エアアジア・フィリピンが新しい日本路線を開設すると発表した。
マニラ=名古屋路線だ。
2024年10月29日より運航開始となる。
週3便(火・木・土)
冬期スケジュール(2024年10月29日から2025年3月29日)
Z2 171便 名古屋発17:35 マニラ着21:15(火・木・土)
Z2 170便 マニラ発10:40 名古屋着15:25(火・木・土)
エアアジア・フィリピンによる日本線は、成田と関空に続いて中部が3つ目となる。
エアアジアの発表によれば、名古屋の人口は200万人以上でそのうちフィリピン人が57,000人だという。
エアアジアのデータでは、過去6ヶ月に日本を訪れたフィリピン人旅行者の65%は30歳から35歳で、そのほとんどが2ヶ月に再旅行のためのフライトを予約しているという。
新規就航を記念したプロモーション中だ。
マニラから名古屋まで片道運賃888ペソより。別途諸費用が必要。
予約期間:2024年7月30日から8月11日
旅行期間:2024年10月29日から2025年3月29日
座席数限定、3,485席。
日本発のプロモーション運賃は、片道税込みで13,900円より。
実際の総額運賃をエアアジアのホームページで確認しようとしたが、予約システムのメンテナンス中なのか、マニラ=名古屋のフライトが出てこない。
他の予約サイトでも同様だ。あとで確認しておく。
なお、エアアジアは全便全席20%オフのプロモーションも実施している。
(エアアジアニュースルームより)
タイ・エアアジアX、タイ・エアアジア、エアアジア・フィリピン、エアアジアXの日本路線も当然対象となっている。
本日8月1日に、タイ・エアアジアXによる名古屋=バンコク線が開設される。
名古屋=マニラ線は10月29日の就航だ。
中部地方の人は、エアアジアでバンコク、そしてマニラへ行けるようになる。
広告