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フライト情報

タイ航空がバンコク-ビエンチャン路線運航 8月15日より

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タイ国際航空(THAI)が、2023年8月15日より、バンコク-ビエンチャン線の運航を始める。
これまではタイスマイル航空によって運用されてきたものを、タイ航空が運用担当することになる。

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タイ航空のバンコク-ビエンチャン路線

バンコク-ビエンチャンは1日2便、週14便での運航。

バンコク⇒ビエンチャン
TG570 バンコク発11:25 ビエンチャン着12:40
TG574 バンコク発18:25 ビエンチャン着19:45

ビエンチャン⇒バンコク
TG571 ビエンチャン発13:30 バンコク着14:50
TG575 ビエンチャン発20:30 バンコク着21:55

タイとラオスの間に時差はない。

8月14日まではタイスマイル航空によって運航される。
看板は変わるが、中身は基本的に同じ。
タイスマイル航空はタイ航空のブランドだが、タイ航空の経営合理化のために統合されることになっている。その一環として、タイスマイル航空のバンコク-ビエンチャン路線は、タイ航空の運用に変更されるわけだ。

タイ航空のホームページで料金を見てみる。

バンコク発ビエンチャン行きのエコノミークラス片道運賃が4,055バーツ。
復路のビエンチャン発バンコク行きが3,880バーツ。
往復合計が7,935バーツとなっている。約33,000円。

バンコク発ビエンチャン行きフライト

バンコクとビエンチャンを結ぶ路線は、エアアジアとラオス国営航空も運航している。

エアアジアはタイ・エアアジア(FD)が1日2便で運用している。
バンコクの使用空港は、タイ航空がスワンナプーム空港に対して、エアアジアはドンムアン空港だ。

バンコク発06:25 ビエンチャン着07:35
バンコク発12:05 ビエンチャン着13:15

バンコク発ビエンチャン行きの片道が7,700円より。
いい時間帯のほうは8,490円と少し割高。

実際に2023年4月に利用してラオスに入国した。

関連記事:ラオス入国最新実践レポート、ワットタイ国際空港到着後にすべきこと

フライト時間はほんの1時間程度で楽々ビエンチャンまで行ける。

ラオス国営航空も1日2便。

バンコク発14:05 ビエンチャン着15:05
バンコク発20:50 ビエンチャン着22:10

ビエンチャン発12:05 バンコク着13:05
ビエンチャン発18:20 バンコク着19:40

片道14,000円ほど。
バンコクの利用空港はスワンナプーム空港となる。

安く行くならエアアジア、きっちりした航空会社がいいならタイ航空。
ラオス国営航空は正直よくわからない。

日本からビエンチャン

日本からラオスへの直行便はない。
日本からラオス・ビエンチャンに行く場合は、一度バンコクまで飛んでから、ビエンチャン行きフライトに乗り換えるルートが多いかと思う。

タイ航空を使うならば、同時購入することで同じチケット番号でビエンチャンまで行ける。
これが一番楽で一番安全。もし遅延があってもタイ航空が補償とサポートをしてくれる。

エアアジアで乗り継ぐ場合は少しややこしくなる。
タイ・エアアジアXによる成田/関空からのバンコク行きフライトは、スワンナプーム空港に到着する。
タイ・エアアジアのビエンチャン行きフライトはドンムアン空港だ。
つまり、スワンナプーム空港からドンムアン空港まで自力で移動する必要がある。
無料のシャトルバスが出ているので費用はかからないが、時間はかかる。

ただし、福岡発バンコク行きのタイ・エアアジアはドンムアン空港に到着する。これならば無理なくドンムアン空港行きに乗り換えできそうだ。

日本からバンコクへはタイ・エアアジアXを使い、バンコクからビエンチャンへはタイ航空を使うといったパターンもある。

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