MALEEは、洋食が気軽に食べられるパタヤの有名店だ。
ソイハニーやブッカオの病院前脇道に店舗がある。
で、ソイレンキーに数ヶ月前新しくオープンしたのがMALEE4号店。
屋号は、MALEE HOUSE AND RESTAURANTのようだ。
⇒MALEEレストランの日替わり99バーツセット。ソイレンキーに新MALEEオープン。
店先に、朝食メニューが張り出されている。
よく見ると、69バーツと書いてあるなあ。
これは気になる。
さらによく見ると、99バーツのイングリッシュブレックファーストもあるようだ。
パタヤを訪れている友人と一緒に食べてみることにした。
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MALEEのブレックファースト
店内のメニュー表がこちら。
ここには69バーツのブレックファーストが載っていない。
オーダーを取りに来た女性に、「外に書いてある69バーツのブレックファーストをください」と伝えてオーダーできた。
同行した友人は、表のボードに書いてある「English Breakfast99バーツ」をオーダー。
これまた店内のメニューには見当たらない。
ややこしいな、MALEEの朝食は。
まずは、コーヒーから。
ボンカフェみたいなやつで、至って普通。
69バーツのブレックファーストがこちら
ワンプレートに全部収まっている。
食パン2枚、卵2個の目玉焼き、ベーコン1枚、トマト3切れ。
まあ、なんとも飾り気のない。
味のほうも、まったく飾り気なし。
続いて、99バーツのブレックファーストがこちら
こっちは2プレートだ。
内容は、69バーツのものに、ソーセージとハムとポテトを少々加えたもの。
友人の感想は、「まったく普通」とのこと。
まったく同感。
食べ終わったそばから、どんな味だったのか忘れてしまった。
決してまずくはないし、ペロッと食べられる。
ちょっとだけ腹に入れたい時は、69バーツのセットでさっと済ませてしまってもいいかな。
店内は広々としていて、店主らしきおばさんは陽気で雰囲気はいい。
ここでは、朝食ではなくて、日替りの洋食を注文するのがベターのようです。
やはり、イングリッシュブレックファーストは同じくソイレンキーにあるRETOXが最強かなあ。RETOXの朝食はかなり油まみれなので、好みの個人差は激しいところだけど。
⇒RETOXの朝食99バーツは王道イングリッシュブレックファーストで食べごたえあり
(追記)
同じくソイレンキーにあるThe Havenのブレックファーストもかなりのボリューム。Retoxと並ぶ最強ぶり。おすすめ。
⇒パタヤ最強かも。THE HAVENのブレックファースト100バーツ。
69バーツクラスのアメリカンブレックファーストなら、ソイ8のセイラーレストランのほうがいい。
⇒【パタヤのファランな朝食】セイラーバーレストランのアメリカンブレックファーストは70バーツへプチ値上がりしたけど、満足度は高し
まだまだ続く、パタヤのファランな朝食探訪シリーズ。
次回は、たぶん、LKメトロです。
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