コラート滞在も2日目となった。
それにしても、昼間にすることがない、この町は。
クランプラザ新館をぶらぶらする程度。
ザ・モールはちょっと遠いし。
夜まで、新聞とネットで暇つぶし。
MPへ
昨日の下見でわかったことだが、ギンザとバビロンがいい感じだ。
まず、宿泊しているチャオパヤーインから近いギンザへ。
あれま、今日はいまいちなラインナップ。
ドリンクも飲まずに撤退。
ついで、とぼとぼと歩いて、バビロンへ。
コラートホテルの駐車場奥に建物がある。
うん、こっちのほうがいいぞ。
選べそうな子が何人かいる。
コーラを頼んで、飲みながらじっくりと観察。
コンチアもいろいろとアドバイスしてくれる。
ちなみに、コンチアは簡単な英語が話せるので、タイ語が苦手な人でも大丈夫だろう。
どの子にしようかな。
熱い視線と笑顔を送ってくれる泡姫に決定。
顔はちょっとふっくらしているが、決して太っているわけではない。
よくいえば、浜崎あ○み似の顔立ちだ。
まず、わたしの席まで来てくれる。
ドリンクをおごって、しばらく会話。
実際に入浴するかは、このあと決めてもいいらしい。
オイちゃん、23歳、チェンライ出身。
色白の美人だ。
英語はぜんぜんダメ。
タイ語オンリーだった。
まあ、特に問題なし。
いきなり、仕事終わりにディスコに行こうと誘われた。
まだ、入浴もしていないのに。
あまりソファーで長居するのも何なので、コンチアに入湯を告げる。
先にお会計。
入湯代は2100バーツ。
まあまあ、妥当な金額かな。
よくよく話を聞いてみると、オイちゃんは、元々バンコクのMPで働いていたそうだ。
しかも、ポセイドンだかアムステルダムだかの高級な部類のMP。
貧乏なわたしは高級MPに行ったことがないので、よくわからない。
たぶん、3000バーツか4000バーツくらいするはず。
なんで、わざわざコラートのMPに移籍したのか聞いてみると、
「ブアレーオ(飽きた)」の一言。
タイ人らしい、実に率直な答えをありがとう。
実際は、何かトラブルでもあったのかな。
色白の美人だから、太客がいたことは間違いないだろうし。
気にしてもしょうがない。
さくっと部屋へ。
バビロンの部屋は、照明がやや薄暗く、決して豪華な作りではない。
まあ、バンコクのナタリーよりかは少しマシな程度。
入浴
プレイ開始。
2年前のことなので、さすがに細かい内容は忘れた。
でも、かなりの濃厚サービスだったのは覚えている。
しかもテクニシャン。
おまけに巨乳である。
元バンコクの高級MP出身だけはあるな。
いやあ、すばらしい入浴だった。
久々にMPで大満足した。
もちろん、オイちゃんとは電話番号を交換。
仕事終わりが12時だから、それからディスコに行こうと話がまとまる。
上々の気分で部屋に戻る。
やることはやったので、あとは連絡が来るのを待つのみ。
が、深夜12時を過ぎても、1時を過ぎても、オイちゃんからの連絡は無し。
電話をかけてみても、応答無し。
ま、そんなもんだよね。
ちょっと残念な気もするが、しょうがない。
さくっと寝る。
明日はコンケーンにでも行ってみよう。
ヤーモー像から北東へ歩いて10分弱くらい。
若干、不便な場所にあるが、夜遊びに関しては、ここですべて解決。
MPバビロン、古式マッサージ、カフェー、カラオケ、パブとなんでも揃っている。
部屋は、いかにもタイの中級ホテルって感じで、チャオパヤーインとほぼ同クラス。
Wifiがロビーだけしか使えないのがマイナス点。