ようやく再開を果たしたものの、多くのバーが閉鎖されたままのパタヤ。
7月3日の夜のウォーキングストリートとパタヤの様子を見てきた。
再開3日目となる。
広告
ウォーキングストリート
1日目と2日目と大きな違いはない。
正面ゲートは暗いまま。
中に入っても暗い。
The Stones Houseは、電気はついているもののまだ再開していない。
告知によれば、Coming Soonとのこと。
まだまだ暗いウォーキングストリート。奥のほうに灯りが見える。
808、Luciferといったクラブとそれぞれ1階にあるミュージックバーが営業している。
キングシーフード併設のキングカフェも営業再開。
人は集まってきている。
また、屋台も増えてきた。
この一角だけはそれなりのにぎわい。本当にこの一角だけ。
The Pierは暗いまま。
資材の搬入などを行なっていたはずだが、再開する様子はない。
ゴーゴーでは、やはりTANTRA(タントラ)のみが営業している。
バー関係では、ソイダイアモンド入り口のバービアが営業。
ソイダイアモンド内の小さなバーも再開していた。
ゴーゴーの再開情報は特に無し。
いつまでタントラ一店のみの状態が続くのか。
なお、ウォーキングストリートも閉店は基本24時。
24時前には、警察車両がパトロールにやってきた。
24時をすぎると、順次閉店していくはず。
ウォーキングストリートの夜は短い。
ウォーキングストリートを出てセカンドロードへ行く途中にある、ナイトマーケットのアンパワーマーケットパタヤは営業再開。
入り口は一箇所に限定され、検温と消毒とタイチャナによるチェックイン登録が必要のようだ。
また、ウォーキングストリート入り口近くの出会いバーとしても知られるBambooバーはクローズのまま。
厳しい。本当に厳しいウォーキングストリートの現状である。
LKメトロとバービア
LKメトロのゴーゴーは全滅のまま。どこもオープンしていない。
LKメトロ内のバービアは営業再開した店が少し増えたような印象。ただ、ビラボンは閉まったまま。
ソイブッカオその他のバービアに変わりなし。
2日目に指導が入ったビリヤード禁止に関しては、すでにいい加減になったようで、普通にプレイ可能な店が大半だった。
ただ、店内で音楽を流すのは、やはり禁止のまま。生バンド演奏に関してはオッケー。
しばらくこのような感じでバービアは営業を続けていきそうな気がする。
今日からタイは4連休
タイは、本日7月4日から4連休となる。
7月5日と6日は、仏教の祝日のため、アルコール類販売は禁止。当然、バーの営業も不可となる。
よって、バーは明日とあさっては閉鎖。
7日は営業可能。
7月1日にせっかく再開したのに、4日間だけ営業して、いきなり2連休を強いられる。
これではやってられないと、禁酒日明けの7日から営業再開しようと考えている経営者もいるようだ。
当日になってみないとわからないが、7日は営業再開するバーが増える可能性あり。
LKメトロとウォーキングストリートは要注目。
本日4日は通常通りの営業。ただし、禁酒日とは関係なく、24時閉店となる。
本当にパタヤの夜が短くなった。しかも、大半の店がまだオープンすらしていない。
とりあえず、明日とあさっては全休。
7日の再開に期待。
広告