現在パタヤは、PRIDE 2025を掲げている真っ最中だ。
パタヤビーチには、#PATTAYA PRIDE 2025のレインボーカラー。
大規模改修されたパタヤサインも夜はレインボーカラーに光り輝いている。
ローシーズン真っ最中ながらも、ビーチロードはウォーキングストリート近くになると渋滞する。
でも、全体的には客はすごく少ない。
混雑するのはビーチロードとウォーキングストリート周辺くらいなもの。
インド人やアラブ人が目立つ。あとはロシア人か。
たしかに中国人はめっきりと減ったように思う。
広告
夜のウォーキングストリート入口
さて、パタヤのウォーキングストリートの入口のゲートが撤去された。
新しいLEDサインに建て替えるために古いゲートを完全に取り壊した形だ。
昼間の様子はこんな感じ。
空が広い。
夜のウォーキングストリートを訪れてみると、こうなっていた。
ビーチロードからそのままウォーキングストリートへ突入しそうになってしまう。
もちろん夜間は通行禁止だし、入口にはバリケードが設置されて、車両進入できないようになっている。
以前のウォーキングストリート入口
それがこうなった。
いやあ、すっかり変わったなあ。
あの大きなサイン付きのゲートがなくなると、一気に雰囲気が別物となる。
真っ暗な空がちょっと怖いくらい。
ウォーキングストリート内から振り返るとこんな感じ。
うーん、暗い。
入口脇の建物は工事中だ。
ウォーキングストリート内の景観はこれまで通りだ。
道路上にせり出す看板が全撤去されたので、一昔前の見た目とはかなり変わっているけれど、ネオンサインの洪水なのは変わっていない。
これが今のウォーキングストリートの姿。
ウォーキングストリート入口のサインは、近々工事を開始して、新しく作り変える予定だ。具体的な日程は不明。
しばらくは、何もないウォーキングストリート入口の景色が続きそう。
広告