パタヤ千夜一夜

タイ・パタヤでの沈没日記とアジア夜遊び旅行記。パタヤグルメ情報、ホテル情報多数。

グルメレポート 屋台もの(焼き鳥や唐揚げやつまみ)

ホーモックプラーは、ちまき風の蒸し魚。プラーサワイとプラーチョン(雷魚)。

投稿日:2016年4月4日 更新日:


ホーモック屋台

ちまきのような料理が並ぶ屋台。
パタヤの街角では、ちょこちょこと見かける。

タイ人に料理名をたずねると、ホーモックという。

以前、天秤屋台で食べたのもホーモックだった。

ホーモックガイ (2)
天秤屋台で購入したホーモックガイサイピー。鶏肉のバナナ葉っぱ包み蒸し。

バナナの葉っぱに包まれた謎の料理。
見た目は少々グロテスクだが、味は意外と悪くない。

そんな経緯もあり、屋台のホーモックが気になっていた。

作った人の顔写真が貼ってあるのが特徴的。

ホーモック屋台

ホーモックの種類も多い。
こちらも写真入り。

ホーモック屋台 (2)

が、どれが何だか、さっぱりわからない。

タイ人に付き添ってもらい、注文。
リクエストは、魚(プラー)。

魚にも何種類かあるそうで、おすすめなのがプラーサワイだという。
じゃあ、それで。

たくさん並ぶちまきの中から、屋台のおじさんは迷うことなくプラーサワイを出してくれた。
一品30バーツ。
カオニャオが10バーツ。

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ホーモックプラーサワイ

バナナの葉っぱを開いて、中身が登場。

ホーモックプラーサワイ (2)

やはり、見た目は最悪である。
吐瀉物にしか見えない。
食欲をそそる度数ゼロ。

ホーモックプラーサワイ (1)

でも、これがねえ、食べてみるとおいしいんですわ。

魚と野菜と香辛料をバナナの葉っぱで包んで蒸したものだろう。
魚は白身魚で少し脂がのっていて、やわらかくてほくほく。
味付けも見た目ほど濃厚ではなくて、ちょっとした魚の煮付けみたいな感じで、実に食べやすい。
野菜もよく煮込まれていて(いや、蒸されていて)、味が染みている。
臭みや苦味はほとんどない。

いいね、ホーモックプラーサワイ。

このプラーサワイという魚、タイ人に聞いてみると、ドリーとも呼ぶと教えてもらった。
ドリーといえば、フィッシュアンドチップスにも使われている種類ではなかったか。
99バーツのフィッシュ&チップスがボリューム満点でうまい店、FRYDAY。ソイニュープラザにあるよ。

また、パンガシウスとも呼ぶと教えてもらった。
パンガシウスといえば、スーパーの惣菜コーナーで売られている白身魚フライではないか。
BIG-C惣菜コーナーの巨大白身魚フライ(PANGASIUS STEAK)49バーツがうまい

ええい、いったいどれが正解なんだ。
ネットで軽く調べてみても、要領をえない。

プラーサワイ=パンガシウス=ドリー

という式は正確ではないけれど、近似値ではあるようだ。
つまり、プラーサワイもナマズの一種になるのかな。うーん、わからん。

まあ、おいしければいいか。

とりあえず、ホーモックに使われている魚は、プラーサワイということで。

普通においしいですよ、ホーモックプラーサワイ。
おすすめです。

ホーモックプラーチョン

ホーモックプラーサワイがうまいとわかったので、後日、別の魚も試してみたくなった。

何があるのか聞いてみると、プラーチョンがあるという。

英語で、snake fishだと教えてもらう。
なるほど、雷魚だな。

ホーモックプラーサワイと、ホーモックプラーチョンの両方を注文してみた。

左がプラーサワイ、右がプラーチョン
ホーモックプラーサワイとホーモックプラーチョン (1)

これまたグロテスクな外見でいらっしゃる。
特に右側のプラーチョンなんて、黒光りしているよ。

中身をほぐしたところ
ホーモックプラーサワイとホーモックプラーチョン (2)

プラーチョンをアップで
ホーモックプラーチョン

黒い皮がなかなか強烈だ。

プラーチョンのお味はというと、これまた白身魚だが、骨と皮が多くて食べにくい。
こころなしか脂身も多いような気がする。
日本でも雷魚を食べた覚えはないのだが、雷魚ってこんな味なのかな。それともタイの雷魚はまたひと味ちがうのか。

プラーサワイのほうがすっきりしていて、旨味も多くて、おいしい。
プラーチョンは、ちょっと失敗かなあ。
味付けは同じなのだが、魚が食べにくいので、ちょっと箸が進まない。黒い皮がとにかく邪魔。
たまたまかもしれないが、プラーチョンはダメでしたね。

プラーサワイのほうがおすすめです。

ホーモックには、他にも種類多数。

中身は少々グロテスクだが、味は悪くないですよ。
タイの街角でちまき屋台を見かけたら、勇気を出して買ってみましょう。

カオニャオと一緒に食べてもいいし、酒のアテにもなりますね。
バービアに持ち込んでもいいかな。
注文方法がよくわからなければ、バービア嬢に「ホーモックプラーサワイ」とお願いすれば、買ってきてくれるでしょう。

なお、きちんとしたレストランでホーモックプラーといえば、屋台のちまき風とは違って、魚を蒸したカレーのような料理が提供されるそうだ。
わたしはまだ食べたことがない。
機会があれば、そちらのホーモックプラーも食べてみたい。

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