パタヤ千夜一夜

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セイラーバー&レストランのTボーンステーキに喰らいつけ

投稿日:

ビーチロードのソイ8という立地ながらも、格安で食事を提供する優良レストラン、Sailor Bar & Restaurant。
ブレックファーストやコルドンブルーなど、過去何度か取り上げてきた。
今回はTボーンステーキを取り上げる。
はっきりいって、上等な肉ではない。いいステーキを食べたいという人は見向きしなくていい。
でも、肉を喰らいつくすという動物的原初に立ち返りたいときには、このTボーンステーキを食べるべきだ。

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セイラーレストランのTボーンステーキ

セイラーレストランSailor (1)

店名は、Sailor Bar & Restaurant。セイラーバー&レストラン。

地図

ビーチロードからソイ8へ入って左手。便利な場所。

手前がバービアエリアで奥がレストランエリア。
どちらに座っても料理のオーダーは可能。バービアは喫煙可能、レストランは禁煙だ。
バービアエリアは音楽がうるさめなんで、食事だけなら奥のレストランがいい。
面倒なんで、ここではセイラーレストランとしておく。

Tボーンステーキは、メニュー番号35番。T-Bone Steak with なんたらかんたらと書いてある。

セイラーバー&レストランのTボーンステーキ (3)

with以下はポテトの選択肢。

セイラーバー&レストランのTボーンステーキ (4)

フレンチフライ(日本でいうポテトフライ)、フライドポテト(ジャーマンポテト)、ポテトサラダ、マッシュポテト、ロスティ、ベイクドポテト(じゃがバター)から選択可能。

さて、Tボーンステーキだ。
一番最初に食べたのが昨年7月頃のこと。150バーツ。

セイラーのTボーンステーキ

牛肉である。
固い。とにかく固かった。
そりゃあ、もう固い。
ナイフで肉が切れない。ちっとも切れない。
しかたなく、フォークで肉を突き刺し、そのままダイレクトに口に運んで、歯で噛み切った。
はじめ人間ギャートルズに登場する肉の塊を連想させた。
ほんと、そんな気分。
でも、噛めば噛むほど肉の旨味と油が口の中に染み渡ってくる。
いや、それにしても、固い。
咀嚼しきれずに、むりやり嚥下することすらあった。

知人も一緒にTボーンステーキを食べていたが、こんなに固い肉ははじめて食べたとぼやいていた。
まったく同じ感想である。
これはグルメレポート記事にするほどのものじゃないとスルー。

やっぱり、タイの牛肉は固いよなあ。
タイでビーフステーキを食べるなら、輸入牛肉を使ったステーキ屋にしないとダメ。
もう牛肉には手を出さない。

 

と、心に誓ってから一年余りが経過。
ふいに、Tボーンステーキが脳裏に浮かんでくる瞬間がある。
まるでフラッシュバックのように、あの固くて固くてしかたない肉の塊が蘇ってくる。ついでに肉の幻味が口に広がるのだ。

誘惑に負けた。
気づけば、セイラーレストランのテーブルに座っていた。

Tボーンステーキは160バーツに値上がりしていたが、迷わずオーダー。
ポテトはベイクドポテトを選択。

今回のTボーンステーキがこちら。

セイラーバー&レストランのTボーンステーキ (1)

いかにも肉、これぞ肉、いいぞ、肉。

バターソースを肉にまんべんなくすりつける。
そして切る。
固いのは固い。
が、今回は、ナイフでちゃんと切ることができた。
脂身と赤身を合わせて、口に放り込む。
ナイフで切れるレベルとはいえ、やはり肉は固い。
とにかく噛む。
噛めば噛むほど、肉の旨味と脂が広がっていく。
バターソースの風味が肉の旨味を加速させていく。
このバターソースだけで味付けは充分だ。

付け合せのサラダはしょばいが、温野菜はまずまず。

ポテトはベイクドポテトがいい。これが一番好き。

セイラーバー&レストランのTボーンステーキ (2)

じゃがいもを丸ごと使っている。
ここにもバターがたっぷり。
まさにじゃがバター。
ほくほくのいもと固いステーキの相性がばっちりだ。

まるで3日間獲物をハントできなかった野生肉食動物のような勢いで、ステーキを平らげてしまった。
この肉は野生の本能を呼び覚ませてくれる。
その勢いのまま、パタヤの夜の街へ繰り出してハントしてやろうという衝動に駆られること必至。

うまいとかまずいとか、上等とか安物とか、そういうレベルの食べ物ではない。
とにかく野生の味。
それが、セイラーレストランのTボーンステーキだ。

一気に食べ、一気に記事を書いた。
水が20バーツであわせて180バーツ。

冒頭にも書いたが、いい肉が食べたいという人には決して向かない。
こんな筋だらけとわかっている肉に文句を言うのは、そもそも筋違いというもの。
そういう人はもっと高い金を払って輸入牛のフィレステーキでも食べましょう。

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