ふと、エアアジアアプリを開いてみると、警告文が出ていた。
エアアジアがシステムメンテンスのため、予約やセルフチェックインを停止するとのこと。
1月19日から1月20日までの二日間だ。
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エアアジア予約システム一時停止
さらに詳しく調べてみた。
日本語でのプレスリリース⇒https://newsroom.airasia.com/news/2019/1/14/airasia-upgrading-reservation-systems-jp
予約システムの更新にともない、WEB、アプリ、コールセンターなどすべてにおいて、予約は不可。予約内容の変更もできないし、オンラインチェックインも不可。
期間(日本時間):2019年1月19日(土)15:00~1月20日(日)4:00
英語版のほうが少しだけ詳しく書いてある。
英語でのプレスリリース⇒https://newsroom.airasia.com/news/2019/1/14/airasia-upgrading-reservation-systems
空港に設置してあるセルフチェックイン機のキオスクも利用できないとのこと。
もしも搭乗券を印刷したいならば、あらかじめウェブチェックインしておき自宅でプリントアウトしておく必要がある。
Eボーディングパスは有効とのこと。
Eボーディングパスとは、アプリ上のボーディングパス。
スマホの画面を見せるだけで搭乗可能。
あらかじめ何も用意していないならば、空港でチェックインする必要あり。
当日は、チェックイン窓口が混み合う恐れが高い。
エアアジアによれば、3時間前までにチェックインカウンターへ出向くことを強く推奨とのこと。
この間、もしくは前後に搭乗予定の人は、早めにウェブサイトチェックインや各種追加申し込みをしておくのがベター。
エアアジアならびにエアアジアXでは、出発の14日前かウェブチェックインを受け付けている。
たとえば、タイのドンムアン空港でエアアジア便に搭乗する場合、事前にウェブチェックインしておき、搭乗券を印刷ないしEボーディングパスを用意しておけば、窓口でのチェックインは不要。
預け荷物もなければ、そのままイミグレーションを通り、搭乗口へ向かえばいい。
もしも、預け荷物がある場合でも、ウェブチェックイン済みならバッゲージドロップというカウンターで荷物を預けるだけ。
通常のチェックインカウンターよりも空いていることが多い。
日本の空港の場合、搭乗券を用意していても、窓口でパスポートチェックをする必要がある。
それでも、ウェブチェックインしておくと、空いている窓口での手続きが可能。
通常時でも、事前のウェブチェックインと搭乗券印刷をしておくといい。
今回のシステム停止の場合でも同様。
とにかく事前にウェブチェックインを済ませておく。
できれば搭乗券も印刷しておく。
こうしておけば空港のチェックインカウンターで長蛇の列に並ばずにすむ。
とはいえ、今回は大規模なシステムメンテンス。
どんなトラブルがあるか予想できない。
19日から20日にかけて搭乗予定がある人は、早め早めに空港に行くようにしましょう。
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