ジョムティエンのビーチロードでは、長らく排水管設置工事が行われた。これにより、ビーチロードは北から南行きの一方通行規制となっていた。
いよいよ排水管設置工事が終了し、ビーチロードの一方通行が解除されることとなった。

(パタヤ市長広報より)
2025年12月22日より、ジョムティエンビーチロードは通常の双方向通行となる。
すべての道路利用者は、安全のため、運転中はいっそうの注意を払い、交通規則を遵守するようお願いします、とのこと。
現時点ではまだ一方通行のままだ。

来週の月曜日からは元々の双方向通行に戻る。
おそらくは、ソンテウも元のルートに戻るものと思われる。
現在は一方通行のため、ジョムティエンビーチロードを走るソンテウは、北から南へしか行けない。
プーペンシーフードから北側へ向かうソンテウは、一方通行の境目であるチャイヤプルック通りに入り、セカンドロードへ迂回して北上するルートを取っている。
一方通行解除により、ビーチロードをそのまま北上していくことができるため、わざわざセカンドロードに入ることはなくなるはずだ。
ただ、セカンドロードを走ったほうが都合がいいとして、このままセカンドロード北上ルートを取るソンテウがあるかもしれない。
まあ、ビーチロード上で待っていれば、北上していくソンテウは普通に捕まえられると思う。

なお、ジョムティエンでも、ビーチロードとセカンドロードを結ぶソイの多くは、パタヤのように一方通行となっている。
ビーチロードの排水管設置工事終了とは無関係に一方通行を継続するようだ。
この年末から年明けにかけてジョムティエンを訪れる人は、双方向に戻ったジョムティエンビーチロードを楽しみましょう。
ソンテウもバイクも車も便利になる。
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