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ジェントルマンズクラブ

パタヤ初心者たちとジェントルマンズクラブめぐり。ゴールデンタイムがレベル高し。

投稿日:

パタヤに遊びに来た友人一行。
初心者も含めて、ジェントルマンズクラブをいくつかまわってきた。
案内と通訳がてら、わたしも同行。

友人たちが宿泊しているのが、アーデン(旧アットマインドエクスクルーシブ)。

関連記事:友人宿泊ホテル、アーデンホテルとアスターホテルに遊びに行く。アットマインドグループ。

レンタルバイクがあるので、移動は問題なし。
昼間から夕方にかけての遊びと時間つぶしにはジェントルマンズクラブが持ってこいだった。

ソイブーメラン

一気にジェントルマンズクラブ銀座と化してきたのが、パタヤ市民病院向かい側のソイだ。
通称ソイブーメランだが、まだその呼び名は定着していない。

最新のグーグルマップを見てみると、Soi Ladyboyという名称が記載されている始末。

ソイブーメラングーグルマップスクリーンショット

Soi Boomerangとも併記されているが、なんともいい加減。

たしかに、旧アジアバックパッカーズ、現A1バックパッカーズ(The Spot Bar)には夜になると多くのフリーランスレディボーイが集まるし、以前はサプライズユアセルフというレディボーイ専門バーもあったし、レディボーイ専用ゴーゴーもまだ営業している。
ソイレディボーイという名称でもおかしくない。

まあ、グーグルマップは利用者が勝手に書き変えることもできるし、そもそもソイの固有名なんて行政が決めるものではなく、地域住民が勝手に呼び出して、それが定着するというパターンが多い。
ソイブーメランにしても、そのソイ名の由来でなったであろうブーメランゲストハウスがなくなったことで、実に危うい呼び名。いや、それを言い出すと、すでに跡形もなくなったダイアナインホテルが由来であるソイダイアナはずっとソイダイアナのまま。
やはりソイ名は一度きっちり定着するのを待つしかないかなと。

と、ここまで下書きしたところで、もう一度グーグルマップを見直すと、Soi Ladyboyの表記が消されていた。なんなんだよ、もう。

話が脱線したが、ジェントルマンズクラブである。

CLUB BAKU(クラブバク)

クラブバク Club Baku

ソイブーメラン内では比較的古いジェントルマンズクラブだ。
昨年友人が訪れた時は、激しい営業攻勢にあいながらも、楽しい時間を過ごしていた。
が、今回はちっとも営業に来ず、友人たちはすっかり拍子抜け。
女の数もレベルも減少気味。
ここはエアコンの効いた室内でビリヤードをするのが楽しい。

隣のイタリアンレストランからピザをオーダーして、バク内で食べてもいいかも。

関連記事:イタリア人シェフがウッドオーブンで焼くピザ屋、PIZZA ITALY

BAKU LOUNGE(バクラウンジ)

元々は別の場所にあったが、ソイブーメランに移転してきた。
クラブバクの系列店だ。

BAKU LOUNGE

関連記事:ソイブーメランに移転したBAKU LOUNGE(バクラウンジ)訪問レポート

移転当初に訪れた時は早い時間帯だったせいか、ほとんど女がいなかった。
今回は夕方の訪問。
女は5,6人。
ラインナップはちょっと厳しいが、クラブバクよりも積極的な営業だ。

Golden Time(ゴールデンタイム)

ソイブーメラン内で一番新しいジェントルマンズクラブがゴールデンタイム。

Golden Time ゴールデンタイム (1)

関連記事:ソイブーメランの新しいジェントルマンズクラブ、Golden Time(ゴールデンタイム)

昼間から営業はしているが、早い時間帯は出勤嬢が少なく、あまりおもしろくはない。
今回も一度夕方に訪れてみたが、やはりまだ揃っていない。夜になってからもう一度来てと言われた。
で、夜8時ころ、再訪。

おお、すごい。
まず出勤数が多い。20人近くいそう。
しかもレベル高め。
明らかにゴーゴーで通用しそうな女がちらほら。
中には、パタヤで働き出したばかりという若くてかわいいスレンダー嬢もいた。

ゴールデンタイム店内には、ちゃんとしたステージがある。
昼間は誰も踊っていないが、夜になると3人ずつ交代で踊るシステムとなっている。壁に貼ってある出勤表にタイムスケジュールの記載あり。

