金曜日に引き続き、土曜日夜のウォーキングストリートの様子を見てきた。
9月26日だ。
ビザ救済措置の最終日である。
26日までにビザ延長手続きを済ませないと、オーバーステイとなってしまう。
すでに帰国をしたファランも多い。
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土曜日深夜のウォーキングストリート
時刻はすでに深夜1時過ぎ。
車が多く走っている。
通りの両サイドのクローズしている店の前には駐車車輌と駐輪バイクがずらり。屋台も出ている。
その間を縫うようにして車が走る。
また営業している店の前には客引きが出ており、車はのろのろ運転。
駐車スペースを探している車もあって、なかなか前に進まない。
奥へ進めば進むほど状態が発生。
無駄な渋滞だ。
歩きにくくてしょうがない。
歩行者よりも車とバイクのほうが多い。
とはいえ、金曜日よりもちょっとだけ人出が増えたように見えた。
タイ人が目立つ。
ファランはかなり減っているが、それでも多少は見かける。
また、バンコクあたりから遊びに来たとおぼしき日本人も少々。
実際にバーに入ってみたが客は少なかった。
在住系のファランばかりか。
前日のバカラのようにタイ人客を入れないと厳しいと思われる。
なお、ゴーゴーの閉店時間は午前2時。
ピンナップは午前3時まで営業しているとのことだ。
ディスコはさらに遅くまで営業している。
屋台も多くて、車も走る。
一部エリアに限られるが、見た目上は確かににぎわっている。
が、実際は寂しいもの。
バーの客入りはひどくて、店内は活気がない。
土曜日なのにニアップニアップ(とても静か)とスタッフは嘆いている。
ソイブッカオ
なお、深夜のソイブッカオはこんな感じとなっている。
深夜1時頃でも一部のバーは営業を続けている。
バービアは客が少ない。
一部パーティを開催しているバーがにぎわっているだけ。
パーティだと在住系ファランが多く遊びに来る。
あとのバーは寂しい客入りで、早々に店じまいをするバーも多い。
いよいよパタヤも厳しくなってきた。
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