暑くなるパタヤ
冷え込む日々が続いていたパタヤ。
朝方の気温は摂氏20度まで下がることもあった。
夜中に外出してバイクに乗ると寒かった。
その寒さもそろそろ終了だ。
徐々に暑くなってきた。
早朝の最高気温が24度ほど。
最高気温は33度まで上昇している。
日中は少し雲が出ているものの、空は青く、いい天気だ。
日差しが強いため、直射日光を浴びると暑く感じる。
でも日陰に入るとそこまで暑くない。まだまだ快適だ。
年末年始は、さらに暑くなるとの予報が出ている。
タイ東部の気象予報
12月31日が、最高気温35度、最低気温21度。
1月1日が、最低気温35度、最低気温22度。
パタヤにかぎると、最高気温はこれよりも高くなるはずだ。最高気温はこんなものかと。
バンコクの予報では、12月31日の最低気温が23度、最高気温が35度。1月1日は最高気温が24度、最高気温35度。
パタヤもバンコク、年越しは暑くなりそうだ。
といっても4月や5月の暑季に比べれば涼しいもの。
まして寒い日本からの旅行者にとっては天国のような気候だ。
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冷える両替レート
年始年始をパタヤで過ごすため、パタヤに到着した日本人も多いだろう。
街中を歩く日本人の姿は着実に増えているように見える。
単身で歩く日本人が多い。
一時期は円高にふれた両替レートだが、またもや下がってきた。
暑さと反対に冷えこむレートである。
12月28日夕方のサウスパタヤのフレンドシップスーパー前の両替所。
1円=0.2392バーツ
1万円が2392バーツ
またもや2400を切ってしまった。
TTカレンシーでは、2390だった。
フレンドシップ前とTTカレンシーでは、フレンドシップ前のほうが1万円あたり2から5バーツほどレートがいい。
地図
わずかでもいいレートで両替した人は行ってみよう。
1万円あたりでせいぜい5バーツの差なんで、汗水たらして歩いて出向く価値があるかは微妙。その人次第。
すぐ近くには、いわゆる火金市場あり。現在は毎日営業となっているが、やはり店舗営業が一番多いのは、火曜と金曜だ。
火金市場の道路向かいにある、Grand Hall Marketでは、古着販売祭りを開催中。数十バーツで中古の服や靴などを売っている。蚤の市みたいなもの。普段でも店は出ているが、年末ということで多くの店が出ているそうだ。
節約派はのぞいてみては。
今年は残りわずか。
両替レートは厳しいまま。
せめて2500までは年内に回復してほしかったが、どうやら無理っぽい。
まあ、パタヤはいい天気だ。暑さもちょうどいい。
嫌なことは忘れて、ノーテンキにいきましょう。
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