*

ホーモックプラーは、ちまき風の蒸し魚。プラーサワイとプラーチョン(雷魚)。

公開日: : グルメレポート ,


ホーモック屋台

ちまきのような料理が並ぶ屋台。
パタヤの街角では、ちょこちょこと見かける。

タイ人に料理名をたずねると、ホーモックという。

以前、天秤屋台で食べたのもホーモックだった。

ホーモックガイ (2)
天秤屋台で購入したホーモックガイサイピー。鶏肉のバナナ葉っぱ包み蒸し。

バナナの葉っぱに包まれた謎の料理。
見た目は少々グロテスクだが、味は意外と悪くない。

そんな経緯もあり、屋台のホーモックが気になっていた。

作った人の顔写真が貼ってあるのが特徴的。

ホーモック屋台

ホーモックの種類も多い。
こちらも写真入り。

ホーモック屋台 (2)

が、どれが何だか、さっぱりわからない。

タイ人に付き添ってもらい、注文。
リクエストは、魚(プラー)。

魚にも何種類かあるそうで、おすすめなのがプラーサワイだという。
じゃあ、それで。

たくさん並ぶちまきの中から、屋台のおじさんは迷うことなくプラーサワイを出してくれた。
一品30バーツ。
カオニャオが10バーツ。

SPONSOR LINK

ホーモックプラーサワイ

バナナの葉っぱを開いて、中身が登場。

ホーモックプラーサワイ (2)

やはり、見た目は最悪である。
吐瀉物にしか見えない。
食欲をそそる度数ゼロ。

ホーモックプラーサワイ (1)

でも、これがねえ、食べてみるとおいしいんですわ。

魚と野菜と香辛料をバナナの葉っぱで包んで蒸したものだろう。
魚は白身魚で少し脂がのっていて、やわらかくてほくほく。
味付けも見た目ほど濃厚ではなくて、ちょっとした魚の煮付けみたいな感じで、実に食べやすい。
野菜もよく煮込まれていて(いや、蒸されていて)、味が染みている。
臭みや苦味はほとんどない。

いいね、ホーモックプラーサワイ。

このプラーサワイという魚、タイ人に聞いてみると、ドリーとも呼ぶと教えてもらった。
ドリーといえば、フィッシュアンドチップスにも使われている種類ではなかったか。
99バーツのフィッシュ&チップスがボリューム満点でうまい店、FRYDAY。ソイニュープラザにあるよ。

また、パンガシウスとも呼ぶと教えてもらった。
パンガシウスといえば、スーパーの惣菜コーナーで売られている白身魚フライではないか。
BIG-C惣菜コーナーの巨大白身魚フライ(PANGASIUS STEAK)49バーツがうまい

ええい、いったいどれが正解なんだ。
ネットで軽く調べてみても、要領をえない。

プラーサワイ=パンガシウス=ドリー

という式は正確ではないけれど、近似値ではあるようだ。
つまり、プラーサワイもナマズの一種になるのかな。うーん、わからん。

まあ、おいしければいいか。

とりあえず、ホーモックに使われている魚は、プラーサワイということで。

普通においしいですよ、ホーモックプラーサワイ。
おすすめです。

ホーモックプラーチョン

ホーモックプラーサワイがうまいとわかったので、後日、別の魚も試してみたくなった。

何があるのか聞いてみると、プラーチョンがあるという。

英語で、snake fishだと教えてもらう。
なるほど、雷魚だな。

ホーモックプラーサワイと、ホーモックプラーチョンの両方を注文してみた。

左がプラーサワイ、右がプラーチョン
ホーモックプラーサワイとホーモックプラーチョン (1)

これまたグロテスクな外見でいらっしゃる。
特に右側のプラーチョンなんて、黒光りしているよ。

中身をほぐしたところ
ホーモックプラーサワイとホーモックプラーチョン (2)

プラーチョンをアップで
ホーモックプラーチョン

黒い皮がなかなか強烈だ。

プラーチョンのお味はというと、これまた白身魚だが、骨と皮が多くて食べにくい。
こころなしか脂身も多いような気がする。
日本でも雷魚を食べた覚えはないのだが、雷魚ってこんな味なのかな。それともタイの雷魚はまたひと味ちがうのか。

プラーサワイのほうがすっきりしていて、旨味も多くて、おいしい。
プラーチョンは、ちょっと失敗かなあ。
味付けは同じなのだが、魚が食べにくいので、ちょっと箸が進まない。黒い皮がとにかく邪魔。
たまたまかもしれないが、プラーチョンはダメでしたね。

