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お知らせ

さよなら2019年。来年もパタヤ沈没続行。

投稿日:

2019年がもうすぐ終わる。
毎年恒例の1年振り返り記事でも書こうと思ったが、結局、毎年代わり映えしない。
ひたすらパタヤ沈没なのである。

2017年⇒2018年振り返り。やっぱり今年もパタヤ沈没。
2018年⇒さよなら2017年。今年一年を振り返る。

パタヤ沈没に変わりはない。
変わらないからこそパタヤ沈没なのである。

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2019年振り返り

1月

パタヤで新年を迎える。
日本に一時帰国して、またすぐにパタヤへ戻る。
それにしてもタイ入国のイミグレーションはいつも緊張する。ストレスで胃に穴があきそうだ。

2月

パタヤ沈没。
友人が遊び来て一緒に遊ぶ。

3月

ラオスのビエンチャンへビザ取得旅行へ。

ビエンチャンタイ大使館ビザ領事部

無事に観光ビザを取って、タイへ再入国。ビザがあると入国はとりあえず安心だが、綱渡り状態のようなもの。
ウドンタニーで1泊して、パタヤへ戻る。

4月

パタヤ沈没。
いいかげん水かけにはうんざりしてきたが、今年のソンクラーンもパタヤで。

パタヤソンラクーンワンライ2019 (5)

5月

花火大会開催。

パタヤ国際花火大会2019年1日目 (10)

それ以外に変わったイベントもなく、通常どおりのパタヤ沈没。

6月

友人がパタヤに遊びに来る。
一緒に陸運局でタイの免許証取得と更新。

チョンブリー陸運局運転免許証取得 (1)

関連記事:パタヤならビザなしでも取れる。国際免許から切り替えてタイの運転免許証を取得する全手順

7月

日本帰国。
今回は長めの日本滞在。
さすがにタイ入国の間隔を開けておかないと、いろいろやばい。

8月

タイが難しいならフィリピンがあるさと、ひさびさにアンヘレスへ。
関空からクラークへひとっ飛び。

関空発クラーク行きジェットスター (6)

関連記事:ジェットスター関空発クラーク行き3K778便搭乗記。クラークからアンヘレス市内移動方法も。

パタヤへ行くより数倍楽な行程。
でも楽しいのは断然パタヤ。

9月

なんとか無事にタイ入国を果たす。イミグレで胃がキリキリする思いはもう勘弁してほしい。
2ヶ月ぶりにパタヤ沈没再開。

10月

パタヤ沈没。
はじめてシラチャーへ遠征してみた。
ビザ問題を片付けるためいろいろ動く。

11月

パタヤで引っ越し。
長年お世話になったサービスアパートメントを離れる。
ロイクラトンでこれからの幸福を願う。
今年2回目のパタヤ花火大会開催。

パタヤ国際花火大会2019年11月1日目 (20)

12月

日本に一時帰国。
日本は寒かった。
運動しておこうと腹筋したら、背中がぐきっとなった。
南国の気候に慣れきった体は、日本の寒さに耐えられなかった。ちゃんとウォーミングアップしてから運動しないとだめ。

もう嫌だ。寒すぎる。
たまっていたマイルを使って、タイへ戻ることに。

30kgまで預け荷物が無料なので、読みたかった本や日本のお菓子やレトルト食品や予備のPCなどを持ち込んだ。

日本のレトルト食品

そして、無事にタイ入国。

タイの入国スタンプ

パスポートに押されたスタンプの滞在有効期限は、1年。
そう、ここ数年毎回のように悩まされ続けたタイ入国問題をようやくクリアした。
イミグレで胃に穴があきそうになるストレスからは解放された。
これで心置きなくパタヤに長期沈没できる。

2020年はパタヤ移住?

来年もパタヤ沈没続行だ。

すでに、コンドミニアムは1年契約で借りた。
自炊道具や家電家具も揃えた。

ほぼパタヤ移住といってもいい。

しかし、沈没も移住も大した違いはない。
日本に自分の家はあるし、パタヤにも家がある。
それは今も同じ。
1年滞在可能なビザでも、数ヶ月に一度は日本に帰国するつもりだ。
それも以前と同じ。

日本に帰るべき家があるのなら、旅行だろうか沈没だろうが移住だろうが、結局は同じことだと思う。
かりに日本を捨てたとしても、やっぱり旅行も沈没も移住も似たようなものだ。
人生、流れ続けるだけ。
パタヤに沈むのも流れ続ける人生の一部にすぎない。

そんなわけで、来年もパタヤ沈没。
パタヤにおける日常生活の質はちょっと変わるが、パタヤ沈没という本質に変わりなし。

迷わず沈めよ、沈めばわかるさ、バカヤロー。

それではみなさん良いお年を。

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