ひさびさにジョムティエンへ出かけてみた。
今回はジョムティエンにあるジェントルマンズクラブやナイトクラブの紹介を。
知らないうちにいろんな店が増えていた。
目次
Maggie May Jomtinen
テパシットからジョムティエンビーチへの交差点を曲がったところ。
この道にはジェントルマンズクラブやナイトクラブが増えている。
Maggie May Jomtien。
これは、ソイチャイヤプーンにあるマギーメイのジョムティエン支店だ。
いつの間にかオープンしていた。
この時は営業しておらず、実際に入店はしていない。
以下に取り上げる店舗も同じく詳細は不明。
でも、ジェントルマンズクラブの基本システムは共通のはずだ。
部屋代が400バーツ前後。サービス代は1000から1500バーツ。最近は1500と言われることがパタヤでは多い。
Webby's
Maggie Mayの向かい側にあるジェントルマンズクラブ。
ここも比較的新しくオープンした店だ。
隣は、Sharplesというフィッシュ&チップス専門店。ソイニュープラザにもある系列店だ。
この界隈はファラン飯屋やスポーツバーなどの宝庫となっている。
Lone Star
派手な看板のライブバーもできた。
Lone Star Saloonとなっている。
店内では生バンド演奏あり。
最近はこの手のSaloonがパタヤに増えてきた印象。
プラタムナックのソイ5にも大型店ができたばかり。
Bullet Bar
ここもライブバー。
生バンド演奏とスポーツ中継とビリヤードのバーだ。
Viper A GO GO
ジョムティエンエリアで唯一のゴーゴーだ。
プラタムナックにもないので、ウォーキングストリート以南でゴーゴーはここだけ。
隣もバーになっている。
KITCAT
路地を奥に入ったところにあるジェントルマンズクラブ。
この界隈では比較的昔からある店だ。
パンデミックを生き延びた。
以上が、プラタムナックからジョムティエンビーチへ至る道中にある店。
この道だけでもかなり遊ぶことができる。
NIRVANA
一方通行となったジョムティエンビーチロードをひたすら走る。
すると、ソイウェルカムというファラン飯屋やバーの集まるソイがある。
その一角にあるのが、NIRVANA ジェントルマンズクラブ。
星条旗が飾ってあり、アメリカ人経営なのか。
ここも比較的新しい店だ。パンデミック前にはなかったはず。
プッシー・ガロア
ビーチロードをさらに進んで、チャイヤプルック交差点まで来る。ここで一方通行は終了となる。
交差点を左折して、チャイヤプルック通りに入る。
すると、一軒家タイプの大きなジェントルマンズクラブが建っている。
プッシー・ガロアという店名。英語表記はやめて、あえてカタカナにしておく。
ここも新しいジェントルマンズクラブ。
個人的には、こういった一軒家タイプの大きめな店舗がいかにもジェントルマンズクラブって感じがして好き。
まあ日本人が入るにはちょっと勇気がいるのだけど。
ジョムティエンビーチエリアの紹介はここまで。
少し戻る。
The Passion
テパシットとジョムティエンの交差点に建つ猿像の横から脇道に入っていく。
脇道の一番奥からさらに入ったところにある老舗のジェントルマンズクラブが、The Passion。
場所が少々わかりづらいが、いまだに営業継続中だ。
中庭にスイミングプールのある伝統的なジェントルマンズクラブスタイル。
一見の日本人短期旅行者が入るには敷居が高い印象。
まあ入ってしまえば、どうということはないのだけど。
The Gold カラオケ
猿の像のすぐ近くに黄金に輝く巨大なカラオケ屋ができている。ちょっとびっくりした。
てっきり中国系KTVで、客も中国人ばかりかと思いきや、どうやらロシア人利用者が多いとのこと。
まあ立地的に中国系は流行りそうにないのだが、それにしてもロシアとは。おそロシア。
ジョムティエンまとめ
地図
(地図情報:Googleマップ)
以上目についたところを紹介してきた。
ジョムティエンには、他にもSEAHORSEというジェントルマンズクラブがある。今も営業中。
ソイ5、ソイ7あたりにはバービアも多い。セカンドロードを渡ったところにはロンポーバービア群というパタヤ最大規模のバービア群も健在だ。
スポーツバーやライブバーは多数あり。
ジョムティエンエリアはまだまだファランたちの遊ば場としてにぎわっている。
とはいえ、パタヤ中心部に滞在している人が、わざわざ隣町というべきジョムティエンまで足を伸ばす必要があるかというと、かなり微妙。
ジェントルマンズクラブならばパタヤのほうがはるかに数が多いしね。
まあ、プーペンとかシーフードレストランを訪れるとかナイトマーケットめぐりとか、なにかのついでならいいんじゃないかと。
ジョムティエンもいいところです。