今月から来月にかけて、パタヤではイベントがもりだくさんだ。
今月は連休だらけ。
でも禁酒日もあるので観光客は要注意。
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2日連続の禁酒日
タイでは、本日7月13日と明日14日は、2日連続で禁酒日となっている。
7月13日(水):アサラハブーチャ
7月14日(木):カオパンサー
両日とも0時から24時までアルコール販売が禁止となる。
アルコール提供を主とするバーの営業も不可だ。
バーは2日連続でクローズ。
スポーツバーレストランなどでは、ソフトドリンクの提供のみで営業する店もある。
こっそりとアルコールを出すレストランもあるかもしれないが、ルール上はアウト。
事前に購入しておいた酒を自宅やホテルで飲む分には問題ない。
また、こっそりと販売するローカル商店もあるが、これまたルール上はアウト。
2日連続禁酒日でバーが全滅。
観光客にとってはたまったものではないが、こればっかりは従うほかない。
さらに、7月15日(金)は、今年かぎりの特別休日に設定された。
つまり、13日から17日まで5連休となる(企業次第)。
7月28日(木)からの4連休もある。
7月のタイは連休だらけだ。
パタヤマラソン2022は今週末開催
今週末にはパタヤマラソン2022が開催される。
メイン会場はターミナル21パタヤ。
7月14日と15日は、ターミナル21パタヤにて出場選手のゼッケンなどの受け取りがある。
レースは16日と17日だ。
16日は、早朝4時半に入場ゲートがオープン。5時45分に10kmレースがスタートする。
17日にはフルマラソンレースを開催。
スタートは午前3時半。
フルマラソンコース図
ターミナル21を出発し、ビーチロードを走り、タップラヤ通りの坂を登り、ジョムティエンへ下っていく。さらにスクンビット通りを往復し、ジョムティエンビーチへ入り、最後はターミナル21でゴール。
さすがに42.195kmだとパタヤ中心部全体を使うコースとなっている。
ちなみに、ウォーキングストリートは使用しないようだ。今のウォーキングストリート内は舗装工事の真っ最中で、到底マラソンに使えるような状態ではない。
ウォーキングストリートがコースに使われる場合は早めにバーを閉めるよう通達されるものだが、今年はあまり関係なさそう。
マラソン開催当日の午前中はパタヤ各地で交通規制が敷かれる。
車やバイクで出かける人はご注意を。
正午には規制は解除される見込み。
前日遊びすぎて昼まで寝ているという夜型人間にはまったく無関係のイベントといえるが。
パタヤミュージックフェスティバル2022出演ラインナップ決定
延期となっていたパタヤミュージックフェスティバル2022が8月に開催される。
毎週末ごとにパタヤ各地で開催だ。
第1週(8月5日-6日)
ステージ:ノースパタヤのDusitカーブ付近パタヤビーチ、ソイ5-6付近のパタヤビーチ、セントラルロード交差点付近のパタヤビーチ
第2週(8月12日-23日)
ステージ:ジョムティエンビーチの運動広場
第3週(8月19日-20日)
ステージ:セントラルロード交差点付近のパタヤビーチ
第4週(8月26日-27日)
ステージ:セントラルロード交差点付近のパタヤビーチ
いよいよ、出演ラインナップも発表となった。
5日と6日は3ステージ同時開催のため、ラインナップも豊富だ。
あとの日程は1ステージでの開催。
人気アーティストが出演する日は多くのタイ人客がパタヤに集まってくるだろう。
当日の運用についてはまだ発表されていないが、おそらくステージ近辺の道路は一部通行止めとなるはず。
パタヤビーチロードは全部ではないだろうが歩行者天国となりそう。
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