フィリピンのLCCであるセブパシフィック航空が、フィリピンとタイを結ぶ新たな路線を開設する。
イロイロとバンコクを結ぶ新路線だ。
運航開始は、2025年3月31日より。
バンコク・ドンムアン空港からイロイロへの直行便となる。
週3便(月・水・金)
使用機材はA320で180人乗り。
バンコクとイロイロを結ぶ直行便は、これが唯一となる。
セブパシフィック航空による、イロイロ発着国際線は、香港とシンガポールがすでに運航されている。
現在、新規就航プロモーションセールの実施中。
片道運賃1ペソとなっている。
セールは2月16日まで販売。
利用可能なフライトは、3月31日から10月25日まで。
日本のセブパシフィック航空の宣伝でも、イロイロが取り上げられている。
新たな味覚を求めてイロイロへ飛び立とう。
ブトゥアン原産のフルーツなどを使ったユニークなごちそうを味わいことができるそうだ。
イロイロは、ILOILOというスペルだ。
フィリピンのビサヤ諸島のパナイ島にある都市。
日本からの直行便はなく、マニラでイロイロ行き国内線に乗り換える必要がある。
バンコクからは直行便が利用できるようになる。
フィリピン好きでもなかなか訪れることはなさそうなイロイロ。
個人的にもちょっと興味が湧いてきた。
そのうち訪れてみたいリストに追加しておこう。
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