パタヤ沈没日記12
チャン島旅行からパタヤへ戻ってきて、数日は友人とだらだら過ごす。
昼間は友人とカフェでだらだら。
注文はいつも「カフェイエン ワーンニッノイ(アイスコーヒーちょっとだけ甘くして)」
夜は、バービアでだらだら。
おつまみは、トゥア。豆の盛り合わせ。
カラオケ嬢とは、うまく連絡が取れずに放置状態が続いた。
むしろ、チャン島でペイバーしたアルバイトバービア嬢からの電話攻撃が激しかった。
キットゥンキットゥン連発されても困るなあ。
パタヤからチャン島へは5時間から6時間くらいかかる。早々会いに行けないしカネもかかる。うーん、でも気になるなあ。
ソイボンコットの怪しい長屋にカッレブレンが移転
そんな折り、バンコク在住の友人がパタヤへ遊びに来た。
バンコク在住10年以上で、今では夜遊びはパタヤだけ。素人プロ問わず、バンコクでは散々遊んできたそうで、パタヤにはひたすら快楽を求めに来ている。
さっそく怪しい遊びがしたいというので、ソイボンコットへ案内することに。
ここは、クラブ4、007、パイレーツといったショートタイムバーが並んでいる怪しい長屋通りだ。
ジェントルマンラウンジとほぼ同じ。というか、まあソイ6みたいなもの。
昼間から快楽を求めるには最適な場所だ。
詳しい行き方や遊び方はこちらを参考に。
⇒クラブ4と007訪問レポート。場所、行き方、遊び方など。
⇒パイレーツ(Pirates)。ボンコットにある新規オープンのショートタイムバー、ジェントルマンズクラブ。
おっと、何やらもう1軒増えているぞ。
CBと書いてある。
よく見ると、Carre Blancとある。
ああ、なるほど、カッレブランか。
ブッカオとサードロードの間にあった店舗が移転してきたようだ。
営業時間は、午後2時から11時まで。
CLUB4でブンブン
まずは、3人でクラブ4に入る。ここが一番の老舗。ドアには鍵がかかっているけど、近づくと中から開けてくれる。中からは外が見える仕組みだ。もちろんドア横の呼び鈴を鳴らしてもオッケー。
友人二人は初クラブ4。
手前の広いソファー席に3人で陣取る。
いやあ、靴を脱いで、だらだら横になってビールを飲めるのが幸せ。いや、友人を乗せてバイクを運転しなければいけないんで、コーラだけど。
ぼちぼちと女性陣からの営業攻勢がはじまる。
あれ?
この子は見覚えがあるぞ。
というか、半年ほど前に2階へ上がった。サービス満点の優良嬢だった。
向こうはわたしのことをすっかり忘れていた。とほほ。
半年ぶりだったが、相変わらずの積極的営業。
ソファー席でイチャイチャ。クラブ4はこの時間が楽しい。
日本の友人には、勤務初日のド新人嬢がついた。
バンコクの友人は、特にめぼしい相手が見つからず、長屋をまわってみるという。
なんだかムラムラきてしまい、そのまま2階へ上がることに。
合言葉は「パイ カンボーン(上階へ行く)」
部屋代300、ブンブン1000の価格設定は変わらず。ちなみに、口でのサービスは500でこれも変わらず。
案内された部屋も前回と同じだった。
サービスもまったく変わらず濃厚そのもの。
この子は大当たりだ。
チャン島で遊んだけど淡白なサービスが続いただけに、この濃厚な一戦は素晴らしかった。
なお、友人も一緒に2階に上がったが、こちらは新人嬢だけあって、サービスはもう一つ。逆に友人がいろいろ教えたそうだ。これから一人前のクラブ4嬢へ成長していくことでしょう。
長屋を徘徊したもう一人の友人は、007のソファー席に座っていると、当然のようにカーテンを閉められて、当然のように手と口でいかされたそうな。ここではこれが当然のサービスなもので。
ちなみに、カッレブランのラインナップはそれはひどいものだったらしい。
まあ、これは移転前から変わらずか。
友人二人はとりあえず満足できた様子。でも、案内役のわたしが一番満足したかも。
今回のパタヤ滞在中にカラオケ嬢以外と対戦したのはこれが初。
部屋へ連れて帰ることは難しいけど、外なら余裕で遊べるなあ。
まあ、特定の相手がいる人も、そうでない人も、昼間から快楽を求めるなら、ソイボンコットへどうぞ。
ちょっと場所が不便だけど、ブッカオからぎりぎり徒歩圏内かなあ。
バイクがあればなおよし。