*

ブンブン禁止令が下る

沈没日記35

朝、目が覚めて、鏡を見てびっくりした。
目が赤く染まっている。
白目の部分に無数の血管が浮き出ている。充血目だ。
それも両目。

目の周りには涙のあとがたくさんこびりついている。目ヤニも出ている。
まばたきをするたびに、涙が出てくる。

片方の目だけだと、ものもらい(めばちこ)の可能性が高いが、両目である。
痛みやかゆみはほとんどない。
ここ数日は人との性的接触はないし、プールにも入っていない。

こりゃあ、たぶんコンタクトレンズのせいだな。

今回初めてタイでコンタクトレンズを購入した。

タイの使い捨てコンタクレンズDUNA (4)
関連記事:タイ・パタヤで使い捨てコンタクトレンズを購入。DUNAマンスリータイプ2ヶ月分で180バーツ。

使用感は日本製のものに比べれば劣る。
一ヶ月利用可のものをほぼ毎日のように装着していたが、特に問題はなかった。
ただ、ここ数日、コンタクレンズの洗浄液が少なくなってしまい、レンズの洗浄が甘くなっていた。
きっとそれのせいだ。
また、パタヤはどうしても道が埃っぽい。
その中をバイクで走行しているものだから、どうしてもレンズが汚れやすいのだろう。
きちんと管理をしておかないと、こういう目に合う。

バービアと薬局

友人の一人は、以前から付き合いのあるパタヤ在住の素人女性とコンタクトを取り、今晩は一緒に過ごすそうだ。
もう一人の友人は、単独でバービア嬢探しの旅に出かけるという。

食事とバービア一軒だけをともにして、あとは各自自由行動となった。

わたしは、なじみのバービアへ。
真っ赤になったわたしの目をみんなが心配してくれる。

特にママさんに心配された。
50代の思しきママさんだが、わたしのことを「ルークチャイ」とか「マイサン」と呼んで、いつも可愛がってもらっている。
そのぶん口うるさいが、深く心配してくれているのがわかるだけに、ありがたいと思うべきだ。

ママさんがバービアで働く男の従業員に、わたしを薬局まで案内するように命令していた。

バイク二人乗りでパタヤカンにある24時間営業の薬局へ。
ママさんいわく、ここの薬剤師は信用がおけるそうだ。それにしても深夜の時間帯でも薬局が平気で開いているパタヤって、つくづく便利な街だと思う。

タイ人の連れに通訳してもらいつつ、症状を説明。

まずは目を見せる。

痛みがないなら「マイジェップ」
かゆみがないなら「マイカン」

アレルギーの有無を質問されてから、薬を処方してもらった。

タイの薬局の目薬と抗生物質

目薬と抗生物質のようだ。
しばらくこれで様子をみて、それでも治らないようなら病院に行くように指導された。

タイの目薬と抗生物質

Antazallerge Eye Drops
目薬Antazallerge Eye Drops

眼球を綺麗にして、栄養も補給するタイプなのかな。
このような眼球を洗浄する目薬のことは「ナムヤーランター」と呼ぶらしい。目薬というより点眼薬か。
ただの目薬は、「ヤーヨートター」でいいみたいだが。
冷蔵庫に入れて保管するように言われた。
実際に点眼してみると、ほとんど刺激はない。

Claron Clarithromycin 500mg
クライシロマイシン

クライシロマイシンは、抗生物質の一種。
これはClaron社製のジェネリック薬のようだ。
1回500mgは強力すぎるので、半分に割って飲むようにする。
眼球が細菌におかされているなら、これで殺せるはずだ。数日間は毎日飲み続けないと意味がないらしい。

目薬が40バーツ
抗生物質が380バーツ
合計420バーツ

これでよくなればいいのだが。

日本語を話すタイ女性

と、そんなやりとりをしていると、若いタイ女性が薬局に入ってきた。
なかなかかわいいぞ。

彼女も目が赤く染まっている。
同じ症状同士、仲良くなれそうだ。

ちょっとタイ語で話しかけると、返事が日本語だった。
そういえば、パタヤカンのこの近くには、日本カラオケ店があったな。たぶんそこで働いているんだろう。

ここでナンパして仲良くなれば、第2のカラオケ嬢誕生か?

