れてしまったけど。

そこで車で一時間とフェリーで一時間で行けるサメット島となった。
手配するのはもちろんすべてわたしである。
もはや、すっかりツアーコンダクターと化している。

旅行代理店でバンを手配。
総勢6人となると、乗り合いバンと貸し切りの値段にほとんど差が出ない。
細かい料金は忘れたが、乗り合いなら一人200バーツほど。6人で1200バーツ。
貸し切りで1400バーツくらいだった。
それならいっそ貸しきっちゃえとなった。
迎えの時間も思いのままだし、途中のトイレ休憩なんかも自由。
道中も気楽でいい。
どうせ、ツアコンのわたしはカネを払わないので、すべてはK氏とS氏のお気に召すままである。

旅行代理店の看板(2014年10月撮影)
サメット島旅行代理店

Koh Samet行きのバスとボートのジョイントチケットで300バーツとある。片道の値段。
バスだけなら、おそらく200バーツか、250バーツ程度のはず。
「only transportation」と言えば、バスだけを手配してくれる。
サメット行きのフェリーが出るバンペー埠頭でボートチケットは簡単に購入できる。
面倒な人はジョイントチケットを購入するのが楽かな。
バスはパタヤのホテルまで迎えに来てくれる。あとは何もせずにサメット島まで連れて行ってくれるので、ほんと簡単なものだ。

旅行代理店でホテルの予約もできる。
その場で写真くらいは見せてもらえる。
わたしは、自分でネット予約した。
一泊2000バーツのリゾートホテル。
昔、サメット島で1泊1000バーツの安宿に泊まったら、あまりにもボロかったことがある。
サメット島のビーチ沿いのホテルに泊まるなら最低2000バーツは出したほうがいい。

ホテル予約のバウチャーもネットカフェでプリントアウトして、準備は万端。

同伴タイガールをさがせ

あ、肝心のお相手がいないや。
いくら太っ腹のお二人でも、わたしの女代までは面倒みてくれない。
ツアコンとはいえ、夜のお相手は自分で調達せねばならない。

明日が出発日。
まずい、早く探さねば。
サメット島のリゾートホテルで一人寝ほど寂しいものはない。

S氏もいまだ相方が見つかっていない。

ここ二日間ほどバービアをひたすらまわってみたものの、これといった収穫なし。
こんな時は、あそこだな。

というわけで、ドリンキング・ストリートへ。
ここなら見つかるだろう。
困ったときのドリンキング・ストリート頼み。
ブッカオ近辺を根城にしていると、移動がちょっと面倒だが、最後の砦としてよく利用している。

ドリンキングストリート

関連記事:久々にドリンキング・ストリートでペイバーしてみた

S氏はあっさりと見つけた。
20代後半の女性。
ちょいとプンプイだけど、性格はよさそうだ。
ペイバー二日分で600バーツ、お手当は一日1500バーツでオッケーだった。

同じバービアに、スリムで顔もよいバービア嬢がいた。
年齢も二十歳過ぎといい感じ。
でも、どうもノリが良くない。
ペイバーしてくれとも言われないし、こちらから話を振っても、あまり答えてくれない感じ。
すると、同席していたK氏の彼女が助け舟を出してくれた。
わたしが他のバービアで物色している最中に、サメット島へ一緒に行ってくれるように話をまとめていた。
ちょっと強引な形ではあったが、ともかくお相手決定。
2日分のペイバー代を先払いして連れ出すことにした。

明日の朝は早い。
さっさと部屋へ戻る。

まずは、一発。
うーん、やっぱりノリがいまいちだなあ。
サービスもほとんどないし。

シャワーを浴びて戻ってきた彼女が一言。
メンスになったから帰る」と。

でも、ブンブンの最中に出血は見られなかった。
あぁ、そうか。
やっぱり、一緒にいるのはイヤなんだな。

無理に引き止めてもしかたない。
先払いした明日の分のペイバー代を返してもらい、今日のショート代として1000バーツを渡す。
これでさっぱりお別れ。

うん、それがいい。
お互いのフィーリングが合わなかったのだ。
無理に引き止めても、楽しいことなんか何もない。

急遽、ウォーキングストリートへ

が、明日のサメット行きのお相手はどうなるのだ。
一人はいやだあ。

とっさに閃いたのは、ゴーゴーダンサーのボーちゃんの顔。
コラートへ行く直前にもアパートへ来てくれた子だ。
あの子しかない。
だいたい、このアパートを借りるときに案内してくれたのはボーちゃんなのだ。
なんで無視するかな。

ゴーゴー嬢ボーちゃん

時刻はすでに夜の0時をまわっていた。
慌てて、ウォーキングストリートへ。
脇目もふらずに某人気ゴーゴーバーへ。
が、ボーちゃんの姿が見当たらない。

と、思いきや、奥から出てきた。
ああ、よかった。

すぐに席へ呼んで、事情を説明。
もちろんバービア嬢に帰られたくだりは内緒にしておいた。
ボーちゃんは、何も詮索せずに、サメット島行きを笑顔で了承。
よく出来た子だ。

バーファインを二日分払って、すぐに連れ出す。
うーむ、無駄にカネを使っているなあ。
でも、このボーちゃんは、ロング2000バーツでオッケーだから助かる。
他のダンサーは3000バーツ以上なのにね。

ボーちゃんのアパートへ寄り道。
旅行用の荷物をまとめてもらう。

夜食にクィッティアオを食べて、わたしのアパートへ戻ったのがすでに深夜2時過ぎ。
明日は8時起床予定。
もう、ブンブンなんて無理。
いろいろ疲れた。

ヘタに浮気などせず、はじめからボーちゃんにしておけば良かったのだ。
まあ、終わりよければすべてよし。

読者よ、サメット島とか泊まりがけで小旅行に出かけるなら、一緒に行く女性はあらかじめしっかり見極めておくべし。
じっくりコミュニケーションを取ってから、旅行に誘ったほうがいい。
ま、あたりまえだけどね。

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