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パタヤ近況

年明け初めてのウォーキングストリート

投稿日:


少し肌寒くなってきたパタヤ。
バンコクでは気温が15度まで下がると予想されているが、パタヤでの最低気温は21度。
このところはエアコンいらずでとても快適だ。扇風機すら不要でぐっすり眠れるほど。
昼間は日差し強めでちょっと暑く感じるが、汗をかくこともない。
今のパタヤが年間ベストシーズンかも。
2025年になり初めてウォーキングストリートを訪れてみた。

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パタヤサインと両替レート

まず、昼間はウォーキングストリートを軽くバイクで素通り。特に変化は見当たらず。

バリハイまで通り抜けて、パタヤサインを見てみる。

昨年のうちに改修工事を終えたとのことだが、デザインなどは特に変わった様子はない。老朽化していたのをデザインそのままに綺麗にしたということらしい。あとライトアップを強化したかもしれない。

1月5日のTTカレンシーのレートは、1万円=2165バーツ

年末には2110バーツくらいまで下がったが、年明けに徐々に回復してきた。
この調子で円高に進んでほしいが。

ウォーキングストリート

夜10時半頃にウォーキングストリートへ。
年末年始のホリデイモードはまだ継続中だ。
人通りは多くて、実ににぎやか。

日本人観光客もよく見かける。
20代後半から30代くらいのグループ客が目立った。テンション高めに日本語で話しながら歩いているのが印象的だ。
楽しいだろうなあ。
こっちはもはやウォーキングストリートには一ミリも反応しない心と体になってしまった。
慣れというのはおそろしいものよ。

奥へ進むとインドモード全開となる。

新しいインド系クラブの金のかけかたがえぐい。

Boss Clubに、Sun's。

呼び込みもえぐい。
どれもうるさい。

中国系クラブは比較的おとなしい。
CLUB PANDAは元気だ。

PANDAはでは年末の12月27日に事件が起きた。
中国人客がクラブのセキュリティに暴行されて重傷をおったというものだ。病院のベッドで横たわる姿がSNSに投稿されている。パタヤのローカルニュースでは何度も取り上げられた。

この事件を受けて、1月5日午前3時半に抜き打ち検査が入った。警察官など100人がPandaに突入した。
店内では300人以上の客がいた。タイ人と外国人だが、外国人客のほとんどが中国人。
全員の身分証明書を確認し、尿検査を確認。
39人が陽性反応となり、警察署へ連行された。
外国人はビザのチェックも実施されたが、滞在期限をオーバーしている人はいなかったとのこと。
店は、営業時間外に営業を続け、酒類を提供した罪で起訴されたという。

で、1月5日の夜。
Pandaは絶賛営業していた。

まあそんなものだよね。
毎度のように手入れが入っても、普通に営業を続けるものだ。

ソイダイヤモンドに入っていく。

ウィンドミルの手前に、ELECTRIC BLUEの看板が設置されている。

奥をのぞいても何もない。
サファイヤクラブの裏口のドアがあるだけ。
建物自体はサファイヤクラブだ。

その隣の建物の1階部分が空になっている。
階段もむき出しだ。

ソイ15側のサファイヤクラブ横から見ると、こんな感じ。

ひょっとしてここに新しいエレクトリックブルーもしくはドールハウスでも作るのかなあ。
ソイ15にあったドールハウスとエレクトリックブルーは、現在ウィンドミル2号店みたいな形で営業している。
まだ客が集まりやすいダイヤモンドアーケードに新しい店舗をオープンさせるつもりかも。

ソイ15は、Wtha'upがなくなったりと、厳しい状況が続いている。
シャークは移転した。
サファイヤクラブの孤軍奮闘状態だ。

ウォーキングストリートの路地好きとしては、ソイ15とソイダイヤモンドにがんばってほしい。
ウォーキングストリート本通りは人が多すぎて、しんどい。
日の当たらない路地が好き。
ちょっと寒いくらいがちょうどいいんですよ。

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