と思いきや、バンコク在住でパタヤへは遊びに来ているだけだそうな。
しかも日本人彼氏がいて、日本語を覚えたとか何とか。
「カレシ ニホンジン」と日本語で言っていた。
残念。これは無理だな。

その様子を見ていたタイ人の連れが、「なぜ口説かない?」としきりに煽ってくる。
もちろん日本語がわからないので、事情は把握していない。

日本人のフェーン(恋人)がいるからダメだと答えると、

「そんなの問題ない。いけいけ。」と本気でせかしてくる。

ああ、これがタイの男のやり方なんだな。
そりゃあ、浮気や二股三股が当たり前の世界になるわ。

彼氏が日本人でなければ奪ってやろうと思わないでもないけど、面倒になりそうなんで、やめておきます。
大人しく薬局をあとにする。

ママさんからブンブン禁止令が下る

バービアに戻ってから、ママさんに購入した薬を見せて報告。
薬の服用方法についても、説明書を読んで、今一度確認してもらう。

ついでに薬局での出会いについても報告。
ママさんの返事は、ナンパしてもいいけど、「ブンブンメダイ」というもの。

目が赤い時はブンブンしちゃダメだときつく言われる。

日本でも同じだろうけど、タイでは、ものもらいをした人を遠ざけるのが習い。
近づくだけで「しっしっ」と追い払われても文句は言えないそうだ。

ものもらいのことなのかはっきりしないが、このような赤い目の状態のことをタイ語で「ター アクセーッ(ト)」と呼ぶそうだ。
「ターデーン(赤い目)」という直接的な言い方は、あまり良くないとか。

素人判断となるが、原因はおそらく不衛生なコンタクトレンズのせいで、角膜が少々傷んでしまった。
細菌性のものではないから、ブンブンしても問題ないとは思う。

でも、ここはママさんの助言をありがたく頂戴しておく。

というわけで、ブンブン禁止令が下った。
前回ブンブンしたのが、21歳コヨーテ嬢。これが一週間近く前の話。
そろそろ相手を探そうかと思っている矢先のブンブン禁止令。

短期滞在なら無理してでもブンブンするだろうけど、まだまだ先は長い。あと1ヶ月以上は滞在する予定だ。
無理は禁物。
のんびりやろう。

ああ、せめて薬局で出会った女性に電話番号だけでも聞いておくんだった。
けっこう可愛かったんだよなあ。

大幅リニューアル!綺麗なホテルに泊まるなら
パタヤ新築ホテル情報2017年7月


関連記事

ソーポン市場 (7)

パートンコー、ソーポン市場のぶっかけ飯、59Bステーキ

沈没日記24 朝8時過ぎ。 わたしにとっては早朝同然の時間帯。 そうだパートンコーを買

記事を読む

ワットポー (1)

元ゴーゴー嬢たちとバンコクで観光デート

沈没日記53 突然バンコク 朝早くから、わたしはバンコク行きのバスに乗っていた。 ルン

記事を読む

エキサイトクラブ (2)

バンコク在住の友人がパタヤへ。エキサイトクラブでプレイ後は、ひたすらバービアめぐり。

沈没日記41 バンコク在住歴10年以上になる友人がパタヤへ遊びに来た。 年齢は同じくらいだが

記事を読む

no image

カラオケ嬢とのその後。同棲生活かバタフライ生活か?

