エアアジアがフィリピンのセブ空港の再ハブ化し、セブを起点した国際線および国内線の接続を拡大すると発表した。
2025年11月15日に、セブ=マカオ線を就航する。運航はエアアジア・フィリピンだ。
世界屈指のカジノタウンと南国ビーチが直行便で結ばれる。また、セブを起点して、ダバオやボラカイ島やイロイロなど様々な観光地へエアアジアの国内ネットワークに接続可能。
フライトスケジュール
Z2 7711 マカオ発09:20 セブ着12:10(火木土)
Z2 7710 セブ発06:00 マカオ着08:50(火木土)
現在、新規就航プロモーション中。
マカオからセブまで片道114パタカからとなっている。
販売期間:2025年9月14日まで
搭乗期間:2025年11月15日から2026年6月30日まで
アドオンサービスであるバリューパックは30%オフで購入可能となっている。
今回の新ルートはちょっとおもしろい。
日本からセブへは、東京や大阪から直行便が出ている。
その後、セブからマカオへエアアジアで移動。
さらに、マカオからバンコクへもエアアジアが運航している。バンコクから日本へはLCC路線多数あり。
マニラや香港を回避して、日本=セブ=マカオ=バンコク=日本といった変わったルートで周遊旅行することもできる。
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