店は自称ジェントルマンズクラブだが、こうなってくるともはやゴーゴーとあまり変わらない。

でも、店内奥にはカーテン付きソファーがあるのはジェントルマンズクラブの矜持をたもっている。
バーファインは必要だが、カーテンをしめて、そのままプレイ可能なのだ。

初心者たちは、レベルの高さに満足げ。
というか、あっという間に営業攻勢にあっていた。
ドリンクが乱れ飛ぶ。

事前にジェントルマンズクラブのシステムは教えてあったが、ここなら初心者でも普通に遊べるなあ。

はい、あっさりと上階のやり部屋行き決定。

バーファインは、上階の部屋利用が500。奥のソファーなら300(350だったかも)。
外への連れ出しは、なんと1500。高い。

チップは女次第。
新人のハイレベル嬢の言い値はショート2000。ジェントルマンズクラブとは思えない価格。が、交渉すると1500には下がった。
まあ、ゴーゴーでも余裕でやっていけるルックスなので、1500ならオッケーかと。やり部屋利用なら合わせて2000。

ちなみに、これだけ女の数がいるのに、やり部屋は少ない。
順番待ちが発生していたほど。
しかも、あとで聞いたところ、部屋は狭くて、シャワーは別部屋。
やり部屋代として考えると500は高い。
かといって、連れ出しのバーファイン1500はもっと高い。

レベルも高いが料金も高い。
それがゴールデンタイム。

ジェントルマンズクラブとゴーゴーのあいだくらいのイメージで遊びに行けばいいと思う。
従来のジェントルマンズクラブに比べれば高いが、ゴーゴーよりはお得にプレイすることができる。
入店は暗くなってからがおすすめ。
閉店は、ジェントルマンズクラブにしては遅めの午前2時とのこと。

Mクラブ

別日にまたもやジェントルマンズクラブへ。
ソイブッカオではなくて、サードロードを越えたエリアへ連れて行くことに。

最初は、Mクラブへ。

新生Mクラブ M Club Pattaya (1)

ここは元々パタヤベテランの友人のお気に入りの店だった。
以前はやり部屋がなくて、ジェントルマンズクラブとは言い切れない店だったが、現在は経営者が変わり、内装も大幅にチェンジ。コンドテルをやり部屋として利用できる。
この手のやり部屋としては、パタヤで一番広くて綺麗かも。

関連記事:新しく生まれ変わったジェントルマンズクラブ M CLUB(Mクラブ)

友人は綺麗なやり部屋希望。
しかもかつて愛好していたMクラブである。
期待を胸に入店。

が、中をのぞくと、女はたった2人だけ。
こりゃあ駄目だと席にも座らず退場。

Babylon(バビロン)

次は、ソイボンコットへ向かう。
ソイボンコットのジェントルマンズクラブといえば、クラブ4に代表されるピンポンチャイム式入場店がずらりと並ぶことで有名。

ソイボンコットクラブ4長屋CLUB4 (1)

最近は店が増えてきて、立派な長屋と化してきた。

が、今回はなるべくレベルの高い店がいいというリクエストもあり、クラブ4長屋はスルー。

同じソイボンコットにあるバビロンへ行くことに。

Babylon バビロンジェントルマンズクラブ (2)

ここは、ゴールデンタイムの系列店だ。(オープンしたのはバビロンが先)

店内は広いのでグループでの入店でも余裕で座れる。
出勤嬢は10人ちょっっと。

ゴールデンタイムには劣るが、レベルもそこそこ高い。
ファラン好みしそうなルックスが多けれど、日本人でも普通に選べるかと。
初心者の一人は、あっさりと色白女性をチョイスして、2階へ上がっていった。手が早い。すっかり遊び方を心得ている。

たしか、2階のやり部屋代が350。ショートは1000。
ジェントルマンズクラブの鉄板価格が通用する。
ただし、一部の女性は1500と言ってくるようだ。

ちなみに、奥には大きなソファー席があって、もちろんカーテン付き。部屋として利用するならバーファインは200。安い。
口だけのサービスならチップは500。合計700で遊べる。これまた安い。

まとめ

今回まわった中では、ゴールデンタイムがぶっちぎりのレベルだった。
次点はバビロン。

他にもジェントルマンズクラブは多数あり。
全マップも掲載しているんで、詳しくは以下の記事で。

関連記事:パタヤのジェントルマンズクラブ Gentlemen's Club まとめ。遊び方、料金、地図などなど。

ジェントルマンズクラブの遊び方は簡単だ。
初心者でも事前知識があれば、あとはその場の勢いに乗るだけ。
パタヤ初心者の知り合いは、平気な様子で2日連続で2階に上がっていた。

ただ、右も左もわからないパタヤ初心者が、いきなり単身でジェントルマンズクラブに入るのは度胸がいるはず。
が、最近はソイブッカオ界隈にジェントルマンズクラブが増えてきたこともあり、敷居はかなり下がってきた。
一人でふらっと訪れても大丈夫だと思う。
最初は抵抗があるが、一度勇気を持って入店すれば大丈夫だ。
とりあえず最初はソイブーメランを片っ端からあたってみる。次にソイボンコットのCLUB4長屋とバビロンへ足を伸ばしてみるといい。

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