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お知らせ

2018年振り返り。やっぱり今年もパタヤ沈没。

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2018年ももうすぐ終わり。
今年を振り返ってみよう。

昨年の振り返り記事
さよなら2017年。今年一年を振り返る。

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2018年振り返り

1月

パタヤカウントダウン2018大晦日 (34)

新年をパタヤでむかえた。
パタヤに沈没していた。
普通に遊んだ。

2月

日本にいた。
それほど長い期間ではなかったが、たくさん本も読めた。
日本は飯がうまい。

3月

アンヘレスウォーキングストリート201803

アンヘレスへ行って、それからパタヤに沈没していた。
アンヘレスは4,5泊くらいがちょうどいい。パタヤは長ければ長いほどいい。

4月

パタヤのワンライ2018年 (7)

パタヤに沈没。今年もパタヤでソンクラーン。ちょっとうんざり気味だが水掛けしまくる。
あと、ひさしぶりにチェンマイとプーケットで遊んできた。

5月

本来は帰国する予定だったが、急遽変更して、ラオスへ行った。
パタヤへ戻りまた沈没していた。

6月から8月

やっぱりパタヤに沈没していた。

9月

少し日本に帰国したが、すぐにまたパタヤで沈没。

10月

ラオスに行きつつも、ひたすらパタヤ。

11月

パタヤロイクラトン2018 (14)

またしもパタヤ沈没。
ロイクラトンもやった。

12月

クリスマスモードのパタヤにずっといて、今から年越し。

結論:パタヤは底なし沼

やっぱりパタヤ沈没ばっかり。
去年とほとんど変わっていない一年だった。

もっと他の土地、他の国へ行きたいとも思う。
タイ国内に限っても、訪れていない場所は多い。
が、動けなかった。
また、もっと日本にいる期間を長くしたいとも考えていた。
日本の食事はやっぱりおいしいし、自宅でひたすら読書をしたかった。映画もたくさん見たかった。
が、できなかった。
それほどまでにパタヤ沈没生活には甘美な魅力がある。
まさに底なし沼状態だ。

いったい、この沼から抜け出せるのはいつになるのか。
パタヤ沈没生活は一度体験すると、もうやめられない。
パタヤは人をだめにする。
心も体も財布も蝕む。
でもやめられない。
ただの沼ではなく、毒沼だ。
心の奥底まで蝕む猛毒である。

そんなことはわかっているが、それでもやめられない。
末期のパタヤ中毒。
もはや後戻りはできない。
1バーツの金すらなくなるか体を壊して強制帰国となるその日まで、どうやらパタヤはわたしを離してはくれないようだ。

困った困った。
来年はどうなることやら。
お先真っ暗か、明るい未来か。
なるようにしかならない。

充分な資金と、健康な肉体と、ちょっとしたユーモアと語学力があれば、パタヤは天国だ。
そして、適度な自制心と適度な冒険心があれば、なおよし。

一度はパタヤで沈没してみましょう。
人生、変わります。

ではみなさん良いお年を。

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