パタヤ千夜一夜

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パタヤ近況

数カ月ぶりにパタヤでタイマッサージを受ける

投稿日:

ずっと閉鎖されていたタイマッサージ屋。
6月1日の規制緩和第3フェイズを受けて、ようやく再開に至った。
2ヶ月以上閉鎖されていたことになる。
ひさしぶりにタイ古式マッサージを受けてきた。

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パタヤのマッサージ屋の現状

パタヤのマッサージ屋の再開状況について。
6月1日から再開可能とはなっていたが、実際にすぐに営業開始したのは少数派だった。

ざっと街中を見て回ったところ、3分の1かそれ以下だったように思う。

ソイブッカオ界隈では、ソイブッカオ北端の100バーツマッサージ屋群は大半がシャッターを下ろしたまま。
ビーチロードとセカンドロード沿いのマッサージ屋は大半が再開していなかった。

パタヤタイマッサージ屋 (3)

が、日を追うごとに再開する店舗が増えていった。
いきなり再開と言われても準備ができていなかったり、様子見をしたり、田舎へ帰っていたであろう従業員を呼び戻したりと、時間がかかったのだと思う。

規制緩和から10日がたった。
ブッカオ北端の100バーツマッサージ屋もほとんどが再開したようだ。
ブッカオ界隈に関しては、8割ほどは営業再開していると思う。

パタヤタイマッサージ屋 (1)

パタヤタイマッサージ屋 (2)

ソイブッカオ南側にもマッサージ屋が多いが、おおむね営業再開。

パタヤタイマッサージ屋 (4)

ただ、ビーチロード沿い、セカンドロード沿い、とりわけウォーキングストリート近くの店舗はいまだ厳しい状況。
ノースパタヤのセカンドロード近辺の店も再開はしていても、客の姿はほとんど見られない。開店休業状態。
やはりツーリストエリアにある店舗は、飲食店ともども非常に苦しい。

ソイブッカオやローカルエリアでは、むろん以前に比べると客入りは悪いが、長期滞在者やローカルタイ人がマッサージに訪れるので、多少はマシといったところ。

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数カ月ぶりのタイマッサージ

さて、では実際にマッサージ屋へ行ってみようか。
元々マッサージは頻繁に受けていたわけではない。
ずっとパタヤに滞在していても、せいぜい2ヶ月か3ヶ月に一度程度だ。
前回はおそらく1月下旬のことだったはず。日本から遊びに来た友人らと一緒に受けた。
ということは、約5ヶ月ぶりとなる。
そりゃあ、肩もこるというものだ。

こだわりはまったくないので、ソイブッカオで手招きされたマッサージ屋へ。

入り口で、まず検温。それとアルコール消毒液。これはどこの店でも同じ。
タイチャナによるQRコード読み取りはなかった。いちおうノートは置いてあったが、特に記入しろとも言われず、そのままマッサージブースへ。
希望したのは、タイマッサージ1時間コース。
大部屋だが、カーテンでの仕切りあり。
他にタイ人女性の先客がいた。

ここからの流れは以前とまったく同じ。
下のズボンだけを履き替えて、マッサージ台に仰向けに寝転がる。

本来は客もマッサージ師も施術中はマスクを着用義務があるはずだが、何も言われず、そのままマッサージ開始。

なお、ビッグCといったモール内にもマッサージコーナーがあったりするが、そういった場所では客はフェイスガードやマスクをしていた。マッサージもマスク着用。
おそらく店としてフェイスガードの用意はしているが、外からは見えないような小さなマッサージ店の個室では、従来どおりのスタイルでやっているのだと思われる。
むろん、店によっては、完全遵守のところもあるだろうが。

マッサージは足から始まり、上半身へ。
次はうつ伏せに。
表と裏の一通り終わるとおわると、今度は頭部へ。
マッサージ師が壁際に座り、足には枕。その枕の上に客は頭を乗せる。
で、頭部をマッサージする。
タイマッサージでは定番のスタイルだ。
頭部ないし顔への施術はまだ不可となっているとニュースで読んだが、このマッサージ屋では以前とまったく変わらぬ方法を取っていた。
ああ、気持ちいい。
タイマッサージではこれが一番好き。
正直、フットマッサージは苦手だ。基本痛いだけ。
背中と首周りと頭だけでいいとすら思う。
しかも枕に頭を沈めるのは、凄く落ち着く。母親のぬくもりに包まれる赤ん坊の気分。

まあ、マッサージしてくれたのは、たぶん年の頃なら同じくらいのおばさんだったけど、メーと呼んでおくことにする。

マッサージ師は、わたしの肩を揉むなり、「あなたパソコンばっかりやっているでしょ、肩がケーンケーン(すごく固い)だよ」と一瞬で見抜いてきた。
さすが、メー。おっしゃるとおりで。
ロックダウンしてからというもの、丸一日パソコンとスマホ画面と向き合う日々だった。頭も心も肩もガチガチになってしまった。

ちなみに、マッサージ中は必要最低限の会話のみ許されるはずだが、話し好きのイサーン人おばさんの口を閉じることなど不可能。
普通に話しかけてくるし、他の従業員とも大声で会話する。
もちろんばりばりのイサーン語である。
バービアもそうだが、こういったマッサージ屋で働くのは、大半がイサーンからの出稼ぎ者たち。
こちらがタイ語のみならずイサーン語を少しでも理解できれば、俄然楽しくなる。

最後は座位へ移行し、上半身左右ひねりや、反り返りなどアクロバティックな動きも混じえつつ、1時間のタイマッサージは終了。

ああ、気持ちよかった。

1時間中、新たに他の客は入ってこなかった。
待機中のマッサージ師は何人かいたが、みんな暇そう。
最後はお茶もらって、軽く雑談。
ソムタム食うかと誘われるのはお約束。プーパラーだけど、ギンペンボー(食べられるか?)とイサーン語で尋ねられるのもお約束。
こういった何気ない交流の時間こそ楽しい。マッサージで体をほぐすと同時に、心までほぐされる。
タイにいてよかったなと思えるのだ。

ほとんどの店がずっと閉鎖されていて、部屋籠もり生活を続けざるをえなかった。
知り合いタイ人との多少の付き合いはあったが、このような何気ないローカルタイ人たちとの交流は絶えて久しい。
マッサージよりも気持ちいい。

まとめ

パタヤのマッサージ屋は無事に再開した。
厳密に言えば細かい規則はあるのだろうけど、ほぼ以前と変わらぬスタイルでマッサージを受けられる。
マッサージ屋のおばさまたちはみんな元気だ。ずっと仕事がなく店が再開しても客足は戻らない状況で本当はすごくきついはずだが、それでもイサーン人たちは持ち前の明るさを損なってはいない。
とはいえ、本当に活気を取り戻すのは、外国人旅行者の受け入れ再開が始まってからになるだろう。
まだまだ時間はかかりそう。
でも負けない、くじけいない。がんばれイサーン人。

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