パタヤ千夜一夜

タイ・パタヤでの沈没日記とアジア夜遊び旅行記。パタヤグルメ情報、ホテル情報多数。

エッセイ

仕事終わりのバービア嬢たちとムーガタ&ガールズトーク

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パタヤのバービアに入り浸っていると、当然のようにそこで働くバービア嬢たちと仲良くなる。
仲良くなるといっても、ペイバー対象でも恋愛対象でもない。
そのことは先方もよく承知しており、単におしゃべりしたりビリヤードしたりするだけの間柄だ。
利害関係も何もなく気楽なもの。
タイ語では「プアンガン」とよく言われる。友達同士みたいな意味合いか。

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バービア嬢たちと食事

バービアが閉店したあとに一緒にディスコへ行こうとか食事に行こうと誘われることもしばしば。
実際一緒にディスコに行ったことは何度もあるが、ドリンク代はそれぞれ自腹。
屋台でクイティアオなんかを食べるときももちろん自分の分を各自出すだけ。

先日は、バービア閉店後にムーガタへ行こうと誘われた。
ちょうど腹が減っていたし、ムーガタが食べたかったのでオッケー。
深夜2時半頃である。
他に客はいない。
こんなときはさっさと閉店するにかぎる。
わたしも会計を済ませて、バービアの閉店作業を見守る。
電気を消してから、では行きましょうか。

バービア嬢の友達は二人。
普通にバービアから一緒に出ていくが、ママさんも何も言わない。
ペイバー代払えなんて野暮な話は出ない。

パンパン

向かった先は、サードロード沿いにあるムーガタとチムチュムの店PANPAN(パンパン)。

シーフード食べ放題ムーガタパンパンPANPAN (1)

関連記事:ムーガタとチムチュムとカラオケの店、PANPAN(パンパン)

店舗を拡大して、シーフードも食べ放題のムーガタを始めている。

シーフード食べ放題ムーガタパンパンPANPAN (18)

関連記事:ムーガタ屋PANPANがシーフード食べ放題店へ。活きエビ、イカ、カニ、ホタテ、牡蠣!

が、食べ放題ではないムーガタも継続中だ。(拡大したほうの店舗ではなく以前からある室内カラオケ設置店のほう)

今回は普通のムーガタで。
夜で働く人たちが多いパタヤである。朝方まで営業しているムーガタ屋は多い。
でも、深夜3時に食べ放題のムーガタはきつい。
そんなときは、パンパンがいい。

あとはハリウッド前のプアンとかパタヤタイ沿いのバーカディンとか。

関連記事:チムチュムとムーガタの有名店、プアン
関連記事:バーカディンは、パタヤタイのムーガタとチムチュムとイサーン料理の店。1と2があるよ。

パンパンの食べ放題ではないムーガタは小と大があり。
バービア嬢たちが勝手にオーダーしていたが、たぶん大サイズ。

PANPANパンパンのムーガタ (1)

肉とエビとイカ、それと野菜。

PANPANパンパンのムーガタ (2)

ここの食べ放題ではないムーガタは、七輪ではなく電熱器を使う。チムチュムも同様。

ムーガタPANPAN (2)

風情は少々欠けるが、火力は安定していて使いやすい。

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ガールズトーク

バービア嬢二人はわたしの対面に並んで座っている。
肉を焼きながら、ガールズトークが始まる。

夜の女性たちのガールズトークは、仕事とか男とか家族とか、だいたいそんな内容。
タイ語がわかるなら、そんなに難しい内容の話はしていない。
やれ客がどうの、やれどの店が稼げるとか、その程度のこと。
噂話も多い。
こちらがタイ語の会話が理解できることも承知のうえ、平気で話している。
あの客はいくらくれたとか、お手当はいくらほしいとか、実にあけっぴろげだ。

わたしは単なる友達であって、ふーんと聞き流すだけ。
たまに会話に加わり、ウォーキングストリートやLKメトロやバービア群の情報を提供したりする。
バービア嬢よりもわたしのほうがパタヤ歴が長いし、パタヤ各地のバー情報に明るい。
ゴーゴー嬢なんかと話すときは、どこそこのゴーゴーのほうが客が多いから移籍したほうがいいかもねとアドバイスすることもある。

このバービア嬢二人は、ともに30歳前後。
客はファランばかりで、アジア系との付き合いはほぼ無し。

二人ともそれほど金には執着していない感じがする。
もちろん金を稼ぎに田舎からパタヤへ来ているわけで金が大事なのは当たり前だけど、贅沢を覚えて金遣いが荒くなりがちな夜の女性が多い中、わりと堅実。
まあ、ローシーズンのバービアではそれほど稼げないのも確かだが。
ちなみに、このクラスのバービア嬢を囲うには、1ヶ月のお手当は2万から2万5千ほどが希望額。

まあ、そんなガールズトークよりもムーガタなのだ。
夜の女性たちのガールズトークに深入りしてもしょうがあるまい。
ムーガタを堪能すべし。

PANPANパンパンのムーガタ (3)

肉もいいけれど、ここはとにかくスープがうまい。
元々出汁を取ってあるスープだが、焼いた肉の旨味が溶け込み、さらにうまくなる。
くたくたに煮込んだ白菜がたまらない。
チムチュムのスープも好きだが、ムーガタのスープも好き。

と、ガールズトークしながらも、ばくばく食べるバービア嬢たち。
3人でちょうどいい量だった。

プアンガン

小一時間ほど会話と鍋を楽しんだところお会計。

ムーガタ大盛りとドリンクで270バーツほど。
以前より少し値上がりしたような気がするが、一人あたり90バーツだ。
大した肉じゃないとはいえ、焼き肉食べて300円。
まだまだ安い。

当然のように割り勘なんで、100バーツ札を出す。
が、バービア嬢の一人がそれを固辞。
このバービア嬢とは以前チムチュムを一緒に食べに行ったことがある。その時はわたしが全部払った。
どうやらそのことをすごく気にしていたようで、今回はそのお返しだからと、わたしの分も出すという。
割り勘どころか奢ってくれた。
なんだかひどく申し訳ない気分。

何かと出費がかさむことが多いパタヤの夜の女性たちだが、まだまだこういうタイプもいる。
こういう堅実な金銭感覚を持った女性と付き合うのがベストなのだろうが、年齢とかルックスとかスタイルといった解決困難な問題はどうしようもない。
これからも「プアンガン」として大事に付き合っていこう。

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