プラーサワイのほうがおすすめです。

ホーモックには、他にも種類多数。

中身は少々グロテスクだが、味は悪くないですよ。
タイの街角でちまき屋台を見かけたら、勇気を出して買ってみましょう。

カオニャオと一緒に食べてもいいし、酒のアテにもなりますね。
バービアに持ち込んでもいいかな。
注文方法がよくわからなければ、バービア嬢に「ホーモックプラーサワイ」とお願いすれば、買ってきてくれるでしょう。

なお、きちんとしたレストランでホーモックプラーといえば、屋台のちまき風とは違って、魚を蒸したカレーのような料理が提供されるそうだ。
わたしはまだ食べたことがない。
機会があれば、そちらのホーモックプラーも食べてみたい。

SPONSOR LINK

関連記事

パタヤタイの豚骨トムヤムクイティアオ (1)

豚骨入りトムヤムクイティアオは、男の迫力で辛くてうまい@パタヤタイ

うまそうな店を求めてパタヤタイのワットチャイ市場裏側のソイを走っていると、ふと目に止まったのが、

記事を読む

バミーナム1

ブッカオのおすすめバミーとカオムーデーン屋台

バミーナム ブッカオの南端近くにある屋台のバミー。 焼き豚(ムーデーン)とワ

記事を読む

pattaya-3rd-road-restaurant-omelet-2

サードロードのタイ飯食堂は、上品な味付けでおすすめ。ガパオがうまい。

ふと立ち寄ったサードロードの食堂。 ローカル食堂なんだろうけど、雰囲気は明るくて、どこかおしゃ

記事を読む

ガパオプラーガポン

ガパオプラーガポン。魚の缶詰を使ったガパオライス。

ガパオにも、いろんな種類がある。 一番メジャーなのは、豚の挽肉を使ったガパオムーサップだろうか

記事を読む

豚のトン焼 (1)

ししゃもフライと豚のタン。ミミガーも買えるよ@ブッカオ常設市場。

庶民の台所といえば、市場(タラート)。 パタヤの中心部では、パタヤタイのワットチャイモンコン向

記事を読む

vietnam-noodle-soup-kuijap-4

腓骨と鶏足入りクイジャップユアンは、デカいどんぶりで50バーツ@パタヤサードロード

クイジャップユアンとは、ベトナム式の米麺を使った麺料理のこと。フォーとは違う。 ラオスでは

記事を読む

ムーカタニンジャパタヤタイ店 (4)

パタヤの食べ放題ムーカタ屋、ニンジャ。行き方と食べ方など。

食べ放題のムーカタレストラン、ニンジャへ行くことになった。 場所は、サウスパタヤ店。 ブ

記事を読む

10バーツ唐揚げ屋台 (5)

一盛り10バーツ!唐辛子唐揚げ!パタヤタイとソイボンコット交差点にある唐揚げ(ガイトート)屋台

以前の沈没日記内で少しだけ登場した唐揚げ屋台を詳しく紹介したい。 移動式屋台の唐揚

記事を読む

LEELAカフェ (4)

サードロードのオシャレかつ気軽なカフェ、Leela Coffee&Restaurant

パタヤのカフェシリーズ。 今回紹介するのは、サードロードにあるLee La Coffee &a

記事を読む

ラーメンチャンピオンのカツカレー (1)

ローカル日本食レストラン・ラーメンチャンピオンのカツカレーは、具だくさんで79バーツ

パタヤのカツカレー カツカレーが好きだ。 海外では、わざわざ日本食を食べようとはあまり思わな

記事を読む

アドステア

アドステア

COYOTE bar (2)
ソイブッカオの新しいコヨーテバー、COYOTE訪問レポート

ソイブッカオのスクーターズバーの真横に新しいコヨーテバーができている。

Walking street
深夜4時、18歳バービア嬢が部屋にやって来てブンブン

沈没日記15 夜遊びパターンは、20歳コヨーテ嬢と18歳バービア

soi BJ (1)
ウォーキングストリート、ソイBJ屋台の10バーツ唐揚げ

ウォーキングストリートのソイBJに屋台が集結するようになった。

sensations
【昨晩のウォーキングストリート】エアポートクラブとセンセーションズ

調べごとがあり、数日ぶりに夜のウォーキングストリートを訪れた。

camel toe pattaya (1)
ソイコーパイのジェントルマンラウンジ、 The Camel Toe(キャメルトゥー)訪問レポート

ソイコーパイにあるジェントルマンラウンジ、The Camel Toe(

→もっと見る

PAGE TOP ↑