ビエンチャン・ウドンタニー旅行記8
ほとんど何もしなかったウドンタニー滞在3日間は終了。
それでも楽しいウドンタニー。
が、そろそろパタヤが恋しくなってきた。
さくっとパタヤへ戻ることにしよう。
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ウドンタニーからパタヤへ
過去何度もウドンタニーとパタヤは往復してきた。
以前は407バスを利用。片道11時間以上の長旅だった。
が、昨年あたりからはエアアジアのフライトでひとっ飛びするよういなった。わずか1時間のショートジャーニー。
今回ももちろんエアアジア利用。ウドンタニー空港からパタヤ・ウタパオ空港へ。
ウドンタニーからパタヤ・ウタパオ空港へのフライトについては、以前記事にしてある。
2017年6月のことだ。
関連記事:ウドンタニーからパタヤへエアアジアでさくっと帰還。ウタパオからパタヤ市内への行き方。
1年経過した今でも、中身はまったく変わらず。
エアアジアFD2002便。
ウドンタニー発が午前8時55分、ウタパオ空港着が10時5分の予定。
フライト時間は一緒、ウタパオ空港からパタヤ市内へのルートも一緒。
軽く触れるだけにしておく。
ウドンタニー空港
宿泊しているトップマンションをチェックアウトしたのが、午前7時19分。
ソイサンパンタミット内で待機しているサムロー(トゥクトゥク)をつかまえる。
空港までは120バーツ。前回と同じ価格。
7時34分。敷地内へ。
7時36分、ウドンタニー空港ターミナルビル到着。
花で飾られたウドンタニー空港
エアアジアの搭乗口は、ターミナルビルBにある。
手前側で下車するとちょっと歩く必要あり。
ドライバーに頼んで、奥まで送ってもらったほうが楽。
ま、狭い空港なんで、歩くと行っても大したことはないけれど。
いつものように、ウェブチェックイン済み。預け荷物なし。
キオスクで搭乗券をさくっと印刷。
これですぐに搭乗口へ向かえる。
荷物検査をして、搭乗口へ。
エアアジアFD2002便
ベンチで座っている間に、地上係員から搭乗券とIDカードのチェックを受ける。
外国人の場合はパスポート、タイ人はバートプラチャーチョン。
午前8時頃、搭乗開始。
ちなみに、無料の飲料水は搭乗ゲートを越えた先にあった。
ブリッジを通って機内へ。
搭乗率は8割ほど。
ほぼ定刻どおりの8時50分過ぎ、離陸。
9時40分には、ウタパオ空港にランディングした。
フライト時間は50分ほど。
ほんと、早い。
ウタパオ空港からパタヤへ
ウタパオ空港では沖止めのため、バス移動。
国内線につきイミグレはないし、預け荷物もない。
9時54分、到着フロアへ。このコンパクトさがウタパオ空港の魅力。
ウタパオ空港からパタヤ市内へは、定番のミニバンを利用。250バーツ。
パタヤ市内の任意の場所まで送ってもらえる。
関連記事:パタヤのホテルとウタパオ空港を結ぶミニバン。U-TAPAO AIRPORT LIMOUSINE。
エアポートバスに関しては、この時点では、ラヨーン行きのバスしか運行していなかった。
関連記事:ウタパオ空港発着エアポートシャトルバス運行開始。現在のところラヨーン路線のみ。
(その後の未確認情報では、チョンブリー方面行きのバスも運行開始になったらしい。詳細不明。)
ミニバンのチケット
行き先はソイLK。
10時25分頃、ミニバスは出発。
途中、カオシーチャン横を抜けていく。
11時23分、ソイLKメトロ到着。
見慣れた光景に、帰ってきた感が満載。
ウドンタニーのソイサンパンタミットもいいけれど、やっぱりソイLKメトロとソイブッカオでしょう。
こうして、またもやパタヤ沈没生活が始まるのであった。
まとめ
午前7時19分にウドンタニーのホテルをチェックアウトして、パタヤに到着したのが午前11時23分。
ほぼ4時間の道のり。
バスなら11時間から12時間コース。
もう407バスは使いません。
ちなみに、パタヤで働くウドンタニー出身が里帰りする際もエアアジア便を使うと言っていた。
ただ時間帯や料金の関係で、ドンムアン空港発を使うケースが多いとのこと。
たしかにドンムアン空港発のほうがエアアジア便の本数も多いし、ノックエアもウドン行きを飛ばしている。選択肢は広がる。
パタヤからドンムアン空港へは、ランシット行きロットゥーに乗れば180バーツで行ける。パタヤとウタパオ空港を結ぶミニバスより安い。
所要時間は2時間から2時間半ほど。
関連記事:パタヤからドンムアン空港へ直行するロットゥー(ミニバン)に乗ってみた
料金とスケジュールに合わせて、ウタパオ空港とドンムアン空港を使い分ければいいかなと。
でも、ウタパオ空港のコンパクトさは好きなんだよなあ。
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