2018年ももうすぐ終わり。
今年を振り返ってみよう。
昨年の振り返り記事
⇒さよなら2017年。今年一年を振り返る。
広告
2018年振り返り
1月
新年をパタヤでむかえた。
パタヤに沈没していた。
普通に遊んだ。
2月
日本にいた。
それほど長い期間ではなかったが、たくさん本も読めた。
日本は飯がうまい。
3月
アンヘレスへ行って、それからパタヤに沈没していた。
アンヘレスは4,5泊くらいがちょうどいい。パタヤは長ければ長いほどいい。
4月
パタヤに沈没。今年もパタヤでソンクラーン。ちょっとうんざり気味だが水掛けしまくる。
あと、ひさしぶりにチェンマイとプーケットで遊んできた。
5月
本来は帰国する予定だったが、急遽変更して、ラオスへ行った。
パタヤへ戻りまた沈没していた。
6月から8月
やっぱりパタヤに沈没していた。
9月
少し日本に帰国したが、すぐにまたパタヤで沈没。
10月
ラオスに行きつつも、ひたすらパタヤ。
11月
またしもパタヤ沈没。
ロイクラトンもやった。
12月
クリスマスモードのパタヤにずっといて、今から年越し。
結論:パタヤは底なし沼
やっぱりパタヤ沈没ばっかり。
去年とほとんど変わっていない一年だった。
もっと他の土地、他の国へ行きたいとも思う。
タイ国内に限っても、訪れていない場所は多い。
が、動けなかった。
また、もっと日本にいる期間を長くしたいとも考えていた。
日本の食事はやっぱりおいしいし、自宅でひたすら読書をしたかった。映画もたくさん見たかった。
が、できなかった。
それほどまでにパタヤ沈没生活には甘美な魅力がある。
まさに底なし沼状態だ。
いったい、この沼から抜け出せるのはいつになるのか。
パタヤ沈没生活は一度体験すると、もうやめられない。
パタヤは人をだめにする。
心も体も財布も蝕む。
でもやめられない。
ただの沼ではなく、毒沼だ。
心の奥底まで蝕む猛毒である。
そんなことはわかっているが、それでもやめられない。
末期のパタヤ中毒。
もはや後戻りはできない。
1バーツの金すらなくなるか体を壊して強制帰国となるその日まで、どうやらパタヤはわたしを離してはくれないようだ。
困った困った。
来年はどうなることやら。
お先真っ暗か、明るい未来か。
なるようにしかならない。
充分な資金と、健康な肉体と、ちょっとしたユーモアと語学力があれば、パタヤは天国だ。
そして、適度な自制心と適度な冒険心があれば、なおよし。
一度はパタヤで沈没してみましょう。
人生、変わります。
ではみなさん良いお年を。
広告