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エアアジアグループが運賃値下げへ、8月までにはフル稼働を目指す

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この数ヶ月というもの、原油価格の高騰に伴い、航空券は値上がりする一方だった。
大手フルサービスキャリアは燃油サーチャージの値上げという形で大幅に航空券価格が上がっている。
ANAとJALは7月1日から燃油サーチャージをさらに値上げする。
タイ航空の日本タイ往復チケットはセール運賃ですら10万円を超えている。
燃油サーチャージの徴収がないLCCでは、運賃自体を値上げしてきた。
エアアジアの運賃もLCCとは思えない価格帯まで上がった。もうびっくりするほどだ。
さらに運休や減便も相次いだ。

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エアアジアグループが運賃値下げへ

が、ここに来て、エアアジアが値下げを打ち出した。

エアアジアX(エアアジアグループ)が航空運賃を値下げしていくと発表した。
まずは運賃を5%値下げし、今後は毎週価格調整を行う予定だという。
アメリカとイランの間で締結された覚書により、航空燃油価格の急速な下落につながった。
現在の原油価格は、紛争前の水準を依然として上回っているものの、ピーク時からは半値以下に下落している。今後も原油価格が下がり続ければ、それに合わせて運賃をさらに値下げするという。
また、エアアジアグループでは、運航頻度と座席数を段階的に回復させていて、2026年8月までにはフル稼働を目指しているという。
エアアジアグループは、新たに釜山、バーレーン、ロンドン、バタム島などの新規就航路線も増やす。

発表はざっくり以上。

中東情勢悪化以降、エアアジアでは減便と欠航が相次いだ。
ゴールデンウィークなのに日本とタイを結ぶ路線もいきなり欠航したりと大変な事態となっていた。
ただ、7月や8月の運航予定を見てみると、以前の便数に戻ってきているようだ。
関空発バンコク行きのタイ・エアアジアXも便数が増えている。

現在、エアアジアでは運賃最大20%オフのプロモーションを実施中だ。

成田・大阪発バンコク行きは10%オフ
大阪発クアラルンプール行きは10%オフ
成田発高雄行きは20%オフ
札幌発台北行きは20%オフ

予約期間は2026年6月28日まで
旅行期間は2026年8月1日から2027年3月31日まで

9月の関空発バンコク行きが片道総額23,641円となっている。

10%割引適用前のもともとの運賃が25,707円だ。

ここ最近は片道3万円以上するのが普通だったことを思えば、基本運賃自体が安くなっているような気がする。
ただ日程によっては片道3万円台も多いので、まだまだ高いままだが。とりわけ11月以降はかなり高めの設定となっている。
今年後半のチケットが値下がりするまではもう少し待つ必要がありそう。本当に下がるかどうかはわからないが。

とりあえず、毎週価格調整を行っていくとのことなので、エアアジアのチケットを購入予定の人は状況をつぶさに見ておくのがベター。
これは他の航空会社にも言えること。
ANAとJALに関しては、8月末までは過去最高値の燃油サーチャージが設定されるため劇的に安くなることは考えにくいが、運賃自体は少し落ちつていくかもしれない。

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