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フライト情報

タイ発着のエアアジア国際線が一気に5路線運航開始、ペナン=深センも

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これから年末のピークシーズンへ向けて、エアアジアではタイ発の国際路線を拡大中だ。
バンコクからはインドとベトナムへ。プーケットからはインドとカンボジアへ。計5路線がこの数日間で一気に運航開始となった。

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タイ・エアアジアの国際線拡大


(画像と情報:エアアジアニュースルームより)

10月27日 バンコク(ドンムアン空港)=インドのハイデラバード
10月27日 バンコク(ドンムアン空港)=ベトナムのフーコック
10月27日 プーケット=インドのコルカタ
10月30日 プーケット=インドのチェンナイ
10月29日 プーケット=カンボジアのシェムリアップ

インド路線が3つ、ベトナム路線が1つ、カンボジア路線が1つだ。
エアアジアでは、タイとインドの12都市を結ぶ路線を合計14路線運航することになった。
旅行需要は増大しており、インド路線の平均搭乗率は90%を超えるとの予想だ。

まさにインド人観光客さまさまのタイ観光業である。
最新の統計では、今年10月27日までにタイを訪れたインド人旅行者は168,703人となっている。中国人とマレーシア人に続く第3位だ。
先週一週間でのインド人旅行者は38,743人となっている。
パタヤがインド人街と化しつつのも納得の大人数だ。

エアアジアではプーケット発着の国際線が一気に3路線も増えた。
プーケットでもインド人旅行者は増加中。
タイのリゾート地はインド人と中国人がとにかく多い。

タイ・エアアジアだけでなく、他のエアアジアグループでも国際線を増やしている。
エアアジア・マレーシアでは、ペナン=深セン路線を10月29日に運航開始した。
マレーシアは、2025年末まで、中国人へのビザ免除措置を実施している。
より多くの中国人観光客がペナンを訪れると期待されるとのことだ。

日本からペナン島への直行便は運航されていない。
日本から行くならば、バンコク経由かクアラルンプール経由が一般的なルートだ。

日本からプーケットへの直行便もない。
とはいえ、日本からタイへのフライト数自体はとても多い。ほとんどがバンコクへの直行便だ。
エアアジアだけでも、成田発が1日3便、関空発が1日2便、さらに名古屋発と札幌発と福岡発と那覇発もある。

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