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バービア・ソイ6 夜遊び情報

Mクラブ(M CLUB)はサードロードにあるちょっと変わった連れ出しバー

投稿日:2017年8月3日 更新日:

サードロードから少し入ったところに、一軒のバーがある。
店名は、Mクラブ(M CLUB)という。

Mクラブ M Club (1)

Mクラブ

Mクラブ (1)

はたして、ここはなんと呼べばいいのだろうか。カテゴリー分けが難しい。
ジェントルマンズクラブとは言えない。ショートタイムバーでもない。
ちょっと特殊なバービアでいいような気もする。

テラス席もあるが、店内部は外からは見えないようになっている。
初めての人にはちょっとドアを開けるのを躊躇するかも。

が、多くの場合はテラス先で女性陣が待機しており、近づくとドアを開けてくれるはずだ。

店内は、エアコンが効いていて快適。
作りはカウンター中心のバースタイル。
ヨーロッパやアメリカのバーみたいな感じですね。

生ビール60バーツ。
瓶ビールは、LEOが69バーツ。

日替わりプロモーションあり。内容はちょこちょこ変わる。

2017年8月現在のプロモがこちら。
Mクラブ M Club (2)

月曜、水曜、金曜日が瓶ビール60バーツ
土曜日が生ビール50orビールとブロージョブで150バーツ
日曜日がビール2本買えば3本目無料

エアコンの効いた店内で飲むビールが60バーツは安いほうですな。

あ、ブロージョブってのは、B52みたいなショットにホイップクリームが乗った飲み物ね。これを舐め回したり口に含むようにして飲む形がブロージョブに似ているからというのが由来らしい。知らんけど。

レディドリンクが130バーツ。

食事メニューあり。洋食が多い。

メニューの一部
Mクラブ M Club (4)

揚げ春巻き100バーツ
ハンバーガーセット、サンドイッチセット160バーツ
などなど。

テラスにあるビリヤードは無料。

バーの裏側には小さいながらもスイミングプールがある。
ただし毎日は開放されておらず、パーティーがある日のみ。土曜日がメインのようだが、最近はあまりパーティをやってないみたい。
もしもパーティが開催されていれば、在籍嬢たちが水着姿でお出迎え。プールで一緒に飲んだり、戯れたりできるそうな。わたしはまだ一度もお目にかかったことがない。

在籍嬢はそれほど多くない。せいぜい7,8人といったところ。20歳から40歳までと幅広い。
客層は長期滞在と思しきファランがほとんど。
当然、ファラン向けのラインアップとなっている。

ここ一年ほど定期的に訪問しているが、数ヶ月で女性が入れ替わるような印象。
2017年8月時点のラインナップは、20代半ばが中心かな。まあ、バービアよりも平均レベルは上だけど、ゴーゴーバーにはかなり劣るといったところ。
たまに、20歳前後のかわいい女性が潜んでいることがあって、たまにのぞいてみる価値はある。が、過度の期待は厳禁。

カウンターで一人で飲んでいると、手の空いている女性が営業に来てくれるのでシャイな人でも大丈夫でしょう。

連れ出し料金

バーファインは、ショート300バーツ、ロング500バーツ。
夜10時以降は、300バーツに統一される。

いわゆるジェントルマンズクラブやショートタイムバーと違って、やり部屋がない。
店の奥に、カーテンで仕切ることができるソファー席ならある。

写真が暗くてわかりづらいが、ここがソファーエリア
Mクラブ M Club (5)

かなり怪しい雰囲気だ。
以前はここでも秘密のプレイが可能だったようだが、最近は厳しいようで、どうやら不可らしい。まあ、ここでやるのは相当な勇気がいる。
ほぼ連れ出し限定と考えましょう。

チップの額はUP TO YOUの世界。
ショート1000から1500、ロング1500から2000といったところでしょう。
以前実際に連れ出した際は、3時間ほど一緒にいてチップ1000バーツで問題なかった。
通常のパタヤバービア相場のはずです。

 

営業時間は午後2時頃から深夜0時まで。
ボスはカナダ人のナイスガイ。このボスはタイ語も通じますね。

この手のバーに慣れていない人にはアウェー感満載だけど、入ってみると意外とフレンドリーですよ。
キャッシャーの女性は、ちょっとだけ日本語がわかります。いや、挨拶程度だけど。
基本、ファランワールドですが、日本人でもウェルカム。
ただ、英語もタイ語もまったく話せない人は、ちょっと厳しいでしょう。

わたしは、常連のファランもまじえて、楽しく飲むことができた。
けっこう好きですね、ここは。
ジェントルマンズクラブやソイ6のように、店内で狼藉いちゃいちゃするような雰囲気ではない。
女探しというより、エアコンが効いた室内で昼間からまったりかつ和気あいあいとビールが飲めるのが魅力かな。

場所と地図

場所は、サードロードのソイ14を入っていったところ。

地図

M CLUBの看板が上がっているのでここを入っていく
サードロードソイ14 (1)

ソイの入り口には、ポークチョップ69バーツがおいしいステーキ屋、ガオライサイサーム
ステーキ屋ガオライサイサーム
関連記事:ローカルだけど本格派!サードロードの新しいステーキ屋はポークチョップ69バーツ、ステーキ定食55バーツ

ステーキ屋の向かい側は、ローカルカラオケ屋。

このソイ14を進んで行くと、突き当り右手に以前宿泊レポートを書いた「AAパタヤヴィレ」がある。

AAパタヤヴィレ (12)
関連記事:AAパタヤヴィレホテル宿泊レポート@サードロードソイ14

ホテルを左手に曲がると、Mクラブへ
Mクラブ昼間

Mクラブのすぐ隣は「Maxx Cetnral」というサービスアパートメント兼コンドミニアムになっている。
Mクラブ横ホテル

なお、サードロードのソイ12からも訪問可能。
ソイ14と12はそのまま繋がっている。

サードロード沿いのソイ12と14の間には、海鮮トムヤムクイティアオオの名店、マハーサムット
マハーサムット外観
関連記事:これはうまい。シーフード満載の海鮮トムヤムスープが絶品のクイティアオ屋、マハーサムット。

また、Mクラブ横の脇道を進んでいくと、ソイアルノタイに通じている。
レンタルバイク派なら、問題ない立地だ。

ブッカオからMクラブまでは、ぎりぎり徒歩で訪問可能かな。人によっては無理な距離。
近くに夜のお店はほとんどない。
Mクラブだけを目当てに、短期滞在の人が無理に訪れる必要はないでしょう。
ガオライサイサームかクイティアオオマハーサムットで舌鼓を打ったついでに訪れるのがベター。
お相手探しという点では、くれぐれも過度の期待は禁物です。

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