いよいよ2019年も終わる。
パタヤの年末年始は楽しい。
特に大晦日の盛り上がりがすごい。
街中がパーティ会場と化す。
が、世界中からパタヤパーティに参加してくるため、人混みもえげつない。
道路は動かないものと考えておいたほうがいい。
そんな時はバイクタクシーが活躍するが、バイタク料金も新年特別価格となる。
通常料金が50バーツとしたら70から80バーツほど請求されるケースもありそう。もちろん通常価格で行ってくれるドライバーもいるだろうが。
そもそもあまりにも渋滞がひどくてバイタクで移動するのも一苦労なほど。
歩いて移動したほうが楽なくらいだ。
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バーファイン3000バーツ
夜遊び目的で訪れている旅行者にとって一番気になるのが、ペイバー関連費用。
ウォーキングストリートの主だったゴーゴーでは、大晦日のバーファインは3000バーツに跳ね上がる。
ここ2,3年でこの価格が定着しつつある。
今年も、大晦日にかぎり、バーファイン3000と設定している店が多そうだ。
通常価格が1500だとしたら2倍である。
むろん、店によっては通常価格より500バーツだけアップとか、12時をまわったら通常価格に戻すといった価格設定にすることもある。
ウォーキングストリートのすべての店を調べることなど不可能。
特定の店でペイバー予定のある人は、あらかじめ調査しておくか、はなから高値であることを認識しておいたほうがいい。
それにしてもバーファイン3000は高いよなあ。
LKメトロでも、バーファインは高くなる。
ドールズLKの知り合いに聞くと、大晦日のバーファインはコヨーテ2500、モデル3000。
ドールズはLK内でもウォーキングストリートに近い店舗経営スタイルなので、バーファイン3000でもおかしくはないが、LKメトロで3000はひどい。
LK他店の詳細は不明だが、ある程度の値上げは必至。
また、バービアでもバーファインは値上がりする。ソイ6も同様。
そもそも店によっては12時まではペイバー不可としているところもありそうだ。
もし可能だとしても、通常時より500バーツほどアップするだろう。
12時をまわったら通常価格になるバーもある。
やはり、事前に確認しておくべし。
まあ、大晦日くらいは、多少の値上げは覚悟しておくべきなんだろうね。
店側としても最大の稼ぎ時だ。
みんな早々に連れ出されてしまってはドリンク代の売上が見込めない。
なんとしてでも人数は確保しておきたいし、どうせペイバーされるのなら、高値で売りつけて儲けようという魂胆。
バーファイン3000とかふざけたような価格設定だが、もうしょうがない。
今のパタヤはそうなっている。
あほらしいと思うのならば、単に飲んで騒ぐだけが一番。
飲み代に関しては値上げなしの通常価格。
パーティに徹するのもいいかも。
とにかく楽しんだもの勝ちなのがパタヤのニューイヤーパーティ。
楽しくやろうぜ。
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