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ウォーキングストリートソイ14
バイクで昼間のウォーキングストリートへ。
セカンドロード側からソイ14を通って、ウォーキングストリートに入ろう。日中はバイクの通行が可能だ。
ソイ14に知らない店ができていた。
その名も、G.A.Y。
まあ、そういう店でしょうな
随分と昔には、Private Dancerというバーがあった場所。その後、Secretsとなり、Scooter's Barになったりした。
今やG.A.Yの登場です。
ソイ14入口の壁にスタッフ募集の告知が掲出してある。
どうやら新しいバーができるらしい。
ウォーキングストリートとソイ14角の店が工事中だ。
数日後ふたたび通りかかると、看板が上がっていた。
読み方がよくわからないが、Ka Boomでいいのかな。
パンデミック前にはRichという店があったが、一度も営業再開することなくずっと空き店舗のままだった。ついに新店舗が登場する。
なお、Rich以前は、MANDARINがあった。
ソイ14入口のの並びは復活が遅れていた。
パンデミック前に中華系店舗が続々オープンし。Rich、GOLDEN CLUB、PANDAが並列。中国資本パワーが強かった。
パンデミックによりいずれも復活することなく撤退。
そして現在は、OKEANOS、Ka Boom、OPIUM、Chick、Xsと並ぶようになった。むしろパンデミック前より店が増えたくらいだ。勢いがすごい。
昼間のウォーキングストリート内は、中国人団体旅行者が大挙して練り歩いている。
1グループが30人か40人くらいる。それが次から次へと歩いてくる。
特に何もない昼間のウォーキングストリートをなぜ歩くのか。
バリハイからラン島行きフェリーに乗るか、もしくはバリハイ付近に駐車してある観光バスに戻るのだろう。
それにしてもすごい人数だ。
日中のウォーキングストリートは車の通行もそれなりに多いし、工事や物資搬入の車がたくさん止まっている。
中国人団体客で渋滞が起きるほどだった。
バリハイ桟橋
ウォーキングストリートを抜けると、ラン島行きフェリーが出るバリハイピアーだ。バリハイ桟橋やらバリハイ埠頭と呼ぶ。
ラン島行きフェリーは30バーツ。リゾートアイランドへのお手軽な移動手段は健在だ。
船着き場までは長い橋を歩いていけないといけない。これがけっこう長い。熱い日は炎天下に延々と歩くのがしんどい。雨が降ったら最悪だ。
これではいけないとパタヤ市が、橋の上に屋根を取り付けることを決定。
工事にはけっこう時間がかかっているが、ようやく骨組みが完成した。
現地の様子を見てみると、すっかり様変わりしている。
けっこういい感じ。
屋根は一部取り付け済みだ。
完成まではまだもう少しかかりそう。
パタヤサイン改修工事
バリハイ桟橋からよく見えるのがパタヤサインだ。
距離的にはかなり近い。歩いて行けなくもないが、山登りになる。
年季が入ったパタヤサインに改善工事をパタヤ市長が命じた。
ほんの数日前にさっそく工事を開始した。
夜間のライトアップ時にはっきりと光るようにするみたい。
パタヤの夜空に、これまで以上に怪しく優雅に光るであろうパタヤサインに注目。
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