エアアジアが新路線の開設を正式発表した。
エアアジアXによるクアラルンプール=ナイロビ路線だ。
エアアジアを使えば、日本からクアラルンプール乗り継ぎでナイロビまでLCCで移動できるようになる。
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エアアジアXのクアラルンプール=ナイロビ線開設
7月1日にエアアジアがプレスリリースにて正式発表。
(エアアジアニュースルームより)
マレーシアのクアラルンプールからケニアのナイロビへとエアアジアがついにアフリカ大陸初進出となる。
クアラルンプール=ナイロビ線は、2024年11月15日運航開始となる、週4便。
D7 101 クアラルンプール発19:00 ナイロビ着23:00(月・水・金・日)
D7 102 ナイロビ発00:30 クアラルンプール着15:10(月・火・木・土)
クアラルンプールからナイロビまでのフライト所要時間は9時間を予定。
LCCにしては長時間フライトとなる。
運航を担当するのは、エアアジアXだ。
マレーシア発着の国際線を担うのがエアアジアX。
エアアジアXでは、Fly-Thru(フライスルー)という乗り継ぎサービスを提供している。同一チケットでの乗り継ぎのため、預け荷物を最終目的地まで送ったり、乗り継ぎフライトの遅延などにも対応する。
ナイロビ線でもフライスルーを提供する。たとえば、日本からクアラルンプール経由でナイロビまでのフライスルーチケットの購入が可能だ。
関空からクアラルンプールまで行き、クアラルンプールでそのままナイロビ行きのフライトに乗り継ぐことができる。
ついに、LCCで日本からアフリカ大陸まで行けるようになる。
クアラルンプール=ナイロビ線就航を記念して、現在プロモーションセール価格にて販売中。
運賃無料のフリーシートを提供している。諸税などは別途必要。
クアラルンプール発ナイロビ行きは、片道税込みで471リンギットより。日本円で約16,100円だ。
シンガポール発クアラルンプール経由ナイロビ行きは、片道税込み332シンガポールドルより。
大阪発クアラルンプール経由ナイロビ行きは、片道税込みで51,335円より。
予約期間:2024年7月1日から7月14日まで
旅行期間:2024年11月15日から2025年10月8日まで
安くアフリカ大陸まで行ってみたい人は要チェックだ。
ナイロビのキリンやシマウマに会いに行こう。
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