昨日10月13日は、オークパンサーと呼ばれる仏教の日。
禁酒日に指定されていた。
よって、バーは13日0時から23時59分までアルコール提供禁止のためクローズとなる。
日付が変われば営業可能。
オープンさせるかは店次第。
実際の流れはここ数年変わっていないが、なにせタイ・パタヤのこと。
直前にならないとはっきりしない。
そもそもオークパンサーが禁酒日となり、バーのクローズが決定したのもわりと直前になってからのことだ。バーの経営者たちは当局からの通達をずっと待っている状態だった。
さて、今回の禁酒日はどうだったか?
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LKメトロ
禁酒日前夜は、ドールズ、オフィス、シャンペーンがクローズ。二日連続の休みにするようだ。
他の店は営業していた。
禁酒日当日の夜は、すべてのゴーゴーがクローズ。
LKメトロ内では、一部のバービアのみ営業していた。
禁酒日のLKメトロはほぼ毎回全滅状態なので期待はできない。
ウォーキングストリート
禁酒日前夜は訪れていないため不明。
おそらくは午前0時から1時のあいだに順次閉店となったはず
禁酒日当日は、深夜1時頃に訪れてみたが、人通りはいつもより少なめ。
それでも、ネオンサインは煌々とひかり、ミュージックライブバーからは生バンドの演奏が聞こえてくる。
事前の予想どおり、ハッピーグループとシャークグループはすべて営業。
ハッピー、バカラ、ペパーミント、シャーク、ブリス、ライトハウス、ファーレンハイト、パレス。
おそらく午後11時頃にソフトドリンクの提供のみでオープンしたことと思う。
0時をもってアルコール解禁となる。
ソイ15ではワッツアップとミスティーズのみオープン。ほかはクローズ。
ソイダイアモンドは、全滅状態。
エンジェルもニューバットもクローズ。
意外なことにウィンドミルも営業していなかった。
ピンナップ、タントラなどは営業。
スカイフォールも営業。
ソイBJのワイルドキャットも営業。
ちなみに、ソイBJの屋台はいつの間にか復活していた。
パッタイ屋も出ている。
ハッピーグループとシャークグループに加えて、ピンナップあたりが営業していれば、ウォーキングストリートとしては格好がつく。
普通に遊べるはずだ。
ちなみにバービアは、各バービア群によって多少ばらつきがあるものの、半分から3分の1ほどの店が営業していたと思う。
こちらも普段に比べると寂しいが、なんとか遊ぶことができたはずだ。
まとめ
というわけで、普段どおりの禁酒日のパタヤとなった。
選択肢は大きく狭まるし、遊べる時間も大幅に短縮されるが、なんとか遊ぶことはできるというレベル。
でも、事前に禁酒日とわかっているなら、なるべく避けるのがいい。
ちなみに、今年2019年の禁酒日はこれで終了。
来年2020年の最初の禁酒日は、2月9日の予定。
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