ここ数日は雲が出ていながらも蒸し暑いパタヤだ。
乾季が終わり、すっかり暑気に入っている。雨はちょこっと降ることがあるが、まださほどひどくはない。ざっと降って、ざっと止む。
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スマイルランドとコリアンレストラン
ハリウッドディスコ近くにオープンした巨大マーケットのスマイルランド。パタヤストリートフードともいう。
どんよりとした曇り空のした、なんとも寂しいかぎりだ。
相変わらず屋台の数は増えていない。
ムーガタ屋は韓国BBQ屋になっていた。
ハリウッド前にも新しい韓国系の店が増えた。
POCHA & MUSIC 7 SEVENと書かれたコリアンレストラン。
そのすぐ近くには、店名すらよく読めないコリアンレストランがある。
このあたりはすっかり韓国人街となった。
パタヤビーチでインディアンフード祭り
これまた曇り空のパタヤビーチ。
週末ということもあり、ビーチロードは渋滞している。
セカンドロードも渋滞。
サードロードも混んでいる
このところ、パタヤは渋滞がひどくなってきた。
パタヤビーチの遊歩道沿いではなにやらイベントを開催している。
INDIAN FOOD FESTIVAL
3月22日から24日の3日間開催。
文字通りにインド料理フェスだ。
アリババといったパタヤの有名インド料理レストランが出張で店を出している。
テーブルも並べてあり、その場で食べることができる。
パンデミック前からパタヤにインド人観光客は多かったけれど、タイ開国後はインド人だらけとなった。
中国人観光客の再訪が遅れたぶんだけ、インド人が目立つことになった。
パタヤのあちこちに新しいインド料理レストランがオープンし、ウォーキングストリートには巨大なインド系ディスコが続々登場。
パタヤ印度化計画は進行中である。
まあ、インド料理はおいしい。
個人的には昔コルカタのサダルストリートで沈没していたころに毎日毎日カレーばかり食べていたのを思い出す。ガーリックナンがおいしかった。でも一生分のインドカレーを食べてしまった気分になってしまい、今ではインドカレーに興味がなくなってしまった。
パタヤビーチでお手軽にインド料理を食べるにはいいかも。
興味がある人はインディアンフードフェスティバルへ。
両替レート
3月21日(木)のTTカレンシーのレート
1万円=2362バーツ
先週から円安が進み、1ドル150円を再び越えた。
でも、円バーツのレートはさほど変わらなかった。
1万円=2300バーツを下回ってもおかしくないかと思ったが、2300台後半だ。
で、昨日金曜日午後のビーチロードのTTカレンシーのレート。
1万円=2375バーツ
その直後、ソイブッカオにあるTTカレンシーのレート。
1万円=2380バーツ
おっと、上昇している。
円安だけど、バーツも安くなっているせいだろう。
このようにガクッとバーツが落ち込んでいる。
そのおかげもあり、円からバーツへの両替レートは比較的マシな状態だ。
でもまあ2300台後半ではなあ。
ほんと、厳しい状況が続いている。
せめて3000にまでは回復してほしいのだが。
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