コラートへ逆戻り
ろくに夜遊びをしないまま、コンケーンで一泊。
朝、コンケーンのホテルをチェックアウトして、またコラートへ逆戻りだ。
当初の予定では、このままイサーンを北上して、ウドンタニーくらいまで行こうかと考えていた。
でもあっさり予定変更。
コラートのMP嬢オイちゃんに会うのだ。
コンケーンのバスターミナルまでトゥクトゥクで50バーツ。
ドライバーのおじさんにコラート行きバスの乗り場も教えてもらった。
すぐに乗車。
一路、コラートへ。
コラート到着。
すぐにホテルへ移動。
今回は、チャオパヤーインではなく、コラートホテルに投宿だ。
ここなら、MPバビロンが目と鼻の先。
すぐにオイちゃんに会いに行けそうだ。
コラートホテルは、チャオパヤーインとほぼ同レベルのタイの中級ホテル。
ほんのすこしだけ、チャオパヤーインより綺麗な印象。
飛び込みで一泊590バーツだった。
オイちゃんと再会のブンブン
時刻は昼過ぎ。
すぐにオイちゃんに電話。
今からすぐに部屋に来るという。
まあ、タイ人の言う「すぐ」はアテにならない。
ゆっくり待とうかな。
と、思ったら、1分後にはドアがノックされた。
ドアを開けると、ほぼすっぴんのオイちゃんの姿があった。
早ええ
話を聞くと、コラートホテルに住んでいるそうだ。
5階以上が月貸しの部屋になっているらしい。
なんでも一ヶ月3000バーツと言っていたが、さすがに安すぎるような気もする。
まあ、とりあえず今回は無事に再会。
なかなかすっぴんもかわいいオイちゃんである。
再会記念に、とりあえず一発。
マッサージパーラーでの仕事ぶりとは違って、受け身のオイちゃん。
濃厚サービスは影をひそめていた。
「タンマイ(どうして?)」と聞くと、
「あれは仕事。これは仕事じゃなくて、プライベートだから」
との返事。
喜んでいいのか、悲しむべきなのか。
でも、ルックスがいいので、満足してフィニッシュ。
昨日コンケーンで遊ばなく正解だった。
夜。
オイちゃんの友達2人も連れて、ムーガタを食べに行った。
コラート中心部からトゥクトゥクで20分くらい。けっこう遠い。
エビ大好きのオイちゃん。エビばっかり食べていた。
4人で800バーツのお支払い。
なんで友達の分まで払わなくちゃいけないんだと、内心いぶかりながらも素直に払う。
でも、帰りのトゥクトゥク代は出してもらえた。
オイちゃんの友達は二人は、そのままディスコへ遊びに行った。
わたしとオイちゃんは、部屋に戻る。
就寝前に、もう1回ブンブン。
本日2発目。
なかなか元気だなあ。
肉欲と食欲の日
翌朝、3発目に挑むも不発だった。
残念。
この日も、一日オイちゃんとデート。
オイちゃん、仕事に行く気ゼロだな。
ザ・モールで食事と映画。
映画代は出してくれた。
夕方、部屋に戻り、だらだら、いちゃいちゃ。
ブンブン、不発、だらだら、
ブンブン、不発、ルームサービスの食事、
だらだら、ブンブン、
フィニッシュ!
そんな感じの肉欲と食欲にまみれた時間。
夜遅く、オイちゃんは、ディスコへ行きたいという。
わたしは疲れているので遠慮。
深夜4時ころ、へべれけになったオイちゃんが帰ってきた。
かなり酔っている。
素っ裸になりブンブンを迫ってくる。
いや、誘いはありがたいけど、単純に眠いよ。
それに、おじさん、もう体力がありません。
不満たらたらで暴れるオイちゃん。
ついにはベッドから転げ落ちていた。
ああ、面倒な女だなあ。
酒癖悪いぞ。
そのまま床で眠りそうだったので、なんとかベッドに引き上げ寝かしつけた。
ふう、疲れた。
別れの朝
翌朝、酔いがさめたオイちゃんと最後のブンブン。
ぎりぎりのフィニッシュだった。
ああ、何回やったことか。
もういいや。
この日でオイちゃんとはお別れ。
ちゃんと仕事しなさい。
まあ、さすがにタダでは悪いので、お手当を進呈。
オイちゃんも田舎のお母さんに送金しなくちゃいけないようだし。
MP嬢と2泊3日のやりまくり。
3000バーツで手を打っておいた。
MPバビロンの入浴代が2100バーツ。
うち半分が女性の取り分なので1050バーツ。
ということは、3000バーツで客3人ぶんか。
働いたら、もっと客が取れていただろうけど、こんなもので充分かな。
なかなか楽しい2泊3日のコラートホテル滞在となった。
さて、イサーン編はこれでいったん終わり。
このあとはパタヤに戻る。
それからインドネシア遠征が待っている。