パタヤ沈没日記30 ウドンターニーでカラオケ嬢に見切りをつけて一人でパタヤへ戻ってからの話。

記事を読む

バービアパーティ

23歳バービア嬢にふられて、32歳キャッシャーをペイバー

パタヤ沈没日記45 かれこれ10日ほどブンブンしていない。 いくら月単位の長期滞在とはいえ、

記事を読む

ビーフハンバーガー

今日も一人寝だが朝まできっちり遊んでやった。深夜の紫煙とハンバーガーうまし。

沈没日記7 結局、カラオケ嬢は帰ってこなかった。 クリスマスの夜も一人寝となった。 電

記事を読む

ウォーキングストリート夜 (2)

コヨーテさんと久々にブンブン

沈没日記23 ビエンチャンへビザ取り旅行する前に、某ゴーゴーバーでばったり再会を果たしたコヨー

記事を読む

ナナプラザ入り口

ソイカウボーイ、テーメーカフェ、ナナプラザ、路上バービア、立ちんぼ。バンコク・スクンビット界隈の夜遊びスポットを駆け足で遊び倒す。

いざバンコクナイトライフ開始である。 時刻は深夜0時をまわったところ。 主な遊び場が閉店する

記事を読む

エアアジア機体

パタヤから日本へ。沈没日記最終回と軽いあとがき。

沈没日記57 本日、パタヤラストデイ。 パタヤをあとにして、日本へ帰るだけ。 午前

記事を読む

TTカレンシー両替201512

カラオケ嬢と再会。ブンブンしながら長期契約完了。1ヶ月のお手当はいくらか?

パタヤ初日の午後。 軽く仮眠するつもりが、すぐに深い眠りについてしまった。 2時間ほど眠っただろ

記事を読む

アドステア

Comment

  1. ノリ より:

    眼科医です。
    いつも楽しい記事を読ませて頂いてます。

    想像ですが、コンタクトトラブルによる角膜炎と推定します。その場合、抗生剤は内服では意味がありません。
    点眼の抗生剤6回/日、コンタクト装用中止、
    使用済みコンタクトと保存ケースの破棄、が必要です。
    ご参考までに。
    やはり、安いコンタクトはダメです笑
    (眼科医的にはワンディ以外は全てダメです。ケースに細菌が繁殖してますので。)
    それでは、お互いタイライフを楽しみましょう!

  2. ノリ より:

    追記

    目ヤニが出る、との記載がありましたので追記します。
    流行性角結膜炎=流行り目
    の可能性もあります。ものもらいとは違います。
    流行り目の場合は、他人に感染しますので、やはりブンブンなどの接触は1〜2週間は禁止です笑。
    治療法は先ほど書いたのと同じです。治癒に1週間はかかります。
    直接症状を見た訳ではないので、推測ですみませんw

    • 千夜一夜 より:

      亀レスで申し訳ありません。
      専門家のアドバイス恐れいります。アドバイスにしたがい、古いコンタクトケースとレンズは丸ごと破棄。
      やはりコンタクトの細菌のせいだったみたいです。
      4,5日養生していたら、普通に治りました。
      コンタクト歴は15年以上なんですが、はじめてのトラブルだったんで、ちょっと焦りましたね。
      安物はダメですね。あと、手入れが大事だと身に沁みてわかりました。
      あ、無事にブンブンできました。

アドステア

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (1)
2017年改築新装オープンホテル、スヌーズゾテル (SnoozZotel)内部見学レポート

ホテル予約サイトを眺めていると、見慣れぬホテル名を見つけた。 ス

スクリーンショット_072317_043908_PM
AIS、12callの7日間ネット使い放題パッケージを使ってみた。おすすめは4Mbps。

わたしがタイで使っている携帯電話の通信会社はAIS。12callと

GINZA ギンザ (1)
【昨日のWS】GINZAリニューアルオープンとBLISSのナースパーティ

昨日7月23日のパタヤの様子です。 晴れ間がさしたり、雨が降った

Soi9 coffee (6)
Soi9.Coffeeは、ソイブッカオのお手軽カフェ。ブレックファースト90バーツ。

ソイブッカオのほぼ北端、セブンイレブンのある角を曲がるとサードロー

Ginza ギンザ (2)
【昨日のウォーキングストリート】GINZA開店せず。ハッピーとランウェイ盛況。

快晴のパタヤ 久々に快晴となった昨日のパタヤ。 パタヤ

→もっと見る


PAGE TOP ↑